閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

大きな宿題

2015-07-14 06:36:06 | 閃き
父と慕う方と久し振りに面談した

3~4時間は話していただろうか

ご無沙汰している時間分だけの報告事項がある

実父が他界して以来、こうして親代わりに色々話を聞いてもらっているのだ

その方は父と無二の親友で、私の仲人親である

話は決まって昔話になる

こうして話を聞いているのは私だけ

それもその内、聞けなくなってしまう


その方が突然私に、これはお前の仕事だと言い出した

それは、私が持っている全ての家族に関する歴史を記録すること


誰の為でも無く、誰が喜ぶのでも無い記録

ただし、決して家族でも知らない事実もある

その方は私の主観を入れて書きなさいと付け加えた

大変な事である


有名人なら自叙伝を残すということがあるが、どうしたもんだろうと考え込んだ

長女に相談すると、「お父さんブログ書いてるから文章書けるでしょ」と背中を押す

まさか、それを書く為にブログを始めたのでは無いが、少しづつでも始めて見る気になってきた


構想は、取りあえずエピソードを思い出して書いて行くこと

それが繋がれば歴史が繋がるだろうと考えた

三日坊主の私に出来るかどうか判らないが始めてみます

コメント
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