父と慕う方と久し振りに面談した
3~4時間は話していただろうか
ご無沙汰している時間分だけの報告事項がある
実父が他界して以来、こうして親代わりに色々話を聞いてもらっているのだ
その方は父と無二の親友で、私の仲人親である
話は決まって昔話になる
こうして話を聞いているのは私だけ
それもその内、聞けなくなってしまう
その方が突然私に、これはお前の仕事だと言い出した
それは、私が持っている全ての家族に関する歴史を記録すること
誰の為でも無く、誰が喜ぶのでも無い記録
ただし、決して家族でも知らない事実もある
その方は私の主観を入れて書きなさいと付け加えた
大変な事である
有名人なら自叙伝を残すということがあるが、どうしたもんだろうと考え込んだ
長女に相談すると、「お父さんブログ書いてるから文章書けるでしょ」と背中を押す
まさか、それを書く為にブログを始めたのでは無いが、少しづつでも始めて見る気になってきた
構想は、取りあえずエピソードを思い出して書いて行くこと
それが繋がれば歴史が繋がるだろうと考えた
三日坊主の私に出来るかどうか判らないが始めてみます
3~4時間は話していただろうか
ご無沙汰している時間分だけの報告事項がある
実父が他界して以来、こうして親代わりに色々話を聞いてもらっているのだ
その方は父と無二の親友で、私の仲人親である
話は決まって昔話になる
こうして話を聞いているのは私だけ
それもその内、聞けなくなってしまう
その方が突然私に、これはお前の仕事だと言い出した
それは、私が持っている全ての家族に関する歴史を記録すること
誰の為でも無く、誰が喜ぶのでも無い記録
ただし、決して家族でも知らない事実もある
その方は私の主観を入れて書きなさいと付け加えた
大変な事である
有名人なら自叙伝を残すということがあるが、どうしたもんだろうと考え込んだ
長女に相談すると、「お父さんブログ書いてるから文章書けるでしょ」と背中を押す
まさか、それを書く為にブログを始めたのでは無いが、少しづつでも始めて見る気になってきた
構想は、取りあえずエピソードを思い出して書いて行くこと
それが繋がれば歴史が繋がるだろうと考えた
三日坊主の私に出来るかどうか判らないが始めてみます