閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

納屋の整理とペンキ塗り

2021-09-13 08:58:53 | 閃き
古い納屋の中がゴチャゴチャになっているので、全ての物を外に出して断捨離

中を綺麗に掃除して庭の手入れ等の外物以外を収納した

床が張ってある分、生活で収納しきれない色々なものを家の中から移動できる

外物は新しい納屋に吊り棚や吊り金具を設置して壁側の収納を基本とした

壁側が埋まった分、棚が置けないので四隅を起点にサンテナを利用した収納で小物を集めた

中央は芝刈り機を入れ、燃料やチップソー等の消耗品を収納できる作業台を製作して作業性を確保した

問題なのは肥料や保存してある木材の端材

これらはサンテナには入らないし、かさ張るので移動もしづらい

今後の為に移動式棚を作ろうかと考えている


さて、外壁のペンキ塗り

ホームセンターでペンキを購入したのだが、売場で妻と一悶着

絵が得意で色調に詳しい妻に色を選ばせたのだが、私は解らない、責任持てないと逃げの一手

恥じらいもなく売場で口論したが結局2種類の色のペンキを選んで帰宅した

最初の基本配合は妻に任せた

予測したよりも明るい色になったが良しとするしかない

妻には刷毛を私はローラーで新旧の納屋の壁を塗った

1度下塗り材してあるのでペンキの量が少なく済んで購入した量で丁度良かったのは幸運だった

顔や手、衣服までペンキが飛び散り、更にはヤブ蚊の襲来に耐えながら後片付が終わったのはすっかり暗くなっていた

風呂でペンキを落とし食事をして爆睡

翌朝、改めて塗装面を確認して出来映えに満足した

今日の午後から窓枠と四隅の補強部に白いペンキを塗れば全て完了する

洋風の納屋のペンキ塗り

これで10年位もってくれるといいなあ