秋の夜に焚火
炭火料理を堪能した後はワインとチーズ
そして音楽
混雑してるキャンプ場では出来ない組み合わせ
音楽と秋の虫の音が心地よい
ワインはチリ産の500円の超安物だけど何故こんなに美味しいのか
チーズに飽きた妻が取り出したのは、安物の生ハム
今年の夏は夏らしさが感じられる前に終わってしまった気がする
焚火はそんな夏を見送る送り火の様に揺らぎながら天に向かって火柱を上げる
段々と更けて行く夜と少しずつ小さくなる焚火の炎が寂しさを深めるこんなにも私腹の一瞬を今年も過ごす人生は幸せとしか言いようがない
今夜は酔いそうだ