ようやく天気が好転し雨の心配が無くなったので納屋のペンキ塗りに取り掛かった
ペンキは妻の意見を聞いて既に購入済みである
始めの手順として3箇所ある窓枠の養生から取り掛かった
窓枠はコストを下げるために後輩の建築会社の古いものを取り付けてあるので、大きさはバラバラである
窓枠が飛び出しているので、窓枠の周りを囲うように5センチ程の板を貼って壁と一体化して見えるように工夫がしてある
次は下地となる水性ペンキを原液のまま塗る作業
窓枠の周りや屋根との隙間は小さな刷毛で塗った後、ローラーを使用して塗ってゆく
どうせ2度塗りするので雑でも良いが性格が許さずできる限り丁寧に塗っていった
正面のドアも含め一応4面を塗るのに3時間かかった
妻は予測していた色より薄い色彩だと不満を漏らす
ペンキを購入する時に予測していたのでホームセンターの知り合いにペンキを混ぜる事について尋ねたのだが色が揃わないのでやめろと言われた
しかし、妻の好みの色は無いのでペンキの色を混ぜることにしたが何と何を混ぜるかが問題だ
妻は今の色を申込し紺色に寄せたいらしいので美術が得意の妻に調合は任せようと考えている
そうすれば万一でも妻からの文句は回避できる
今度の土日にトライしようと計画している