日本の言葉のルーツは大和言葉だそうな
古事記や日本書紀はこの大和言葉で書かれている
中国から漢字が伝わり、大和言葉は漢字に当てはめられた
大和言葉には現在のカタカナ近い文字もあったという
本来の大和言葉に編纂したのが本居宣長である
師と仰ぐ賀茂真淵から日本書紀を研究するためには先ずは万葉集をカタカナで読み解くことから始めるよう教えられ
万葉集を編纂し日本書紀の編纂を成し遂げている
彼の功績は日本本来の言葉によって日本本来の心を現在に伝えたという意味で重要で大きいと思う
大和言葉は古代ヘブライ語に似ているという研究者もいて、キリストの墓があるとか
伊勢神宮の参道の灯籠には菊の御紋とイスラム教のダビデの星(六芒星)が刻まれているというから、何か因縁があるのかもしれない
調べてみると面白いかもね
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