産業遺産情報センターその2

産業遺産情報センターの第3ゾーンは端島（軍艦島）に絞った展示である

元々私が産業遺産情報センターへ予約もせずに訪問し無理を言って第3ゾーンだけ見学した理由は

韓国側が、この端島が奴隷の島、韓国人を苦しめた島だと反日教育を行っていた事が始まりだ

韓国人を無理矢理徴用して韓国人だけに辛い仕事をさせ、憲兵が乱暴を働き、対価も支払っていないという韓国側の捏造とそれを助長するNHKの番組「緑なき島」の間違った報道に疑問を持ったからだ

端島に訪問した時、端島の生活は韓国が主張する様な事実は無いことを確認した

そして産業遺産情報センターの第3ゾーンを案内いただいのは元島民の女性である

説明は展示内容に沿って行われるが、時折当時の思い出を交えた生の記憶を紹介いただくのでリアリティが違う

端島で産まれた在日韓国人の証言も紹介されているのに

韓国人や日本人の反日運動家達は一切無視し、弁明から逃げている

この事実を何故日本政府は大きな声を上げて日本国民に伝えないのだろうか

そしてNHKに修正を求めないのだろうか

言いがかりをつけられ、悪者扱いされる元端島の島民たちは、今のSNSで誹謗中傷される被害者のような辛い感情を持っている

端島の訪問と産業遺産群情報センターでの元島民の声を聞いて

韓国の反日教育の問題をあからさまに感じた

日本人なら一度は訪問するべきだと強く主張する