閃き

変化も気付く事も無い平凡な毎日の中にきっと閃きがあるはず。閃きを求めた記憶

ビジネスホテルで感じた重要な事

2021-08-23 09:29:01 | 閃き
お水取で久し振りに利用したビジネスホテルに宿泊して感じた重要な事がある

それは新型コロナ感染よる宿泊施設による隔離の疑似体験

たった一晩だけだが決して広いとは言えない日本のビジネスホテルの室内で長期間過ごすことの辛さを体験した

ベッドに寝ているだけなら何とかなるが、歩き回るスペースも無いしバス・トイレは狭い

この様な狭小の部屋に閉じ込められたら足腰の衰えが現れ健康な人でもひ弱になってしまうだろう

まして発熱等の症状がある場合は不安になると感じたのは、ビジネスホテルの部屋は以外と暗い環境だからである

こんな場所に隔離されるなら、たとえ狭くても自宅にいる方が気が休まると推測した

コロナ禍だから自粛してきたビジネスホテルでの宿泊だが、実際に体験してみると、とんでもない事態であると感じた

お水取り

2021-08-22 17:11:00 | 閃き
全国的に新型コロナが感染爆発している最中であるが、お水取に出掛けた

県境を越える移動を自粛するように通達されているが、この機を逃がす訳にはゆかない

妻と二人吉方位へ出掛けていった

予めお水を戴く場所を定め、移動中はトイレ以外立ち寄らないように飲物やおやつを準備しておいた

お水取の場所は人里離れた場所にあるので、節食を避けて慎重に迅速にお水を戴いた


お水取の時間帯は必ず雨が止む

傘は必要なかったが毎回不思議に感じる事柄である

お水を戴いた後は工夫が必要

今回は少しルートを変えて帰る事にした

海沿いの街に立寄り宿泊したが、食事付きではなく、部屋から出ないで過ごした

立ち寄ったのはホテルの隣のショッピングセンター

他所のスーパーでは珍しい魚介類が購入できるし更に安価で買える事も有り難い

夕方までには自宅に帰り夕食に供する事ができた

夕食前には神棚にお水を戴いた場所の御札を掲げお水取による安寧と好転を祈願した




婿の実父

2021-08-19 07:26:00 | 閃き
夏休みを取った長女の家族は婿の実家へ帰省した

人流を減らすように通達されてはいたが同県内であるので決心した様だ

婿の実父は飲み友でもあるが、数日を過ごして帰ってきた婿から所は酒は一切控えているとか

呑兵衛が酒を断つのは身体の具合が悪い時だと心配になり電話を入れた

電話の向こうのは婿の実父の声は元気で、ある時、酒はもういいや、と思って以来身体が酒を欲しないとのこと

正しく身体の異変を案じたが大丈夫とのこと

再び再会した時は私と同じ位飲みますよと返事に、逆に私こそ酒を減らさねばと自覚した

酒飲み友達を失うのは非常に寂しいことだからね

緊急事態宣言の延長とまん延防止措置法の拡大

2021-08-18 06:48:39 | 閃き
政府は20日から緊急事態宣言の延長とまん延防止措置法の新たな追加を行うと発表した

国民からは政府の措置に対する不満の声が大きくなっている

緊急事態宣言などの人流を抑制する方針とワクチン接種の拡大にそもそも整合性が無いという矛盾を感じている上に、未だに医療崩壊の危機を訴える医師会の無能さが合わさり、それを取り上げて危険を煽るテレビ局や新聞などのメディアが原因なのはハッキリしている

これでは与党自民党も議席を守るのは危ういと感じている


政府は今回の措置をとる上で、ワクチン接種の早期推進を図ると共に感染症分類を5類に引き下げ、重症者を引き受ける専門医療機関を都道府県毎に充実させる為の資金の支出と医療機関の再編成を行うと明確に発表しなければ国民から見た出口は示せない

河野太郎大臣はワクチンの調達だけではなく、医療機関の再編成とコロナなどの感染症による重症者の受け入れが可能な専門医療機関設立に向けた改革を行うべきだ

コロナ対策では従来のコロナ対策分科会を刷新して医師会だけではなく経済の専門家も加え飲食店の営業自粛の正当性についても活発に議論すべきだし

分科会に非難がこない為に、ただ危機を煽る発言に終始する尾身会長には退いて頂くべきだ

新型コロナが現れて緊急的に取ってきた方策はコロナウイルスの分析やワクチン接種等の対策によって変化してきている筈だ

それなのに変化に対して何も変更せず同じ緊急事態宣言を繰り返すだけの政府には期待感は持てない

今になって新型コロナ対策は正念場と政府は訴えるが、政府そのものの正念場であると思うのだが



0.01%

2021-08-17 11:46:00 | 閃き
担当する商品の不純物の含有量を0.05%以下から0.01%以下に変更するようにユーザーカラ依頼があり社長から直接相談があった

社長も対策案を持っていて、それも有効ではあるがユーザーの希望値までは下がらないだろうと回答し、基本的なレシピ変更を行う方が効果が高いと提案した

物質の含有量で0.01%という数値が大きいか小さいかはユーザーの捉え方で変化する

天然素材の場合はこれらを除去する方法を検討するのは至難の技だ

合成素材であっても素材の変更ができなければ、こちら側のレシピ変更で対応するしか手段は無い

人体に有害な物質であれば設計当初からゼロ若しくは安全基準値以内に収めるのだが、それ以外は問題かどうかは判別しようがない

商品化して様々なメリットユーザーにご使用頂くことで徐々にユーザーの希望値が明らかになってくる

まして大口のユーザーならばレシピ変更も必至なのだ

もし応じなければ他社に乗り換えられる結末が待っている

今月末からテストが始まり早期の解決を目指すが、恐らく3ヶ月はかかるだろう

それでも業界では早い方だと自負している

中々引退もできないね