カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

大リーグと秋津川あれこれ

2024-10-31 13:33:11 | 日記

 ちょっと遅めの朝食の後、テレビ桟敷で大リーグ観戦。

 立ち上がり打ち込まれて5点をリードされたところで、イライラ防止のため歩きに出た。

 町の横を流れる小さな秋津川沿いに歩いて、交流センターの本のコーナーまでブラブラと。

 

 ▲(秋津川)

 この秋津川は全長10Kmにも満たない小さな川。

 ただし、流れ込む溝などは全て湧水で、沢山あるので下流に行けば結構な流量になる。

 鳥や魚なども多く、ここならではの生態系を形作っている。

 

 ▲(鯉)

 キラキラと銀鱗を翻しながら餌を啄む小魚に混じって、悠々と背びれを見せながら鯉が泳いでいた。

 秋の深まりと共に水鳥も戻って来つつある。

 

 ▲(鴨)

 

 なにやら嬉しいことでもあったのか、盛んに羽ばたきをする鴨もいる。

 グラウンドのフェンスでは雀の音楽教室が・・・

 

 ▲(雀の音楽教室)

 フェンスを五線紙に見立てたわけではないのだろうが、沢山の雀が思い思いの位置にとまっていた。

 本当は、もっと沢山の雀が居たのだが、私が面白がって近づいたので大部分は逃げてしまった。

 交流センターに立ち寄ったら、面白そうな本があったので2冊ゲット。

 

 ▲(本の絆コーナー持ち帰り本)

 このコーナーへ行くとつい面白そうな本に手が伸びてしまう。

 返却期限なしの持ち帰り自由というのがいい。

 最近持ち帰り本の数が、持ち込みより俄然多くなっている。

 しばらく図書館の本の借用を休止して、持ち帰っている本を読もうと思っている。

 ・・・・・

 さてさて、家に帰り着いたらドジャーズが盛り返してヤンキースのリードが1点になっていた。

 お互いに打ったり打たれたり、ピッチャーを次々投入しての白熱したゲーム展開。

 我が家は完全にドジャース贔屓なので、アナウンサーのヤンキース寄りの発言には一々クレームをつける。

 ロサンジェルスに帰って優勝を決めて大盛り上がりなどというシナリオは我が家にはない。

 大谷・山本をはじめ補強の選手もバッチリ決まった感じで監督もウハウハだろう。

 ただ、明日から大リーグのゲームなしの空き時間を、相方がどう過すかは定かでない。

 「落葉の浮かぶ流れに歩をあわせ」・・・しろ猫

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林間コースには微かに秋が

2024-10-30 11:34:48 | ウオーキング

 久し振りに林間コースを歩いた。

 夕方近くに歩くには暗すぎてこの頃敬遠していた。

 

 ▲(林間コース)

 少しは秋の兆しがあるかと久々に歩いたが、まだまだ木々は緑色が目立った。

 アケビとかの実を期待したのだが1個も探し出せなかった。

 例年は何個かぶら下がっているのを見かけたのだが・・・。

 今年は、何故かアケビの蔦さえなかった。

 

 ▲(ムカゴ)

 山芋の蔓の先にはムカゴが見られた。

 

 ▲(お茶の花)

 昔はお茶畑が近くにあったのだろうか、野生化したお茶の花が咲いていて実も付いていた。

 

 ▲(お茶の実)

 この実で自然に増えていったのだろうか。

 

 ▲(野ブドウ似の実)

 葉っぱも実も野ブドウに似ているが、子供の頃に食べた野ブドウとは違っている。

 葉っぱや実の付き方が微妙に違うような・・

 

 ▲(カラスウリ)

 

 ▲(ミカン)

 栽培されているものではなくて、造園業者の植栽場所に放置されたままの蜜柑が1本雑木に混じっていた。

 

 ▲(ヨツバヒヨドリ??)

 名前は調べたが、なかなか正解らしきものはなかった。

 近いものでも、サンプクス・エブルスなどとカタカナの長い名前でさっぱり。

 多分自然に自生しているものではなくて、外来種といったものだろうか。

 近くまで住宅が広がり始めたので固有種と外来種が混在しているのだろう。

 

 ▲(メタセコイア)

 近くまで広がってきた住宅地の入口付近に植えられたメタセコイアは微かに色づき始めていた。

 今回の歩きで、秋らしい色はこのメタセコイアだけだった。

 「嘆き節山は笑って聞くばかり」・・・しろ猫

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鉢物の置き場所移動

2024-10-29 10:53:56 | 日記

 朝から曇っていて、午後からは降雨確率はかなり高い。

 JAの「とれたて市場」の胡瓜が直ぐ売り切れになるので、早目に出かけた方がいいよと相方の指示。

 相方はドジャーズVSヤンキース戦で忙しいのだ。

 胡瓜はかなり数量は減っていたが、辛うじて1袋ゲット。

 各家庭で1袋にして欲しい旨の表示がしてあったのだ。

 とれたての胡瓜の人気が高く、どうやら大量に買い込む客もいるようだ。

 さて、玄関に置いていた鉢植えのハゼの葉っぱが黄色になる現象が続いている。

 

 ▲(葉っぱが黄色になっていくハゼ)

 これが、紅葉するなら問題はないのだが・・・

 黄色になった葉は、このまま枯れていって落葉する。

 正常なものは、緑の状態から自然に赤味を帯びていく。

 玄関の生ぬるい環境から、自然の寒暖の厳しい外へ修行に出すことにした。

 代わりに空いたスペースに、杉の鉢をトレード。

 

 ▲(杉)

 この杉は、岡山の親戚からのいただき物だが、ほぼ年間を通じ外で放置。

 枝が伸びたら、剪定して挿し木にすると直ぐに根付いて2鉢は庭の隅に。

 綺麗な形に剪定すれば、それなりの格好になるのだろうが、ほぼ放置状態。

 枯れた枝や葉っぱだけ除去して晴れて玄関入り。

 しかるべき時期が来たら、杉花粉防止のため先端の蕾の部分は除去する予定。

 胡蝶蘭も冬期避難場所に先行移動させた。

 

 ▲(出窓に避難した胡蝶蘭)

 20年以上前に購入した2鉢以外は、全部いただき物ばかり。

 駄目になったものが1鉢もないのが、我ながら不思議。

 庭では、強剪定で今年は諦めていた金柑にいくつか実がなっているのを発見。

 

 ▲(金柑)

 今シーズンは諦めていたので、ちょっと嬉しい。

 ただし、数量が少なく貴重品。

 徒長した枝を整理していたら、いろんな生き物に出会った。

 

 ▲(ニホンカナヘビ)

 ヘビと名の付くトカゲの一種。

 何でもそうだが「ニホン」と頭に付くと大体において優しい顔をしている。

 ペットとして飼育するほどの人気らしいが、我が家には何匹も棲息している。

 

 ▲(揚羽蝶の幼虫)

 徒長した枝だったので切ろうとしたら、揚羽蝶の幼虫が陣取っていた。

 せいぜい金柑の葉っぱでも食べて成長して欲しいとそのままにしておいた。

 来年は大きく羽ばたいて楽しませてくれるだろう。

 さて、大リーグはどうなったのだろう。

 先程までは2:0でドジャーズがリードしていたが・・・

 大谷が出場してたのには、ビックリしながら安堵。

 「コスモスの寂しくないと細く咲く」・・・しろ猫

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秋の畑コースを歩く

2024-10-28 15:01:19 | ウオーキング

 久し振りに畑のコースを歩いてみた。

 田んぼは稲刈りが済んでいるが、畑の方は野菜の収穫後で未耕作の畑が多い。

 耕作放棄地とおぼしき畑もチラホラ。

 

 ▲(ヒメジオン)

 夏の花もまだ頑張っていた。

 

 ▲(セイタカアワダチソウ)

 最近は勢力がやや衰えてはいるものの、場所によってはまだまだ頑張っている。

 

 ▲(野菊)

 このあたりから、秋の花などが顔を出す。

 

 ▲(グミの花)

 

 ▲(ススキ)

 

 

 ▲(柿)

 野菊あたりからやっと秋の草木に出会うことになった。

 柿の畑の周りはグルッと鳥獣除けの柵やネットが張られていて、被害はなさそうだった。

 今週末くらいまでは不安定な天気が続くが、その後はぐっと気温も下がる予報。

 本格的な秋にやっとなろうというのに、フライング気味の冬が一気にやってきそうな予感がする。

 「秋雨に滅法弱い半平太」・・・しろ猫

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♪咲いた咲いた、サクラとサザンカが

2024-10-27 07:00:30 | 日記

 今日は地元の新聞の川柳大会が催される日。

 いろいろ役を仰せつかって集合時間が早く、朝食後は直ぐ出発。

 帰りも時間がハッキリしないので、取り敢えず本日のブログは昨夕の予約投稿ということで・・

 先日歩いていて、桜の花がチラホラと目立ったのでパチリ・パチリを繰り返した。

 

 ▲(集団で咲いていた)

 概ね新葉が出ているような木は、桜の花が期待できるようだった。

 

 

 

 

 

 探し回って撮す動作は、春先の開花時期に何となく似た趣がある。

 

 ▲(中が空洞で切り倒された桜の切り株)

 

 ▲(苔のような黴のようなものに侵された桜)

 この状態になると、もう長くない将来に切り倒されることになるだろう。

 桜の哀れな姿で終わるのは拙いのでちょっとフライング気味の山茶花でも・・

 

 

 ▲(山茶花)

 遅ればせながら再度花を咲かせる桜に、ややフライング気味に咲き花びらを散らす山茶花。

 もう迂闊に童謡も歌えない。

 季節と歌詞が一致しない現象が多々ある。

 さて、予約投稿はしたものの、天気はどうなるのだろう?

 「温暖化四季の変化が掴めない」・・・しろ猫

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秋の小川とドジャーズと

2024-10-26 11:14:54 | 日記

 曇り時々小雨といった今日のこれまでの空模様。

 秋津川沿いを歩いてみた。

 田んぼの収穫前から、可動堰がペチャンコになり川の流れも通常の水位にもどる。

 

 ▲(秋津川)

 流れる水を眺めていると、水の中で時々キラリと光るものが見える。

 横になって銀鱗を光らせながら餌を食む小型の魚が沢山泳いでいた。

 悠々と泳ぐ大きな鯉も沢山いて、私達が子供の頃とは様変わりで魚も伸び伸びしている。

 水鳥も戻りつつある。

 

 

 

 ▲(水鳥達)

 水鳥達が戻ってくると、確かに秋は来ていることを感じる。

 ただ、こんな小川でも街中に集中的に雨が降ったりすると急激に増水する。

 

 小川の遊歩道沿いに数カ所架かる小さな橋には、増水時の浮遊物が残されていた。

 橋は頑丈に造られていて、沈下橋のようになりながら洪水に耐えている。

 岸辺のなぎ倒された草が、増水時の流量を表している。

 綺麗な白い花が目に付いた。

 

 ▲(岸辺の白い花)

 画像から検索すると、ミソソバとあった。

 食べられるともあったが、俄には信じがたい。

 ママコノシリヌグイというこれまた信じ難い名前の雑草があるが、それに似た感じもする。

 今一度至近距離から撮してみる必要がありそう・・

 春の小川はサラサラ流れるが、田んぼの終わった秋の小川も結構なサラサラ具合だった。

 さて、ワールドシリーズはどうなった?

 なんと、1点リードしていたのに2:1と逆転されていた。

 目を離すとこうなると反省し、ブログ一時中止で応援に専念。

 応援の結果とは言わないが、延長10回裏に満塁ホームランの逆転勝利!

 初戦はドジャーズがものにして、めでたしめでたし。

 「大リーグ押され静かな選挙カー」・・・しろ猫

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夏日続きのミニ菜園

2024-10-25 10:34:38 | 家庭菜園

 最低気温は予報より寒く感じたが、今日の最高気温は28度などとビックリ予報。

 菜園のネギの上に隣の花が覆い被さってきていると相方が言う。

 つまり、どうにかせよと言うこと・・。

 

 ▲(ミニ菜園:ネギ)

 なるほど、ネギは順調に伸びているが隣の花も順調に邪魔をしに来ている。

 先日竹の小枝で押しのけておいたばかりなのだが・・

 他の野菜もそれなりに伸びていた。

 

 ▲(源助大根)

 源助大根は、我が家期待の星。

 我が家では一番旨い大根ということになっている。

 前のシーズンは随分と長い期間お世話になった。

  

 ▲(水菜)

 この水菜は、名前を良く見たらサラダ水菜とあった。

 普通の水菜のような大きさまで育つ品種ではなかったらしい。

 前回は、殆ど食べないまま夏の暑さにほぼ全滅。

 今回は、残った種を蒔いているが早めに食する予定。

 

 ▲(ツルムラサキ)

 夏場は幹だけになっていたが、ここにきて葉っぱが出始めた。

 紫色の蔓のツルムラサキは食べてみたが、いまひとつ口に馴染まず放置しているが伸び放題。

 こちらは緑の蔓でツルムラサキとはこれ如何に。

 紫の蔓に懲りてまだ食したことはない。

 今回はアタックしてみよう。

 

 ▲(ゴーヤに世)

 落ちた種から発芽し、蔓を伸ばしているが・・・

 期待はしていないが、「温暖化」と「大谷」は予想を裏切る活躍だから判らない。

 今日から暫く夏日が続くそうで、いきなりの立冬もありかも知れない。

 「スタンドの日陰を探すデイゲーム」・・・しろ猫

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限りなくグレーな空

2024-10-24 13:04:20 | 日記

 天気予報もなかなか難しそうな今日この頃である。

 今日は概ね晴れの予報だったが、いつの間にか全天曇りで所により雨も降るとか。

 気温も予報より低く23度が最高気温。

 

 ▲(今朝の空)

 実は昨日も不安定で、バッグの中に折り畳み傘をいれて吟社に出かけた。

 昨日も始まりはこんな天気で、午後には陽の光も射し始めた。

 油断も隙もならない予報官泣かせの空模様が続いている。

 

 ▲(江津湖の水鳥たち)

 猛暑の期間中は、殆ど見なかった水鳥の姿がチラホラ見え始めた。

 

 何となく主人公達がやっと再登場といったところで、湖面には水鳥が似合う。

 曇り空で、湖面も灰色だし鳥たちもモノクロにしか写らない。

 動物園のキリンも何となくノッソリとした感じで動きが悪い。

 

 ▲(動物園のキリン)

 いつも柵の外からカメラを構えると、トコトコと柵の近くにやってきてポーズをとるのだが・・

 空にはいつもと違うヘリの音が・・・

 

 ▲(オスプレイ?)

 音も違うし機影も見慣れない形だし多分オスプレイだと思う。

 これまた、灰色の雲の下での灰色の機体。

 今日は何となく灰色ばかりのハッキリしない天気に相応しいブログ内容。

 せめて最後は気分だけでも明るい花で締めくくろう。

 

 湖畔の遊歩道に鮮やかな黄色の花が咲いていた。

 全体に暗い雰囲気のなかで、突き抜けたような黄色が気分を引き立ててくれる。

 もの言わぬ花が、ちゃんとモノを言っている。

 「昼は寝て夜は主役の秋の虫」・・・しろ猫

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ちょっと面白がってみる

2024-10-23 10:27:31 | 日記

 今朝は朝からどんよりした空模様。

 多分一日中この調子だと思うが、午後からは柳誌の校正で出かける。

 

 ▲(朝よりも暗くなった空模様)

 アパートの照明が自動点灯するまでには至っていないが、今日も前途は暗~い感じ。

 庭を見下ろすと、ミニ菜園の双葉だけがやたら喜んでいる。

 

 ▲(ミニ菜園の大根と水菜)

 猛暑が続いた影響のせいにして、野菜作りの継続性が失われている。

 去年のブログを見ると、ピーマン・秋茄子・葉大根などなどの収穫写真を得意げにUPしている。

 特にUPするべき写真もないので、最近出会ったもので変わったものをご紹介。

 先ずは掘り出し物・・

 

 

 ▲(発掘された土器など)

 

 ▲(発見された書画等)

 歴史の記憶展ということで、震災に際して地質調査や復興開発にともなう発掘調査の出土物。

 その他、古い蔵などの倒壊に伴う解体のときに発見された掘り出し物など。

 これらは年に1回、町の交流センターの展示コーナーで期間限定展示中。

 因みに縄文や弥生土器などは、現在の市街地ではなくハザードマップ上も安全な町北部の台地上からのみ発見。

 さて・・その他に目についたものは・・

 

 ▲(やたら慣れ慣れしい鳥)

 セキレイに似た鳥で、飛ぶこともなく歩いて移動。

 私が近づいて直ぐ傍でカメラを向けても一向に驚くこともなくハイ・ポーズ。

 

 ▲(花火)

 突然音が聞え始めたので窓から覗くと、花火が・・・

 慌ててカメラを構えたら、写ったのが最後の一発。

 数発で終わってしまった。

 線香花火など儚さの代表みたいに描かれるが、確かにあっと言う間に終わってしまった。

 まあ・・潔くてこれもいいかも・・

 「秋の蚊を打って血判確かめる」・・・しろ猫

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大きな空と小さな秋と

2024-10-22 09:30:12 | スポーツ

 朝から陽が射していたので窓から覗いたら西の空は真っ黒だった。

 午前中は、なんとか曇り空らしいが午後から夕にかけては降雨確率は高い。

 一昨日はロアッソとレノファ山口の一戦を応援にでかけた。

 残留を確定するための大切な一戦。

 であると同時に、ジュニアユースとかつてのロアッソOBとの一戦が面白そうだったからである。

 

 ▲(スタジアムと秋空)

 爽やかではあったが、東からの風がやや強かった。

 

 ▲(イベント広場)

 スタジアムグルメがずらりと並ぶイベント広場では、ご当地バンドが応援歌などを演奏している。

 楽器の組み合わせがユニーク、年齢構成も年寄りから若者まで、男女混成で面白いバンドである。

 県民にもあまり知られていないと思うが結成時期はかなり古い。

 レジェンドマッチの開始まで時間があったので、ウオーキングを兼ねて周辺をあるいてみる。

 

 ▲(一部の枝が紅葉を始めた楓)

 補助競技場の周りを囲んでいるカエデの中で、この1本だけが少し紅葉しかけていた。

 他はまだまだ緑色。

 

 ▲(ナンキンハゼ)

 ナンキンハゼも一部だけが紅葉しつつあった。

 北国では雪の便りも届き始めたのに、こちらは夏日が続いている。

 ところがスタジアムの座席に座った頃から、風が強くなりしかも少々冷たい風。

 

 ▲(東風が強く吹き付けるスタジアム)

 コイントスで、前半を不利な風下でスタートしたロアッソは、もの凄い強風に苦戦を強いられた。

 蹴ったボールが予定通りに飛ばずパスカットされる場面が多っかった。

 後半は場所チェンジで、相手が風に悩まされる局面が続いた。

 試合は1:1のドローで勝ち点1を分け合い、ロアッソは3試合を残してJ2残留が確定した。

 試合途中から肌寒くなってきて、持参していた長袖のシャツをはおった。

 

 ▲(夕空)

 バーク&バスライドの乗車位置まで歩きながら見上げた夕空はなかなかの眺めだった。

 駐車場までの往復や試合開始前の運動公園内のウロウロで1万歩近く歩いてしまった。

 「神無月やることばかり思いつく」・・・しろ猫

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