カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

梅は咲いたか?

2023-01-31 16:04:05 | ウオーキング

 朝から雲一つ無い青空で、最高気温は11度の予報。

 しかし、この天気なら多分体感はもっと上がるはず。

 

 (今朝の空)

 去年のブログには、今の時期梅の花をUPしているので花を求めて歩いてみた。

 

 (梅の花の蕾)

 道路より一段低い位置に、数本の梅を植えてある場所がある。

 よく剪定がなされているので、道路上から見ると梅の木を上から見下ろす形になる。

 直ぐ目の前の枝先もまだ蕾の膨らみ加減は、もう少しといった感じ。

 去年は、この近くのお宅の塀越しに咲いていた梅を見た。

 当てにして訪ねてみることに・・。

 

 (保育園児たち)

 途中で、ものすごく元気な子供達の声が聞えてきた。

 立派な施設の保育園があって、庭には子供達が喜ぶ遊具も沢山ある。

 その中で一際人気なのが、ただ土を積み上げて作った山に登ったり降りたりする遊びのようだった。

 男の子に人気の山登りのようで、女の子は幾つか建てられている小さな家が人気のよう。

 こうして、遊びのルールも子供達が勝手に決めていくスタイルは楽しそうだ。

 子供達の遊びにしばし和ませて貰った。

 早咲きだった目的のお宅の梅も、まだ蕾だった。

 

 (軒端の梅)

 去年は、この梅が咲いているところをUPしたので当てにしていたのだが・・。

 今年は全般に梅の花は開花が遅いようだ。

 午後からは、相方とJAの植木市に出かけたが、買う予定のブルーベリーの種類を忘れてしまった。

 南北の違いとか、2本植えか1本でも交配出来るタイプかとか、ネットで調べるといろいろある。

 その調べたものをメモしておいたのだが、そのメモ用紙を忘れてしまった。

 また別途改めて訪れることとし、今日は参考までに品物を見ながら歩くことにした。

 つまり、本日のウオーキングの歩数を植木市でも稼ごうという魂胆。

 転んでもただでは起きないのである。

 「年甲斐と年相応は同じ歳」・・・しろ猫

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猫の忌

2023-01-30 15:37:26 | 日常あれこれ

 1月30日は、静かに晴れた朝である。

 

 (今朝の空)

 地面は湿っているところを見ると、未明までは雨が降っていたようだ。

 気温的には昨日までより、かなり暖かい。

 今日は、我が家に君臨した猫の「シロ」君の12回忌である。

 

 (在りし日のシロ君)

 家の中では首輪を嫌がったが、散歩の時の紐付きの首輪は例外。

 紐についた鈴の音が聞えると、喜んでどこからでも飛んで来た。

 当時はOCNでホームページを開設していて、その主人公だった。

 今は、町外れの墓地「夢眠舎」で眠っている。

 

 

 去勢や室内飼いなど、人間の都合で1頭のままでの寂しい一生だったと思う。

 せめて死後は仲間と遊べるよう、合葬して貰った。

 お陰でお参りは、常時自由にできる。

 経路上から見える阿蘇の山々は雪景色だった。

 

 (阿蘇の山々)

 猫の命日とて我が家では、墓参以外に何も特別なイベントはない。

 しみじみ芋食ってお茶を飲むくらいである。

 

 ただ、芋は阿蘇の火砕流で出来た台地の産で、ちょっとした人気の芋である。

 隣町の大津町産の芋で、親戚筋から贈られて来たもの。

 毎日相方とオヤツに1個ずつ食べても、かなりの期間持ちそうな量だった。

 さてさて、猫の忌日は毎年しんみりするから不思議なもの。

 もう、犬も猫も飼えないねという会話が自然に出てくる。

 犬や猫も、長寿になったからねえ・・・。

 「猫の忌をふと思い出す寒い月」・・・しろ猫

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ハッキリしない天気が続く

2023-01-29 14:32:30 | ウオーキング

 妙な空模様が続いている。

 雲の間に青空が見えたりするものの、陽は射さない。

 太陽の位置と青空の場所が微妙にずれたままで、底冷えもする。

 

 (妙な青空)

 この雲が去ったら、太陽が出ると思いきや次の雲が太陽を覆ってしまう。

 天気が悪いと、歩くのもおっくうになってこの1週間平均歩数が伸びない。

 今日も木山城祉付近をチョコっと歩いて誤魔化した。

 

 (木山城祉)

 水仙が咲いている他は、花とて無い。

 椿も第一陣は終わってしまった。

 

 (水飲み場)

 水飲み場も、もっぱら小鳥専用の水飲み場になっていた。

 

 (誰もいない公園)

 桜の咲く時期には、それなりに賑わう公園であるが、この時期ひとを見かけることは少ない。

 謡曲の先生が元気な頃、三角のベンチのある付近にゴザを敷いて花見をしたことがある。

 全員で「吉野天人」を謡ったら、近くの人が周りを囲んで聞いてくれた。

   その先生も、もう夫婦で施設に入所してしまい、練習も生徒だけで続けている。

 あの頃の情景が浮かび、不思議な感慨の湧く場所である。

 

 (冬の未完成入道雲)

 帰り着いて、空を見ると入道雲のような雲が空に・・。

 ただし、夏と違ってモクモク度がイマイチ。

 物事はハッキリしないと気分がよろしくない。

 「効用と副作用とはワンセット」・・・しろ猫

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春の足音が聞えない

2023-01-28 13:21:49 | ウオーキング

 昨日よりも雲の量は少なく陽の光も時々射している。

 暖かいのかと言うと、昨日よりむしろ寒く感じる。

 

 (午前中の北の空)

 グラウンドでは子供達が元気にサッカーをしていた。

 応援の父母達は、とても寒そう。

 

 (午前の阿蘇方向)

 遠くの阿蘇の山々は、頂上付近が白くなっていた。

 雲は北西の方向から波状的にやってきて、曇ったり晴れたりを繰り返している。

 池の鴨たちは岸辺で寛いでいる。

 

 (雨水等を貯める池)

 事故防止の為池の周りはフェンスで囲んである。

 人も動物も来ないので、鳥たちにとっても好都合で、安心して生活できる場所である。

 

 (ダイサギ)

 日頃は川の浅瀬で、魚取りに余念がないサギも、首をすくめて佇んでいた。

 体が真っ白でなければ、アオサギに似た格好でいわゆる紋次郎スタイルである。

 小川の縁を歩くと、岸辺の芝が所々モコモコと盛上がっている。

 

 (岸辺のモコモコ)

 多分モグラの仕業だと思うモコモコが一面に広がっている。

 モコモコを繋いでいくと、途中で顔を地面から出してはまた潜って掘り進むモグラが想像出来る。

 20~30cm位の距離で繰り返されているので、前進方向に自信のないモグラなのだろう。

 趣味で穴を掘るわけではないので、餌のミミズなどを探しているのだろう。

 地面から顔を出す度冷たい風が吹き付けて、春はまだかと心待ちするモグラの顔が目に浮かぶ。

 この寒波が過ぎれば来週には2月、立春を迎える。

 モグラも鳥も、そして私もあと一踏ん張りである。

 「パソコンの壁紙にする四季の花」・・・しろ猫

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冬に耐える草花など

2023-01-27 10:43:54 | 家庭菜園

 未明までは降っていたらしい雨はあがったが、ドンヨリとした空模様が続いている。

 幸い氷点下は昨日までで、次の寒波までのほんの一休み。

 

 (今朝の空)

 幸い降っていないので、可燃ゴミ袋を運ぶには丁度よかった。

 子供達も、傘は畳んだまま列を作って登校していく。

 昨日の日中に、2日続きの氷点下でどうなったか庭をグルリと点検した。

 

 (エンドウ)

 白い花を咲かせたまま、エンドウの蔓はグッタリ。

 近づいてみてビックリした。

 

 (エンドウの実)

 

 な~んと!エンドウに実がついていた。

 「絹さや」とか「スナップエンドウ」とか、さやごと食べるのを種とする品種は、有るにはある。

 ただ、そうした品種とは思わず種を蒔いたので詳細は不明。

 取り敢えず、次の寒波の前に収穫して食べて仕舞おうという結論に達した。

 

 (水菜とエンドウ)

 ささやかな量だが、実のついたものはちぎり取った。

 まだ白い花は幾つも残っているが、蔓本体の運命さえ次の寒波の到来前に定かではない。

 ついでに、グッタリしていた水菜も大きな葉っぱだけ切り取った。

 植えた覚えもないのに、勝手に芽を出したもの。

 株を残しておくと、また芽を出し伸びてくる。

 玄関に入りきれなかったベコニアなどは、みなグッタリしていた。

 ただ、頑張っている花も・・。

 

 (白い小菊)

 

 (ピンクの小菊)

 酷寒のこの時期にも、耐える仕様になっているらしく逞しく咲いている。

 庭の鬼門の方向に、縁起をかついで植えている「ヒイラギ南天」を見てみる。

 

 (ヒイラギ南天)

 ヒイラギ南天は、黄色の花の蕾がかなり大きくなっていた。

 生命力旺盛で、時々剪定しないとどんどん蔓延って、庭の裏側への通り道を塞ぐほどになる。

 家を建てた年に植木市で買ったもので、我が家では一番早く春の息吹を伝える花である。

 今年もまたJAの植木市が始まったようだ。

 久し振りに出かけて、ブルーベリーの苗でも買ってこようかと思っている。

 「早春の音なら誰も耳澄ます」・・・しろ猫

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楽しい風景との出会い

2023-01-26 11:01:47 | おでかけ

 昨日に引き続き、とても寒い朝。

 就寝時はエアコンはタイマーOFFにしているが、一昨日に懲りて昨夜は低温設定で終夜営業。

 お陰で快適なお目覚めだったが、外は寒そうで午後からの謡曲の練習にちょっと負担感が。

 ま、声でも出して寒さを吹飛ばそう。

 昨日は、柳誌の編集で取り立てて変わったこともなかったのだが、途中の風景はなかなか良かった。

 

 (江津湖)

 ちょっと見には、いつもの江津湖の写真だが、実はとても寒い。

 いつもは多い散歩やジョギング組もいない。

 辛うじて、犬に急かされた散歩組がトボトボと歩く程度。

 そんな寒さの中で頑張っている動物発見!

 

 (寒さにめげない猫1)

 水面を見下ろすススキの根元に、猫がいた。

 「何やってんだ?寒いのに」と言うと邪魔するなと言いたそうな顔を振り向けた。

 逃げる風はなかった。

 猫に迷惑をかけては悪いと歩き始めて50mほどで次の猫に出会った。

 

 (岸辺の猫2)

 遊歩道より一段低い位置の、外来水生植物の残骸が打ち寄せた岸辺に猫がいた。

 先ほどの猫によく似た白黒である。

 

 (白黒の猫)

 同じ白黒だが、模様が微妙に違っている。

 最初の猫と同じように、毛艶も良いし痩せてもいない。

 放し飼い?、町猫?、高級野良猫?、いずれにしてもこの経路で猫を見かけるのは初めて。

 

 (水鳥たち)

 水面には沢山の鴨やバンなどが、独特の鳴声をあげながら餌を啄んでいる。

 岸辺には、セキレイなどがチョンチョンと歩き回っている。

 猫は鳥を見ると狩猟本能が騒ぐから、きっと不可能な事に挑戦しようと出てきたのかも知れない。

 

 (砂州の鵜など)

 水の中にいる限り安全なので、猫が来ようと鳥たちは慌てない。

 特に遠くの砂州に屯する鳥たちは、呑気に昼寝を決め込んでいる。

 柳誌の校正は、部屋が寒かった以外は順調に進捗。

 帰りの景色を楽しむことに・・。

 

 (夕陽)

 日脚も随分と伸びて、帰る頃まで陽の光が残っていた。

 鳥たちも、岸辺から湖面に移動していた。

 沢山の鳴声が聞え、鳥の動きも日中よりもむしろ活発だった。

 

 (九州脊梁山系)

 日頃は里山の陰で見えない、九州脊梁の山々も残照の中で見渡せた。

 山々の稜線は雪に覆われているように見えた。

 駐車場で、車に乗る頃から車の照明が点灯した。

 寒さが押し寄せて来た。

 

 (今朝の空)

 そして、今朝も昨日に劣らずけっこうな冷え込みだった。

 雪の心配はなさそうだが、曇りベースの一日になりそうだ。

 さて、謡曲の練習会場へ出かけることにしよう。

 「友を得る友を鏡とするために」・・・しろ猫

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当面の寒波をやり過ごす

2023-01-25 10:44:33 | 日常あれこれ

 昨夕から冷え込みが厳しかった。

 今朝も起きるのが嫌になって、相方と布団の中でどちらが粘るかの競争になった。

 結局私が負けてしまったのは、想定通り。

 

 (今朝の空)

 冷え込みとは対象的に、空は晴れていて気温も上がりそうな予感さえする。

 ただ冷え込みは続きそうだとの予報。

 庭へ出て現況を把握する。

 植木鉢が新たに2個ひっくり返っていた。

 

 (庭の薄雪)

 庭も芝の部分だけうっすらと雪が残っていた。

 

 (菜園)

 ビニールハウスも異常はない。

 エンドウ豆の蔓がグッタリと頭を垂れていた。

 

 (菜園の霜柱)

 今年初めての霜柱を見た。

 陽光にキラキラ光っていた。

 

 (初氷)

 屋外の蛇口の下で、初氷が・・。

 如雨露の水も、5リットル入のペットボトルの水もすべて凍っていた。

 

 (紫蘇の葉っぱ)

 強風の段階から、紫蘇の葉っぱが飛ばされていたが、とうとう最後は凍り付いてしまった。

 取り敢えず今回の寒波と強風では、紫蘇は駄目になった。

 エンド豆は、復活の可能性もあるので様子見。

 この他持ち堪えた花も多いので、その逞しさに感心しきり。

 ただ、ちょっとした場所の違いで、被害に差が出ている。

 さて、午後からの校正へ出かけるに雪の心配は無くなった。

 いつも通り、車で出かけようと思っている。

 「曲がり角先は希望と思いたい」・・・しろ猫

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天候もブログも急変

2023-01-24 15:58:18 | 日常あれこれ

 朝から強風が吹いて、植木鉢が3個ひっくり返っていた。

 非常時に備えて、午前中の早い時期に相方と買い出しツアーへ。

 

 (午前中の空)

 車庫を出るとき、すでに車はあまりの暗さに自動点灯。

 必要品を買い漁って、バタバタと帰宅。

 暫くすると強い風の中、雪が降り出した。

 

 (降り出した雪)

 上から下へ降るのではなく、強い風で真横に降っている。

 雪国ならどうってことない日常なのに、当地では目をまん丸に・・。

 

 (見えない里山)

 町並みの向こうにいつも見えている里山も、吹雪のような雪で霞んで見えない。

 風対策、凍結防止を今一度確認することに。

 

 (ビニールとマメのネット)

 先日ビニールは補強したので、強風にも取り敢えず耐えている。

 マメも白い花を咲かせたことを後悔しながら持ち堪えている。

 ただ、今のところはという注釈がつくが・・。

 

 (水道の凍結防止)

 唯一屋外にある自家水道の蛇口は、梱包材料の緩衝材のプチプチを利用して凍結防止処置OK。

 蛇口の捻る部分は、帽子のように脱着可能なようにしておいた。

 そうこうしているうちに、ぱあっと世の中が明るくなった。

 

 (午後の空のひととき)

 雲が切れたところに青空があって、太陽の光まで射し始めた。

 

 (見え始めた里山)

 すると、先ほどまで霞んでいた里山も見え始めた。

 風は相変わらず強く、30分間隔ほどで空模様が急変する。

 この変化をずっと繰り返している。

 ご丁寧に、現在は西の方向から陽が射しながら粉雪が舞っている。

 もう、家に籠って嵐ならぬ寒波の過ぎるのを首をすくめて待つだけ。

 明日の午後は、柳誌の校正で吟社へ出かける予定だが、積雪が気になる。

 と、ここまで書いてブログをUPしたのだが更新に反映されなかった。

 プレビューではバッチリ反映していたのだが・・・。

 同じ文章は書けないが、似たような内容を二度書いている。

 馬鹿馬鹿しいったらありゃしない。

 「天候もブログも僕をあざ笑う」・・・しろ猫

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お手柔らかに寒波殿

2023-01-23 14:16:01 | 日常あれこれ

 早朝までは昨夕からの雨が少し残っていたようだ。

 庭も湿っていたが、朝食後に空をみると抜けるような青空だった。

 

 (今朝の空)

 ただ、数日前からニュースでも天気予報でも、明日以降の寒波の話ばかり。

 太陽が燦々で、気温もそれなりに上がり始めた。

 しかし、午後からは曇り始めて、いよいよ天気の変わり目が近づいたことを予感させる。

 屋外の水道の凍結防止処置を点検し、菜園のビニールを全体に少し下げてピン留めを補強した。

 

 (庭の菜園)

 ビニールと地面の間に、かなり隙間があったので数カ所をUピンで留めて補強した。

 エンドウ豆は、呑気に白い花などを咲かせているが、氷点下にどこまで耐えられるか少し心配。

 メインが駄目なら脇芽の蔓だけでも生き残っていて欲しい。

 多分、今度の寒波で見納めになりそうなものをアップしておこう。

 

 (薔薇の紅葉)

 

 (薔薇の蕾)

 1月中くらいに、鉢から3分の1くらいの高さに剪定する必要があるそうだが、蕾があって躊躇した。

 軒の下なので、どのような結果になるのかは不明。

 花の様子を見て、剪定する予定。

 

 (ブルーベリーの紅葉)

 

 (ブルーベリーの花)

 紅葉した枝先に、数個のブルーベリーの白い花が咲いている。

 

 (イチゴの紅葉と実)

 紅葉したイチゴを撮していたら、実が熟れかかっているのに気がついた。

 他にも小さな青い実が見えるが、この寒波で駄目になるだろう。

 赤く熟れかかった実は、今日中に採っておこう。

 

 (リンゴの紅葉)

 青森からいただいたリンゴが美味しかったので、相方が種を蒔いたものが発芽した。

 6本くらい芽が出ていたが、この1本を残して他は駄目になってしまった。

 小さいながら葉っぱを紅葉させてアピールしている。

 

 (白い小菊)

 例年いちばん遅く開花する。

 今年はいつもより綺麗に咲いてくれたが、今度の寒波で駄目になるかも。

 今度の寒波は、警報級の雪を降らすかも等と気象庁は威かす。

 用事は今日中に済ましておいて、今夜からは家籠盛りの態勢でやり過ごすしかない。

 日本列島を無事通過することを祈るばかり。

 「剪定の予定の枝に薔薇つぼみ」・・・しろ猫

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WiFiと図書館の予定表

2023-01-22 14:54:51 | 日常あれこれ

 一昨日~昨日と長男が人間ドックのため帰って来ていた。

 正月帰省に引き続き2回目。

 隣の県なので、帰省というほど大袈裟なものでもない。

 なんでも、我が県の日赤健康管理センターのドックが、検査要領も食事も格段に良いのだとか。

 この1泊二日の空き時間を、逃す手はないとかねて懸案のWi-Fiの交換・設定を頼むことにした。

 ドック終了と同じに、量販店に直行。

 担当者とのやり取りも、すべて息子におまかせのコース。

 

 (買い換えたWiFi)

 高い物を買って、失敗すると悔しいから、程々の価格のものに止めておくべきだと息子殿。

 8000円ちょっとの品で、要求する機能を持った機器を購入。

 レジで支払おうとすると、4800円ほどで5000円以上のおつりをくれた。

 「担当者が説明してくれた商品の展示場所では、8000円以上の表示になっていたけど間違っていないか?」

 と、二人で同時に質問したが、レジの店員は「いいえ、レジの販売価格はこうなっています」と頑張る。

 安い方になら、なんぼ間違っても嬉しいから、はい判りましたと素直に了解。

 PCへ、光ケーブルを直接つなぎWiFiに分岐する方法に変更して、設定も全て完了。

 サービスで息子を、バスセンターまで送った。

 

 (なにやら賑わう町中)

 町は結構な人出で、賑わっていた。

 コロナも第7波の時より、患者数も増加率も激しいのに、誰も第8波だのと言い出さない。

 政府も、メディアも、当然専門家も不思議なと言うか、お得意のと言うか妙な忖度の香りを漂わせる。

 自己責任という言葉に、私達はとても弱い。

 ただ、PCの動作が心持ち速くなった気がして個人的には気分が良い。

 一夜明けると、曇り空で午後からは雨だという。

 

 (今日の空模様)

 町並みも遠くの金峰山系も霞んでいる。

 この頃、曜日感覚が狂っていて図書の返納期限が昨日だったのに気がついた。

 慌てて図書館へ向かい、ひたすら誤ったが係員は極めて優しく接してくれた。

 調子に乗って、2冊借りてきた。

 その際、月末から2月いっぱいの図書館の予定表をいただいた。

 

 (図書館の予定表)

 予定表は、持ち帰りは自由で常時設置されているが、毎年2月は月初めから2週間ほど蔵書点検期間。

 先日図書館からの知らせで、今年も2月4日~2月11日の間除籍本のリユースフェアーを行うとか。

 昨年フェアーでは、除籍本15冊をゲットした。

 ただ、いつでも読めると安心して、図書館から借りた本を優先して読むのでゲット本は一向に進まない。

 それでも、今年もまた出かける予定。

 「明けておく希望が出入り出来る幅」・・・しろ猫

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