街中の街路の銀杏も落葉しはじめているようだ。
特に銀杏の葉は、油分があって滑りやすいから人も車も要注意。
熊本市電では銀杏の葉っぱで、電車が停止線をかなり越える事例もあった。
さてさて、我が家の紅葉も油断していると散りそうになったものもある。
▲(モミジ:青鴫立の紅葉)
このところの急激な冷え込みで葉っぱの先の方が縮れてきた。
下をみると落葉も始まったようだ。
▲(モミジの落葉)
この落ち葉も見ようによっては、面白いのでしばらくこのまま放置する。
▲(暖地系のブルーベリーの紅葉)
やっと暖地系のブルーベリーも紅葉の最盛期を向かえた。
寒地系も負けてなるかとまだ頑張っている。
▲(寒地系のブルーベリーの紅葉)
こちらは紅葉が先行していたので、少しずつ落葉が始まった。
その他の草木も、色づきはじめた。
▲(色づき始めた南天)
▲(色づき始めたサツキ)
▲(他の鉢を占領してしまった赤花夕化粧の紅葉)
紅葉したため玄関入となったハゼは落葉してしまい、元の杉と選手交代。
▲(最後の一枝のハゼの紅葉)
ハゼは、葉っぱが一枚毎に落葉するのではなく、一枝ごとポキリとまとめて落ちる。
センダンの木の落葉の仕方に似ている。
この写真は昨夕の写真で、今朝見たら最後の一枝も無くなっていた。
せっかく玄関入を果たしていたのに、又もや杉と交代することになった。
そう言えば去年はシンビジウムやハイビスカス、金の成る木・ゼラニュウムなどは室内に入れていた。
今頃思い出すとは・・・
少しずつ行動がのろくなってきた気がする。
冷え込みが遅かったせいかな。
「都合良く四捨五入して生きていく」・・・しろ猫
そうだ、温暖化のせいにしよう。