カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

源助大根物語②

2024-12-22 10:59:34 | 家庭菜園

 今日の最高気温は9度cの予報だが、室内は陽が射して少しは暖かい。

 

 ▲(今日の空)

 日差しがあれば、何となく心まで暖かくなる。

 窓から差し込む光が、頻繁に遮られるというか黒い影のようなものが畳にチラチラするので、空を見上げると。

 

 

 ▲(グルグル回転する群れカラス)

 空には、群れガラスが反時計まわりにグルグルと集団で回転しながら飛んでいる。

 廻りながら少しずつ高度を上げているようだ。

 影で存在を知るほどだから、その数の多さに圧倒される。

 天気も良いので、源助大根の試し堀をすることになった。

 

 ▲(ミニ菜園の大根)

 大根の葉は、茂りすぎるほどなので根はあまり期待できないのではと危惧された。

 

 ▲(成長しつつある大根)

 大根の本体もある程度成長していた。

 葉っぱを下の方から順に千切って食べた跡がある。

 

 ▲(試し堀した源助大根)

 源助大根は、地表面から上に顔を出した様子以上の大きさだった。

 この大根は、太くて短いのが特徴。

 この大根が好きな理由は。

 1、名前が面白い。

 2、手入れや収穫・保存が容易。

 3、年寄りが2人で食べるには丁度よい大きさ。

 などである。

 以前テレビを観ていたら、島原地方の紹介番組でこの大根が登場して嬉しくなった。

 長さは20cmに満たないが、直径は10cm近くある。

 このユーモラスな形と名前の大根は、とても旨い。

 本体は野菜庫でまた待機中だが、葉っぱの方はその都度佃煮になってしまう。

 

 ▲(大根葉の佃煮)

 佃煮は作成月日をつけて冷凍し、先入れ先出し方式で食べている。

 必要の都度、必要な分だけ引っこ抜いて食べられる源助大根に感謝。

 「幸福の定規の目盛り狭くする」・・・しろ猫 

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冬大根の物語序章

2024-12-20 09:00:30 | 家庭菜園

 先日コイン精米に出かけたおりに、米糠を持ち帰って欲しい旨の指示があった。

 ぬか漬けでもするという殊勝な話ではなくて、菜園の土に混ぜ込んで耕して欲しいとの要望。

 昨年大量に米糠を混ぜ込んで、大袈裟に耕したらやたらと野菜の調子がよくなった。

 2匹目のドジョウを狙おうとの魂胆である。

 

 ▲(メランポジウムの花を処分したあと)

 やたら蔓延ったメランポジウムも、霜が一度降りたらアウト。

 引き抜いて処分した後を糠を混ぜて耕した。

 

 ▲(百日草の撤収後)

 百日草を撤収した後も、放置していたのでこの際耕した。

 広そうに見えるが、両方を合せても畳一枚ほどの面積しかない。

 バジルは葉っぱが黒ずんでいたので、鉢に植えて軒下の日当たりの良い場所に移動した。

 

 ▲(大根の葉っぱと小ネギ)

 源助大根はどうやら物になりそうな太さになってきた。

 葉っぱがやたら茂っているので下の方の葉を採ってきたらしい。

 大根の葉っぱはやがて佃煮になる。

 小ネギは小さく刻んで冷凍保存。

 味噌汁や納豆などにパラリと・・。

 

 ▲(大根の葉の佃煮)

 大型のフライパンから溢れそうな量の大根の葉も、最後には冷凍保存の2パックになってしまう。

 保存が利くし、旨いので我が家的にはブームの一品。

 これからいよいよ大根が旨くなるシーズンの到来である。

 「大根がおいしいだけで冬が好き」・・・大木俊秀

 よっぽど大根が好きだったのだろう等と人ごとのように大先輩の句を読んでいた。

 しかし、この歳になってみるとなるほど、冬は好きにはなれないが大根は滅法好きになった。

 本体も葉っぱも100%食べ尽くす、我が家は大根一家なのである。

 「冬ゴボウ冬大根と仲が良い」・・・しろ猫

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ミニ菜園と工事予告

2024-11-22 11:08:51 | 家庭菜園

 例年だとボチボチ霜が降りて不思議はないのだが、今年は遅い。

 霜月だというのにまだ一度も霜は降りていない。

 

 ▲(ミニ菜園)

 菜園の方も極めて順調で、青々として元気が良い。

 

 ▲(今日の収穫)

 収穫と言うには大袈裟だが、取り敢えず必要な量だけ摘んできて使っている。

 

 ▲(大根の葉の佃煮)

 大根はまだ育っていないので、JAの直売所から買ってきた。

 葉っぱの部分がなるべく残っている物を買ってくるように相方の指示があった。

 その僅かな葉っぱの残りの部分を刻んで、チリメンジャコやカツ節を入れてささやかな佃煮を・・

 さて、我が家の大根を確認に出て見る。

 

 ▲(源助大根)

 葉っぱは良く茂っているが、根の方はまだ直径2cmほどでものにならない。

 葉っぱの部分の下葉の方だけ少しずつカットして食する方法を提案する。

 

 ▲(ツルムラサキ)

 蔓が紫の方は、みっともない姿になってきたが、緑の葉っぱの方は元気が良い。

 大根に迫られて慌てて蔓を伸ばし始めた。

 ツワブキもどうやら花を咲かせた。

 

 ▲(ツワブキ)

 ゴーヤ二世も頑張っているが、まだ花は咲いていない。

 季節から考えて、無理だろうがグーリーンカーテンとして貢献してもらう。

 

 ▲(ゴーヤ二世と百日草二世)

 ゴーヤの蔓の向こう側の道路上に看板が設置されているのに気づいた。

 

 ▲(工事予告の看板)

 我が家のフェンスに皮接して、黄色い看板が設置されていた。

 50m先で工事が始まって全面通行止めになるとの予告。

 工事開始は25日から12月中旬近くまでらしい。

 実は25日から、四国にミニ旅行に出かける予定。

 出かけるのは早朝だから、帰りの時期は工事の真っ盛り。

 またまた我が家への進入路が変更になっているはず。

 いよいよ、我が家近くの四車線化の工事が始まる。

 地震以来、何度目の進入路変更なのかもう忘れてしまった。

 「時々は家間違える震災後」・・・しろ猫

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夏日続きのミニ菜園

2024-10-25 10:34:38 | 家庭菜園

 最低気温は予報より寒く感じたが、今日の最高気温は28度などとビックリ予報。

 菜園のネギの上に隣の花が覆い被さってきていると相方が言う。

 つまり、どうにかせよと言うこと・・。

 

 ▲(ミニ菜園:ネギ)

 なるほど、ネギは順調に伸びているが隣の花も順調に邪魔をしに来ている。

 先日竹の小枝で押しのけておいたばかりなのだが・・

 他の野菜もそれなりに伸びていた。

 

 ▲(源助大根)

 源助大根は、我が家期待の星。

 我が家では一番旨い大根ということになっている。

 前のシーズンは随分と長い期間お世話になった。

  

 ▲(水菜)

 この水菜は、名前を良く見たらサラダ水菜とあった。

 普通の水菜のような大きさまで育つ品種ではなかったらしい。

 前回は、殆ど食べないまま夏の暑さにほぼ全滅。

 今回は、残った種を蒔いているが早めに食する予定。

 

 ▲(ツルムラサキ)

 夏場は幹だけになっていたが、ここにきて葉っぱが出始めた。

 紫色の蔓のツルムラサキは食べてみたが、いまひとつ口に馴染まず放置しているが伸び放題。

 こちらは緑の蔓でツルムラサキとはこれ如何に。

 紫の蔓に懲りてまだ食したことはない。

 今回はアタックしてみよう。

 

 ▲(ゴーヤに世)

 落ちた種から発芽し、蔓を伸ばしているが・・・

 期待はしていないが、「温暖化」と「大谷」は予想を裏切る活躍だから判らない。

 今日から暫く夏日が続くそうで、いきなりの立冬もありかも知れない。

 「スタンドの日陰を探すデイゲーム」・・・しろ猫

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朝の虹のショーとミニ菜園

2024-10-15 08:39:52 | 家庭菜園

 今日は曇りがちで、雨も予想されるという天気だがまだ降ってはいない。

 起きた時は朝日が射していて、それなりの天気かなと西の空を見たら虹が出ていた。

 

 ▲(朝の虹)

 全般に曇り空なのだが、東の空に雲の切れ間があったらしく太陽の光が漏れていた。

 朝日がさんさん等と思っていたのだが、一瞬の出来事だったのだ。

 直ぐに太陽は雲間に隠れ、虹のショーも一瞬で終わった。

 

 ▲(雲に霞んだ太陽)

 今日一日はこんな調子で過ぎて行くのだろうか。

 鼻水がやたらと出て、クシャミが1年分くらい出た。

 私のクシャミは、滅多に出ない貴重品なのだが・・・

 ミニ菜園を見下ろすと、小さな緑が列をなして見え始めていた。

 

 ▲(源助大根の双葉)

 

 ▲(水菜)

 

 ▲(小ネギ)

 ここまで一斉に芽を出してくれるとは思わなかった。

 水菜も源助大根も去年の残り種だったので、発芽率はあまり期待はしていなかったのだが・・

 ここまで、満を持したように芽を出してくれると、クシャミも我慢したくなる。

 室内ではハゼが色づき始めた。

 

 ▲(ハゼの黄葉)

 紅葉に関しては我が家一の紅葉をみせてくれる。

 ただ、紅葉になる前に黄葉とは初めてのパターンなのでこのまま落ちないか気になるところ。

 眺めながらクシャミなどしたら、パラパラといきそうなくらい頼りない。

 さて、朝の虹といい黄葉のハゼといい吉凶は不明。

 ただ、ミニ菜園の新しい芽は吉以外の何ものでもない。

 「鼻水にふと思い出す玉子酒」・・・しろ猫

 寒暖の差が激しい毎日・・

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サツマイモ撤収あれこれ

2024-10-13 12:15:52 | 家庭菜園

 今日も秋晴れの良い天気で、天気予報の画面では太陽が日本列島中にプチトマト状態。

 カーテンを開け見下ろすと、丁度良い具合に太陽の光がブルーベリーに当ってそこだけが明るい。

 

 ▲(ブルーベリーの紅葉)

 光線のマジックを求めて庭に出る。

 地面の暗さと照らされたブルーベリーの葉っぱのコントラストが際立っていた。 

 

 ▲(ブルーベリーと金柑と薩摩芋)

 紅葉と薄緑と濃い緑の組み合わせに思わずパチリ。

 その時、あらためて薩摩芋の蔓の異常な伸び方が気になった。

 

 ▲(金柑の幹に昇り始めたサツマイモの蔓)

 

 ▲(一角を覆い尽くした蔓)

 これ以上野放図に伸ばしていられない。

 とうとう撤収をすることにした。

 それにしても蔓と葉っぱの多いこと・・・

 

 

 ▲(除去した蔓が2山)

 除去してみると、そこにあった筈の三つ葉の密生はまったくなくなっていた。

 

 ▲(蔓を撤収した後)

 大きな葉っぱのツワブキも、隅の方で小さくなって青息吐息。

 今年はツワブキの花は無理ではないかと思う。

 ギボウシは、3分の1株くらいに小さくなって生きていた。

 唯一良かったのは、雑草がまったく生えていなかったこと。

 サツマイモの蔓が光合成を邪魔して、雑草さえ生えなかったのだ。

 さあ、どのくらい芋が入っているかと掘ってみた。

 

 ▲(サツマイモ×2個と里芋×2個)

 大きなサツマイモが採れたら困るので、我が家で一番大きなボールを準備していたのに大笑い。

 サツマイモは撤収した蔓にたまたまくっついていたもので、普通は無視して捨てるサイズ。

 里芋はサツマイモの蔓が絡まって一緒に抜けてきたもので、本体はまた別の場所に植え直しておいた。

 今日のおやつは、このサツマイモと里芋を食べてみることになったが・・・

 

 ▲(今朝の空)

 空はあくまで青く、地上のゴタゴタには無関係に晴れ渡っていた。

 2~3日前に種蒔きしたミニ菜園で、水菜がもう発芽しているのを発見したのがせめてもの慰め。

 

 ▲(芽が出始めた水菜)

 葉物の野菜の方が勝負が早くて良い。

 根菜類はせめて、人参・大根・ジャガイモくらいがミニ菜園向き。

 サツマイモはどうも失敗だった。

 去年の暮れに、使い忘れたサツマイモに芽が出たのでペットボトルで育てたのが事の始まりだった。

 部屋の中で蔓を伸ばし葉っぱを広げて、冬中を楽しませてくれた。

 初夏に処分するときに、茎の部分をカットして金柑の根元付近に挿しておいたのが今回の騒動の発端。

 除草目的ならいざ知らず、日陰の木の根元などに植える植物ではなかった。

 さて・・お味の方はいかに・・・

 「いつまでも役目忘れぬ夏帽子」・・・しろ猫

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ミニ菜園は秋の陣

2024-10-10 10:53:35 | 家庭菜園

 花が終わった百日紅を剪定した。

 

 ▲(百日紅)

 幹に添って皮が捲れ上がっていたので取り除いたら、幹と皮の間に沢山の蟻がいた。

 皮を除去すると猿も滑るほどにツルツルになったが、どうやら蟻は平気らしい。

 百日草も、終わった枝を切り揃えることにした。

 

 ▲(花の終わった百日草とその二世)

 百日草も落ちた種が成長し、もうすぐ二世にも花が咲きそう。

 

 ▲(百日草二世)

 

 ▲(ゴーヤ二世)

 

 ▲(バジル二世)

 バジルは二世の方もかなり成長しているので、ある程度葉っぱを採った。

 親の方もバジルも葉っぱの柔らかそうな部分だけ採って、後は撤収した。

 後には、ミックスレタスの種を蒔いた。

 

 ▲(源助大根の種蒔き)

 ゴーヤ二世やツルムラサキはネット際に移植して、出来た空間に源助大根の種を蒔いた。

 昨年はいろいろな大根を試してみたが、我がミニ菜園には小さい源助大根が適していることが判った。

 小さい大根の品種は他にもあるが、この源助大根が一番美味しいという結論に達した。

 相方はバジルの葉っぱを潰して冷凍保存するのだと張り切っている。

 

 ▲(バジルの葉っぱ)

 ミキサー等で挑戦しても上手く行かず、とうとう私も出動して擂り鉢の登場となった。

 塩だのニンニクだのいろいろ混ぜてあるらしいが、とにかく私の役目は体力と根気の勝負。

 ある程度潰してからミキサーにかけたらどうやら上手く行った。

 ポリ袋に薄く平らな状態で冷凍保存し、使用する分だけポキッと折りながら使うということらしい。

 味は未確認で、駄目ならバジル二世は健在なので生の葉っぱを今まで通り使う予定。

 お陰でそれ以降バジルの匂いが家中に充満してしまったが・・・

 ネギも球根を保存しているので、花の終わった後あたりに植え付けよう。

 かくしてミニ菜園秋の陣は、緒戦の火ぶたが切って落とされた。

 「取り敢えずミニ菜園は秋の陣」・・・しろ猫

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天高く植物喜ぶ秋

2024-09-27 09:50:31 | 家庭菜園

 朝は25度くらいで、実に爽やか。

 久々に秋の雲らしい雲をみた。

 ゴミ出しもこんな朝だと苦にならない。

 

 ▲(鱗雲)

 爽やかな秋の朝を迎え、モミジの葉っぱも2度目の新葉を伸ばし始めた。

 ハイビスカスは散発的に花を咲かせ存在をアピール。

 

 ▲(ハイビスカス)

 今年は剪定しないと、冬場の室内避難もままならなくなってくる。

 ヤブランも開花期間が長いが、今が最高潮といったところ。

 

 ▲(ヤブラン)

 鉢から盛上がるほど根が回っているので、植え替えをするか地植えにして手を抜くか思案中。

 サツマイモは、もう一つのミニ菜園を完全に制圧した。

 

 ▲(サツマイモ)

 ギボウシとかツワブキ、バラの挿し芽などがあるが完全にサツマイモに覆われてしまった。

 辛うじて頑張っているのは里芋と大葉、それに関係の無い金柑・山椒・ブルーベリー。

 これで、実が入っていなかったら怒るぞとは、相方の弁。

 さて、2世も頑張っている。

 

 ▲(バジル2世と百日草2世)

 どちらもまだ花が咲いているが、実が落ちて早々に発芽しすくすくと成長。

 バジルも親より利用価値がありそうになったし、百日草も花を咲かすことが出来るだろう。

 ちょっと問題の2世も・・

 

 ▲(ゴーヤ2世)

 撤収して暫く経つが、今頃芽が出て伸び始めた。

 あれ?変な芽が出てきたぞと思っているまに日毎にドンドン大きくなっていく。

 去年はトマトが同じような状況になって、鉢植えしたら冬場に室内で実がついた。

 暖かくなって、地植えにしたらグングン伸びて花が咲き実を付けた。

 その実が何個か地面に落ちたが、サツマイモと競合して発芽は無理なようだ。

 トマト4世はちょっと無理筋だったのだ。

 サツマイモの良かったところは、地面を覆って雑草も生えなかったこと。

 もう、薩摩芋はこりごりという結論に達した。

 「朝顔の花びら裂けてフラメンコ」・・・しろ猫

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ミニ菜園・ゴーヤの撤収

2024-09-15 10:18:14 | 家庭菜園

 秋と夏の行合いの雲が目立つようになった。

 空気が澄んで遠くの山々までよく見えるようになった。

 

 ▲(行合の雲)

 ただ、夏場のぼやけた太陽より直射日光は強烈で日中に出歩くのは躊躇する。

 強烈な直射日光に菜園もぐったり。

 

 ▲(ぐったりのミニ菜園)

 たった2本しか植えていないゴーヤもネットから他の野菜や花に蔓を伸ばしている。

 そのゴーヤも日中はぐったりと生気が無い。

 ほぼ実も終わったので、撤収することにした。

 昨日は、天気予報のとおり午後から雲が出たので、チャンス到来と撤収に踏み切った。

 

 ▲(ゴーヤ撤収後)

 ゴーヤの蔓がネットを縦横無尽に這い回っていて、撤収もけっこうややこしく時間を要した。

 作業の途中でポツリポツリと雨が降って来たが、すぐに止んでしまった。

 

 ▲(ツルムラサキ)

 ゴーヤの蔓とツルムラサキの蔓に巻き取られそうだったバジルと百日草が、ホッとした表情を見せた。

 ツルムラサキはゴーヤの後のネットに誘引しておいた。

 ツルムラサキは60cmくらいに背丈が伸びた頃、一度カットして食したことがある。

 独特の香りがしたので、たしか辛子マヨネーズかなにかで食べて、それ以来食べていない。

 癖が無いと言われている緑系統のツルムラサキはまだ一度も食していない。

 今日あたり2種類とも再度チャレンジしてみよう。

 

 ▲(狂い咲きの庭梅の花)

 ポツリポツリで雨が止んでしまったので、ゴーヤ撤収と除草のあと水やりをした。

 その時、鉢植えの庭梅に花が咲いているのに気がついた。

 一度は落ちた葉っぱに新葉が出はじめたのは気付いていたが、花まで咲くとは・・

 久々に菜園の手入れや除草、隣家との境界の剪定などをしていたら、ビッショリと汗をかいてしまった。

 

 ▲(夕まぐれ)

 一面の雲だった空も夕方遅くなってくると、西空に明るい部分が見え始めた。

 風も幾分涼しくなって、シャワーを浴びた後の阿蘇の冷酒が一際腹に染みわたってきた。

 ”すべて世はこともなし”・・は、やっぱり日本人には一日の終わりの方がピッタリくる。

 「蚊が二匹刺してその後は現われず」・・・しろ猫

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ミニ菜園の花たち

2024-08-06 11:07:43 | 家庭菜園

 昨日も夕立が来たが、一昨日ほどの降りではなかった。

 雷鳴も幾分遠く感じたので、雲の中心部を少し外れていたのかも。

 

 ▲(接近中の夕立)

 

 ▲(夕暮れ)

 夕暮れに合せたように夕立も去って行った。

 一昨日の夕立と違って、雨は少なかったが吹く風は涼しかった。

 絵に描いたような夕立上がりの風。

 気分良く歩きに出たが、道路を一本隔てた町内に入ると蒸し暑くなってきた。

 歩いたからだろうと思っていたのだが、グルリと回って我が町内に帰ると涼しい風が。

 どうやら、過ぎ去った夕立からの風が上手い具合に流れて来ているようだ。

 お陰で快適な気分になれたが、菜園の草花も同じ思いだったようだ。

 

 ▲(ゴーヤの花)

 

 ▲(バジルの花)

 花壇と銘打っていたのだが、最近は野菜の方が有力でミニ菜園と名を変えた。

 それでも夏場は野菜が不調なので、辛うじて花が頑張って体裁を繕っている。

 

 ▲(百日草)

 

 ▲(マリーゴールド)

 

 ▲(メランポジウム)

 マリーゴールド以外は、植えた覚えもないものばかりで、毎年勝手に花を咲かす。

 適度な規模の夕立なら、夕方の水やりが助かるし涼しくもなる。

 ・・・・・

 今日は広島原爆忌である。

 降伏を早める手段としての原爆の正当化。

 敗戦を決断できない最高指導部の無責任態勢。

 商業と観光メインの、クーベルタンの国でのオリンピックの開催。

 しばし忘れられた中東やウクライナ。

 突然の株価暴落。

 八月の憂鬱は暫く続く。

 「過去は闇未来は仮説今は夢」・・・しろ猫

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