カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

散歩で出会った風景あれこれ

2024-12-11 12:56:33 | ウオーキング

 今日も散歩中に出会った少し変わったあれこれを紹介。

 先ずは、タクラマカン砂漠かと思わせる風景。

 

 

 ▲(砂漠のような籾殻)

 新米の脱穀作業で出た籾殻の噴出し口と集積場所。

 籾殻の広がりが、太陽光線の陰影で砂漠を思わせるような風景の出来上がり。

 次はカラス・・・

 

 ▲(電線に群れるカラス)

 群れガラスは冬の風物詩。

 

 ▲(はぐれカラス)

 こちらは、人に慣れていて1羽でトコトコやってきたカラス。

 カラスもいろいろということで・・。

 次は植物・・・

 

 ▲(歩道を占拠した蔦)

 

 ▲(堤防上の道路を占拠しつつある蔦)

 

 ▲(道路標識を占拠中の蔦)

 地球上で最終的に天下を取る植物は、蔦ではないかと思う。

 道路に進出し、標識を覆い・空き家を覆い、立木に絡みついて光合成を阻害して枯死させてしまう。

 恐るべし蔦類、と少々大袈裟に盛り上げて本日これまで・・。

 「平和とやピースサインはグーに負け」・・・しろ猫

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小さな秋を求めて里山の集落へ

2024-11-21 11:06:09 | ウオーキング

 朝は曇りがちだったが、昼前になって太陽が顔を出した。

 最高気温は19度の予報で、平年並みの気温というところか。

 昨日は性懲りも無く小さな秋探しに里山の麓の集落まで出かけた。

 

 ▲(里山の一つ:船野山)

 小高い船をひっくり返した様な形状の船野山、これが火山性の山だとは俄には信じ難い。

 手前の田んぼは旧火口跡。

 

 ▲(旧火口跡)

 船野山の麓の集落方向から見た旧火口跡。

 阿蘇の第4期の噴火の火砕流でほとんど埋められてしまった。

 

 ▲(噴出物で出来た丘)

 かろうじて、残った噴出物は丘状になっている。

 

 ▲(赤い土が目立つ秋の畑)

 

 ▲(畑の端の熔岩)

 

 ▲(そうめん滝の池)

 水面から1~2m程の高さの地層から水が湧き出ている。

 滝と言うには大袈裟だが、僅かな高さから清冽な水がソウメンのように流れ出ることから「そうめん滝」と呼ばれている。

 上水や農業用水に今も活用されている。

 ちなみに、我が家にやってくる米はこの水で栽培されたもので、とても旨い。

 

 ▲(池のサギ)

 田んぼに水が必要のない時期になって、自然に流されているので水位が低くサギも漁に余念が無い。

 

 

 ▲(柿)

 

 ▲(ツワブキの花)

 

 ▲(白い朝顔)

 

 ▲(丘から見た我が家の方向)

 手前の平地の部分に川が3本流れていて、田んぼは私のウオーキング田んぼコース。

 町の裏手の高台一帯の畑地が、ウオーキング畑コース。

 ・・・・・・

 結局、「柿」と「ツワブキ」の花以外で秋を如実に示すものは見つからなかった。

 そこで、夜間にホタルを探しに訪れたとき転落した用水路周辺に向かった。

 

 ▲(転落したのは手前の用水路)

 水底には梅花藻がゆれる綺麗な湧水の農業用水路である。

 ガードレールのある向こう側に湧水の池があって、ホタルの名所になっている。

 ところが、鰻の料理屋さんが出来て華々しい電光掲示板を設置。

 これが目くらましになって、手前の用水路の縁が全く見えない状況だった。

 いま考えてみると、大怪我をしなかったのは単に運が良かっただけでだとわかる。

 冷たい清冽な水は、文字のごとく「年寄りの冷や水」だった。

 「各々方もご油断めさるな」、と言いたいが私だけの単純な失敗談。

 秋を探しに行って、転落場所の日中現場検証となってしまった。

 「身一つの始末も出来ず国憂う」・・・しろ猫

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のろのろ秋を冬が急かせる

2024-11-19 11:27:49 | ウオーキング

 久し振りの晴天。

 夕べから気温が下がって、朝は寒いほどだった。

 燃えるゴミの集積所までは、とりあえず何枚もの重ね着で対応。

 

 ▲(久々の青空)

 気温が10度を切ると、少し寒く感じる。

 最高気温も17度の予報で、夏仕様からいきなり初冬の服装で秋を探しに紅葉の標準木へ。

 我が町の春の桜も、秋の紅葉も私が勝手に命名したそれぞれの2本の木。

 紅葉の標準木に向かって歩くと・・

 

 ▲(紅葉の標準木にしていた楓の切り株)

 近づけば直ぐ見える筈の楓の木が見つからない。

 空間認識に問題が発生したかと少し慌てたが、よくよく見ると根元から切り倒されていた。

 切り株の中央付近に空洞があったから、きっと危険と判定されたのだろう。

 

 ▲(楓のひこばえ)

 切り株や根っこからは、何本ものひこばえが逞しく芽を伸ばしていた。

 芽が出て間もない新葉だから、多少は赤みがかっているのだろうが、それでも紅葉は始まっているようだ。

 ただ私的には、基準木2世に指定するには時期尚早と判定する。

 辺りを見回すと、同じように切り株だけが何本かあった。

 

 ▲(外側と中央の芯だけが残った切り株)

 何の木だかは判らないが、芯の部分の強さがよく分る。

 少し小高い丘になっている木山城祉の方に回ってみた。

 

 ▲(蔓モミジ)

 蔓の紅葉が太陽の光に紅く輝くさまは、ちょっとした感動モノ。

 

 ▲(犬ビワ:ヤマイチジク)

 田舎ではウシの〇〇だのと、別の名前で呼んでいたが検索するとヤマイチジクらしい。

 食べられるらしいが、指でつまんでみたがまだ実は堅かった。

 熟して柔らかくなったら、一度試食にチャレンジしてみようか。

 

 ▲(紅葉にはまだ早いモミジ)

 モミジは、ほぼ緑で紅葉にはまだ間がありそう。

 階段付近に銀杏の黄色い落ち葉を見つけた。

 

 ▲(銀杏の落ち葉)

 落ち葉につられて、銀杏の木を見上げると・・

 

 ▲(一本の枝だけ黄葉した銀杏)

 一本の枝先だけが黄葉していた。

 周りはまだ緑で、本格的な黄葉はもう少し後になりそう。

 

 ▲(メタセコイア)

 城趾公園から下りながら振り返って見上げたメタセコイアは薄っすらと色づき始めていた。

 当地の最低気温も、1週間ほど10度以下が続くようだから紅葉も進むだろう。

 つい先日まで、歩きは暑くない夕方から等と言っていたが昼間の温かさが有難い季節になりつつある。

 遠い山から里山へ、そして庭へと秋は冬に急かされながらやって来ている。

 「黄葉をライトアップで惑わせる」・・・しろ猫

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真綿色した・・・

2024-11-16 12:48:17 | ウオーキング

 今朝はドンヨリとした曇り空。

 仕方が無いので、2日前に歩いた畑コースで出会った花木などをUP。

 

 ▲(綿の木)

 昔は農家でも、この綿花を栽培するところは結構あったのだが、最近は珍しい。

 

 ▲(綿花)

 布施明の「シクラメンのかほり」がつい口をついて出てしまう。

 どちらかと言うと作者の小椋佳の歌い方のほうがしっくりくるような気がするが、まあどうでもいい話。

 この綿の木を見回していたら、花があった。

 

 ▲(綿の花)

 え!綿の花が赤色???と、頭に?が3個点灯した。

 でも、確かに綿の木の枝先に咲いている。

 辺りを見回すと・・・

 

 ▲(薄黄色の綿の花)

 薄黄色の綿の花も咲いていて、こちらの方は何となく納得出来る色。

 どうなっているのだと、更に辺りを見回すと・・

 

 ▲(綿の実)

 綿の実が見つかった。

 一本の綿の木に、花あり実あり綿ありで三者三様を一度に見ることが出来た。

 なるほどねえ等と、得した気分になるから不思議。

 道すがら、目に付いた実の成る木々は・・・

 

 ▲(南天の実)

 

 ▲(柿の実)

 南天の実は、小さくて当たり前だが、柿の方はカラスも見逃すほどの小さな実。

 ピンポン球より小さいような実が沢山成っていた。

 秋は高地から下へ、北から南へと来つつあるらしいが、当地の里の秋はいつになるのだろう。

 「道草を食って心の栄養素」・・・しろ猫

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上を向いて歩こう!

2024-11-08 11:41:18 | ウオーキング

 高気圧に覆われて良い天気が続いている。

 さて、日没が早くなって直ぐ暗くなる。

 歩きに出る時間も考えないと、夜間の蛍光タスキを持たないまま暗くなってしまう。

 相方の友人の旦那さんが、歩きの途中で躓き倒れて大怪我をした話が飛び込んできた。

 意識不明で歩道で伏せたままだったが、意識が戻り血だらけで帰宅した話にしばし唖然。

 足元注意、履き物注意、服装注意、時間帯注意などなど、相方の注意事項は細部に及んだ。

 私としては先刻承知の事柄ばかりだが、肝に銘じて午後も早い時間帯から歩いた。

 

 ▲(午後の3時半くらいの秋雲)

 明るいし、少し長くなるが林間コースから畑コースに出ることにした。

 秋を求めてのコース設定だったが、なかなかどうして道も長いが秋も遠い。

 ついつい秋の雲を眺めてしまう。

 

 ▲(秋雲の中の月)

 帯状の、羊雲というのか鱗雲というのか知らないが昼の月が薄っすらと見えた。

 所在を雲で偽装しているようだ。

 その気になって、見ないと月があることさえ気がつかない。

 やがて陽は少しずつ西に傾きかける。

 

 

 ▲(夕方の雲)

 夕方の雲は千変万化、みるみるうちに形を変え姿を消していく。

 このまま暗くなっては拙いので帰りを急ぐ。

 

 

 ▲(ロードミラーのある風景)

 ここまで来れば、自宅までは残り200歩。

 ユックリ着替えをしていたら、マジックアワーが始まった。

 

 ▲(マジックアワー)

 マジックアワーと言えば、以前面白い同名のドラマがあった。

 三谷幸喜演出で、私も相方も好きなドラマだったが・・・。

 夕食後、空を見上げると鱗雲の中だった月が、雲一つない空で輝いていた。

 

 明日も上天気は間違いないと約束してくれそうな月。

 そう言えば、歩く途中で歩道のデコボコに靴のつま先がちょっと引っ掛かったらしく歩調を乱した。

 履き心地の悪い安物の靴のせいにして、おごそかに買い換えを宣言。

 相方も、そらみたことかと直ちに同意。

 天の時、地の利、そして夫婦の和、機は熟した・・のだ。

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今日の散歩で出会った花々

2024-11-01 11:11:54 | ウオーキング

 月日の経つのは早いもので、あっと言う間に今日からは11月。

 朝から雲がだんだんと厚くなってきた。

 午後からは雨の予報もあって、曇りのうちに歩きに出た。

 近間を傘携行で・・・

 

 

 ▲(リュウキュウアサガオ)

 この種のアサガオは強くて、かなり寒い時期まで花を咲かす。

 以前庭に植えたこともあるが、カメムシの大好物の種であるらしく虫の大量発生に悩まされた。

 以来庭には植えたことがない。

 名前もいろいろの呼名があるらしい。

 

 ▲(??)

 この花も呼名が多くてどれがどれだか判らなくなってしまった。

 ヒョウタンのようにもっぱら下がることに喜びを感じる花らしい。

 

 ▲(萩)

 萩も種類が多そう。

 地域による固有種もあるようで、呼名もさまざま。

 ちょっと変わり種の彼岸花にも出会えた。

 

 ▲(彼岸花)

 通常彼岸花は葉っぱと花は別の時期に地上に顔を出す。

 花が終わったあとで、地面から葉っぱが伸び始めそのまま春の彼岸を迎える。

 夏中太陽を浴びて栄養を貯え終わると葉っぱは無くなり秋の彼岸頃に花だけが咲く。

 多分この彼岸花は、咲いた花と出てきた葉っぱの根は別なのだろう。

 別々の場所でこうした時期遅れの花を見ることはあるが同じ場所は珍しい。

 温暖化とは無関係だろうけど・・・

 「霜月にボチボチやるか衣更え」・・・しろ猫

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林間コースには微かに秋が

2024-10-30 11:34:48 | ウオーキング

 久し振りに林間コースを歩いた。

 夕方近くに歩くには暗すぎてこの頃敬遠していた。

 

 ▲(林間コース)

 少しは秋の兆しがあるかと久々に歩いたが、まだまだ木々は緑色が目立った。

 アケビとかの実を期待したのだが1個も探し出せなかった。

 例年は何個かぶら下がっているのを見かけたのだが・・・。

 今年は、何故かアケビの蔦さえなかった。

 

 ▲(ムカゴ)

 山芋の蔓の先にはムカゴが見られた。

 

 ▲(お茶の花)

 昔はお茶畑が近くにあったのだろうか、野生化したお茶の花が咲いていて実も付いていた。

 

 ▲(お茶の実)

 この実で自然に増えていったのだろうか。

 

 ▲(野ブドウ似の実)

 葉っぱも実も野ブドウに似ているが、子供の頃に食べた野ブドウとは違っている。

 葉っぱや実の付き方が微妙に違うような・・

 

 ▲(カラスウリ)

 

 ▲(ミカン)

 栽培されているものではなくて、造園業者の植栽場所に放置されたままの蜜柑が1本雑木に混じっていた。

 

 ▲(ヨツバヒヨドリ??)

 名前は調べたが、なかなか正解らしきものはなかった。

 近いものでも、サンプクス・エブルスなどとカタカナの長い名前でさっぱり。

 多分自然に自生しているものではなくて、外来種といったものだろうか。

 近くまで住宅が広がり始めたので固有種と外来種が混在しているのだろう。

 

 ▲(メタセコイア)

 近くまで広がってきた住宅地の入口付近に植えられたメタセコイアは微かに色づき始めていた。

 今回の歩きで、秋らしい色はこのメタセコイアだけだった。

 「嘆き節山は笑って聞くばかり」・・・しろ猫

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秋の畑コースを歩く

2024-10-28 15:01:19 | ウオーキング

 久し振りに畑のコースを歩いてみた。

 田んぼは稲刈りが済んでいるが、畑の方は野菜の収穫後で未耕作の畑が多い。

 耕作放棄地とおぼしき畑もチラホラ。

 

 ▲(ヒメジオン)

 夏の花もまだ頑張っていた。

 

 ▲(セイタカアワダチソウ)

 最近は勢力がやや衰えてはいるものの、場所によってはまだまだ頑張っている。

 

 ▲(野菊)

 このあたりから、秋の花などが顔を出す。

 

 ▲(グミの花)

 

 ▲(ススキ)

 

 

 ▲(柿)

 野菊あたりからやっと秋の草木に出会うことになった。

 柿の畑の周りはグルッと鳥獣除けの柵やネットが張られていて、被害はなさそうだった。

 今週末くらいまでは不安定な天気が続くが、その後はぐっと気温も下がる予報。

 本格的な秋にやっとなろうというのに、フライング気味の冬が一気にやってきそうな予感がする。

 「秋雨に滅法弱い半平太」・・・しろ猫

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夕方の田んぼコース

2024-10-09 11:06:42 | ウオーキング

 昨日は久々に田んぼコースを歩いてみた。

 一日1万歩基準を、夏期には8000歩に落とし、更に酷暑続きで6000歩に落としていた。

 どうしても、近間の町内コースをグルグル回るので田んぼコースはご無沙汰だった。

 夕方の田んぼコースは、刈り入れが終わった田んぼが10%くらいだった。

 

 ▲(目的があっての稲藁の確保?)

 

 

 ▲(収穫が終わって既に耕してある田んぼも)

 

 ▲(チュウサギの夕食)

 

 

 ▲(終わりかけた彼岸花)

 畔の彼岸花もほぼ終わりかけていた。

 雲の上にあった太陽が、沈みはじめて雲の下になったため突然光が射してきた。

 

 ▲(田んぼと影)

 家に帰り着くと、暫くして月が出ているのに気がついてパチリ。

 

 ▲(縞模様の月)

 手前の電線やケーブルが映り込んで、何となく傷ついたバナナ風。

 場所を移動して、再度パチリ。

 

 ▲(月齢5.3の月)

 次の日の晴れを予感させる月だったが、確かに五月晴れの朝を迎えた。

 

 ▲(今朝の空)

 秋晴れの一日がスタートした。

 最高気温も25度くらいらしい。

 菜園の一角にスペースが出来たので、午後から大根の種でも蒔いてみることになった。

 午前中は、ドジャーズとパドレス戦の観戦につき、作業中止を余儀なくされたのだ。

 「残照の光合成で丁度良い」・・・しろ猫

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林間コースと布団干しと

2024-09-17 12:49:12 | ウオーキング

 昨日は、午後からは曇ってきたので歩きに出た。

 雨脚が見える雲があっが、雲の流れや風の方向を見定めて久々の林間コースへ。

 

 ▲(雲と雨脚)

 小さな雨粒を、時折顔に感じたが、もし雨にぶつかっても林間コースなら立木でやり過ごせる。

 

 ▲(林間コース)

 幸い雨の心配は無くなって、久し振りのコースを歩いた。

 

 ▲(コムラサキ)

 

 ▲(栗)

 

 ▲(ヤブミョウガ)

 前回このコースを歩いたときは有った蜜蜂の巣箱は無くなっていた。

 箱の土台だけは、一箇所に集積してあったので時期が来たら設置されるのだろう。

 

 ▲(彼岸花)

 林の出口の草むらに彼岸花が咲いていた。

 もうすぐ彼岸がやって来る。

 彼岸花ロードはどうなっているのだろう。

 ・・・・・・

 今日は朝から快晴だったので、布団を干した。

 

 ▲(今朝の空)

 布団を干した後、担当の2階部分を全部掃除した。

 その後、十時のストア開店までの間に、設置していた12箇所の除湿剤を撤収した。

 時間調整を兼ねて図書館の様子を見に行く。

 

 やっぱり、図書館は休館日だった。

 月曜が休館日だが祝日だったので、今日が休館日だがひょっとしてという淡い期待もあったが。

 買物を終わると、新たに購入した除湿剤を設置した。

 のんびり動いたつもりだったが、汗をかいてしまった。

 さてさて、晴れているからと油断は禁物で、あっという間に雲が出て雨が降ったりする。

 布団を干していることを忘れてはならない。

 この頃、階下からの「雨が降るよ~窓締めて~」の掛け声の頻度が高くなってきた。

 「少しだけ幸と不幸のある我が家」・・・しろ猫

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