梅雨も始まったばかりなのにもう何となくじめじめした感じが漂っていますね。
確かに梅雨がなかったら夏場の水も困るだろうし、第一いきなり暑くなってはたまりません。
日本には四季がありますが、梅雨は特別に一季を与えて五季にした方がいいくらいですね。
旧暦ではまだ五月でしょうから、サツキの花が咲いてもおかしくはないのですが、やっと我が家の庭にサツキが咲きそろい始めました。
ちょっと遅いような気もしますが・・・・。
しかし庭の北側の隅では紫陽花が咲き始め少々季節の先取り感もあるのです。
サツキと紫陽花の競演というのもわるくはないのですが。
もう少し陽性的にざーっと降ってPM2・5を洗い流してほしいものです。
梅雨の雨曇りに紛れて、今日も黄砂は少なめなものの汚染物質は注意報一歩手前の「やや多い」や「多い」という予報が出ています。
昨日もウオーキングに出掛けていて近くの里山が完全に見えなくなっていたため、途中で中止して早めに帰宅しました。
健康のため歩きに出て、健康を害するので深呼吸も出来ないでは何のための運動だかわかりませんからね。
PM2・5については今年から急に騒ぎ始めましたが、そんな急に今年からなんてない話でしょうに・・・・。
直接健康に害がある価ではないとか、注意報だとか、とにかく基準が曖昧なのでわけがわかりませんね。
でも、心配するなってお偉いところが言うときは、心配した方がいいのではないでしょうか。
このお国では的確な時期と場所に注意が喚起された試しはありません。
失敗すれば想定外でした・・・・ですから、用心に越したことはありません。