健康診断で左の耳の聴力が右の2分の1だと云われたのはかなり以前のことだった。
特に4000ヘルツ以上の高音域が聞こえづらい状況にあった。
ところがいつの頃からか左耳にミンミンゼミが集団で鳴いているような音が24時間態勢で聞こえてくるようになった。
先日の人間ドックでも、専門医に一度診てもらった方がいいと勧められた。
近くに耳鼻咽喉科があるので、今日は思いきって訪れてみた。
かなり詳しい検査の結果、「加齢による難聴」というやつで周波数が高くなるほど低下が著しいようだ。
「加齢による云々」という説明は、病的な問題は含まないためホッとする反面、またかという気持ちにさせられる。
他のことに集中していたりする場合は、気にならないのだが夜中に目覚めても音がするし、朝の目覚めと共にシ~という音が聞こえ始めるので、音にまとわりつかれているような気持ちになる。
この頃は時々、右の耳も少し音が聞こえ始めたし、左耳は時々キーンという音が混じることもある。
「薬で音が軽減される場合もありますが、効果がない場合もあります。どうしますか?試してみますか?2週間分くらい薬を処方してみましょうか?」と若くて耳鳴りの年齢にはまだ遠い医者はなんとも中途半端に投げかける。
取り敢えず、薬を2週間分処方してもらうことにした。
食後に1錠一日3回もしくは、食後にこだわらなくとも4時間以上開けて一回1錠一日3回と薬剤師の説明を受けた。
先日川柳の同人誌の編集や校正などを一緒にやっている女性が、急性難聴とかで句会も校正も休んでいる。
その際、他の人に状況を訊いたところでは耳鳴りがするという話しで、薬を処方されて飲みながら様子を見ることになったという。
その話を聞いていたので、私もまったく似たような状況でしかも薬を服用しながら様子見という結果に驚きはしなかった。
少しでも状況が改善されたらいいな、くらいの気持ちで臨むのが正解のようだ。
しかし、まあ、加齢という言葉を頻繁に聞くようになってしまったなあ。
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特に4000ヘルツ以上の高音域が聞こえづらい状況にあった。
ところがいつの頃からか左耳にミンミンゼミが集団で鳴いているような音が24時間態勢で聞こえてくるようになった。
先日の人間ドックでも、専門医に一度診てもらった方がいいと勧められた。
近くに耳鼻咽喉科があるので、今日は思いきって訪れてみた。
かなり詳しい検査の結果、「加齢による難聴」というやつで周波数が高くなるほど低下が著しいようだ。
「加齢による云々」という説明は、病的な問題は含まないためホッとする反面、またかという気持ちにさせられる。
他のことに集中していたりする場合は、気にならないのだが夜中に目覚めても音がするし、朝の目覚めと共にシ~という音が聞こえ始めるので、音にまとわりつかれているような気持ちになる。
この頃は時々、右の耳も少し音が聞こえ始めたし、左耳は時々キーンという音が混じることもある。
「薬で音が軽減される場合もありますが、効果がない場合もあります。どうしますか?試してみますか?2週間分くらい薬を処方してみましょうか?」と若くて耳鳴りの年齢にはまだ遠い医者はなんとも中途半端に投げかける。
取り敢えず、薬を2週間分処方してもらうことにした。
食後に1錠一日3回もしくは、食後にこだわらなくとも4時間以上開けて一回1錠一日3回と薬剤師の説明を受けた。
先日川柳の同人誌の編集や校正などを一緒にやっている女性が、急性難聴とかで句会も校正も休んでいる。
その際、他の人に状況を訊いたところでは耳鳴りがするという話しで、薬を処方されて飲みながら様子を見ることになったという。
その話を聞いていたので、私もまったく似たような状況でしかも薬を服用しながら様子見という結果に驚きはしなかった。
少しでも状況が改善されたらいいな、くらいの気持ちで臨むのが正解のようだ。
しかし、まあ、加齢という言葉を頻繁に聞くようになってしまったなあ。
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