7時ちょと前に起きると、まだ月が出ていた。
隣の屋根も我が家の屋根も雪が積もって真っ白。
(雪の屋根と月)
滅多にない雪景色をものにしようとカメラをもって直ぐ庭に出た。
(雪の庭)
(鉢の雪)
(ブルベリーと雪)
(キンカンと雪)
今年初めての積雪に、ちょっとはしゃぎ過ぎ。
もっと沢山のショットがあるのだが、似たようなものばかりをパチリパチリ。
午後から来る予定の、エコキュートの整備担当者が午前中の11時頃から伺いたいと電話してきた。
例の、顧客クレーム担当者風の会話を得意とする男性である。
やがて時間キッチリにやってきた。
いろいろ点検した結果、コンプレッサー部分の重要な部品の交換を要するとのこと。
ただ、メーカーが休みに入っており5日からしか出社しないし、必要な部品の在庫の確認等で5日以降に電話連絡するということだった。
実は、これは当方が相手に対して促し促し要約できた回答であって、内容的には簡単だったのだがまとめるには時間が掛かった。
なにしろ、徹頭徹尾「申し訳ありませんが。誠に恐縮ですが、時期的に大変な時期ですが」などと、付け加えた後で話をポツリポツリと進める用心深さ。
「会社が対応できるのは5日以降で、部品はかなり高額となる、部品交換のみか買い換えるかの判断はそれ以降で、それまでは私達は外の風呂屋へ通うということですよね」
と相方が話を引き取った後も、スミマセンもごもごと謝り続ける担当者が帰るのを、二人とも諦めきった顔で見送ったのだった。
そういうことで、本年最後の風呂は出身地の田舎の温泉ということになった。
(鞍岳)
このところ、二日も空けずに登場する故郷の山「鞍岳」である。
昨夜からの雪が積もって、頂上付近は午後になっても真っ白で、ちょっと遠目には富士山に似た雰囲気。
菊池温泉のやや外れにある、安いのが自慢の温泉宿があって、その家族湯に出かけた。
午後2時過ぎだったので、多分空いていると思ったら何と満員。
駐車場も満車に近い盛況ぶりで、呼び出しが掛かるまで車の中で待機させられた。
知る人ぞ知る穴場というか、穴湯だったのだ。
3密を避けるためには、その方が安全でいいが・・。
まあそれでも、家族湯は50分の時間制限はあるが、相方と二人500円也で天然温泉という破格の安さ。
明日から4日まで、状況によってはそれ以降も通うことになるかも知れない。
試しに、帰り道に鞍岳の中腹の「四季の里」という宿泊施設の風呂も確認に寄ってみた。
往復の急坂路と、正月期間中の天気予報などを考慮して今回は見送って、家族湯の方に決めた。
家に帰り着く前に腹が減って、年越し蕎麦が待ち遠しかった。
かくて、何事も無かったかのようにあと4時間もすると新年を迎える。
我が家恒例の、午前零時の「お吸い物と屠蘇」という妙な取り合わせのセレモニーまで暇になったのでブログを更新している。
年が明ければ、先送りした問題に次々と解答を迫られる事態が待っている。
どうやら、丑年も闘牛並みの賑やかさになりそうだ。
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隣の屋根も我が家の屋根も雪が積もって真っ白。
(雪の屋根と月)
滅多にない雪景色をものにしようとカメラをもって直ぐ庭に出た。
(雪の庭)
(鉢の雪)
(ブルベリーと雪)
(キンカンと雪)
今年初めての積雪に、ちょっとはしゃぎ過ぎ。
もっと沢山のショットがあるのだが、似たようなものばかりをパチリパチリ。
午後から来る予定の、エコキュートの整備担当者が午前中の11時頃から伺いたいと電話してきた。
例の、顧客クレーム担当者風の会話を得意とする男性である。
やがて時間キッチリにやってきた。
いろいろ点検した結果、コンプレッサー部分の重要な部品の交換を要するとのこと。
ただ、メーカーが休みに入っており5日からしか出社しないし、必要な部品の在庫の確認等で5日以降に電話連絡するということだった。
実は、これは当方が相手に対して促し促し要約できた回答であって、内容的には簡単だったのだがまとめるには時間が掛かった。
なにしろ、徹頭徹尾「申し訳ありませんが。誠に恐縮ですが、時期的に大変な時期ですが」などと、付け加えた後で話をポツリポツリと進める用心深さ。
「会社が対応できるのは5日以降で、部品はかなり高額となる、部品交換のみか買い換えるかの判断はそれ以降で、それまでは私達は外の風呂屋へ通うということですよね」
と相方が話を引き取った後も、スミマセンもごもごと謝り続ける担当者が帰るのを、二人とも諦めきった顔で見送ったのだった。
そういうことで、本年最後の風呂は出身地の田舎の温泉ということになった。
(鞍岳)
このところ、二日も空けずに登場する故郷の山「鞍岳」である。
昨夜からの雪が積もって、頂上付近は午後になっても真っ白で、ちょっと遠目には富士山に似た雰囲気。
菊池温泉のやや外れにある、安いのが自慢の温泉宿があって、その家族湯に出かけた。
午後2時過ぎだったので、多分空いていると思ったら何と満員。
駐車場も満車に近い盛況ぶりで、呼び出しが掛かるまで車の中で待機させられた。
知る人ぞ知る穴場というか、穴湯だったのだ。
3密を避けるためには、その方が安全でいいが・・。
まあそれでも、家族湯は50分の時間制限はあるが、相方と二人500円也で天然温泉という破格の安さ。
明日から4日まで、状況によってはそれ以降も通うことになるかも知れない。
試しに、帰り道に鞍岳の中腹の「四季の里」という宿泊施設の風呂も確認に寄ってみた。
往復の急坂路と、正月期間中の天気予報などを考慮して今回は見送って、家族湯の方に決めた。
家に帰り着く前に腹が減って、年越し蕎麦が待ち遠しかった。
かくて、何事も無かったかのようにあと4時間もすると新年を迎える。
我が家恒例の、午前零時の「お吸い物と屠蘇」という妙な取り合わせのセレモニーまで暇になったのでブログを更新している。
年が明ければ、先送りした問題に次々と解答を迫られる事態が待っている。
どうやら、丑年も闘牛並みの賑やかさになりそうだ。
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