朝のうち雨は残るものの、午後からは天気は良くなる見込みだった。
しかし、今のところ回復の兆しはない。
▲(午後の空模様)
ただ午前中蒸し蒸しして長袖では不快だったのが、午後からは少しスッキリしてきた。
前線が東に移動し、大陸方面からの北西風が優勢になったのだろう。
昨日とは真逆の展開となった。
▲(昨夕の天気)
昨日は予報では、午後からの降水量が多い筈だったが、実際には午後には歩きに出かけられる程回復した。
田んぼのコースには、ハウス内で早苗が伸びているのがチラッと見えた。
▲(ハウス内の早苗)
普通この辺りの田んぼでは、早苗をビニールハウスで栽培することは少ない。
ほとんどが田んぼの脇で、早苗を育てる床を作って育てるが、まだ床自体を作っている農家は少ない。
今の時期に、このくらい早苗が伸びた状態だと、よっぽど早植えの地域に出荷するのだろう。
県下でも天草地域は一番早く、多分終わっている頃で、次いで阿蘇地域が5月頃から始まる。
当地は6月も下旬を過ぎないと田植えは始まらない。
・・・・・
さて、私の予定では午後から雨が止んだら、エンドウ豆を撤収しイチゴのランナーの処置をしようと思っていた。
▲(ミニ菜園)
昨夕からの強い風と雨で、ミニ菜園のジャガイモが倒れていた。
エンドウ豆は、ほぼ収穫が終わったので蔓を撤収する予定だが、天気回復待ち。
雑草や小さな花々だけが、雨を喜んでいる。
▲(姫檜扇とチリアヤメ)
どちらも雑草クラスの根性の持ち主で、油断すると生息域をドンドン広げる。
イチゴの鉢も、それぞれランナーを伸ばして次の棲息場所を探している。
▲(熟れ始めたイチゴ)
早いものが3個ばかりあって、赤く色づき始めた。
ほかのイチゴも早く色づかないとゴールでウイークに間に合わない。
来客がある予定なので自慢して食べさせてやりたいのだが・・・
イチゴを買いに出かける事態にならねば良いが・・
「もうとまだ丁度良いときないままに」・・・しろ猫