今年もとうとう大晦日を迎えたが、HN「しろ猫」としては猫で締めくくることにする。
とりあえず地震以降に出会い、かつたまたま撮すことの出来た5匹にご登場ねがう。
震災後傾いた隣家の屋根で生まれた猫ではないかと勝手に思っている2匹の猫。
根拠は解体された跡地を時々見に来るから・・・というだけのもの。
毛艶もよくて元気そうで、逃げ足も速い。
世界文化遺産登録申請の候補に挙がっている、天草の教会のある街で近づいてきた猫。
とにかく次々と現れてくるのでよっぽど猫には住みよい街なのだろう。
(被災した家屋の付近で見かけた猫)
以前はこうした猫をかなり見かけたが、最近は少なくなった。
飼い猫なのか野良猫なのかは知らないが、みな温和しく誇り高く生きている。
無闇に甘えたりじゃれたりしないところが健気で逞しい。
この頃めったに野鳥も来ない。
例年なら今頃とっくに鳥に食べ尽くされている筈のピラカンサスの赤い実は、たわわに実をつけたままだ。
何かが違った今年も静かに暮れようとしている。
「身の上を語らぬ猫の震度7」
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とりあえず地震以降に出会い、かつたまたま撮すことの出来た5匹にご登場ねがう。
震災後傾いた隣家の屋根で生まれた猫ではないかと勝手に思っている2匹の猫。
根拠は解体された跡地を時々見に来るから・・・というだけのもの。
毛艶もよくて元気そうで、逃げ足も速い。
世界文化遺産登録申請の候補に挙がっている、天草の教会のある街で近づいてきた猫。
とにかく次々と現れてくるのでよっぽど猫には住みよい街なのだろう。
(被災した家屋の付近で見かけた猫)
以前はこうした猫をかなり見かけたが、最近は少なくなった。
飼い猫なのか野良猫なのかは知らないが、みな温和しく誇り高く生きている。
無闇に甘えたりじゃれたりしないところが健気で逞しい。
この頃めったに野鳥も来ない。
例年なら今頃とっくに鳥に食べ尽くされている筈のピラカンサスの赤い実は、たわわに実をつけたままだ。
何かが違った今年も静かに暮れようとしている。
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