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ざっくばらん(パニックびとのつぶやき)

詩・将棋・病気・芸能・スポーツ・社会・短編小説などいろいろ気まぐれに。2009年「僕とパニック障害の20年戦争出版」

文壇の菅野美穂

2008-01-23 17:56:42 | 人物
今回の芥川賞は川上未映子さんの「乳と卵」に決定しました。

ところでこの人「誰かに似てる」と思ったのですが、即座に気づきました。菅野美穂ですね。「文壇の菅野美穂」と言ったらいいすぎでしょうか。

天才顔ってあるんですかね。川上さんが天才かどうかは知りませんが、芥川賞を受賞するぐらいですから、ただ者ではないんでしょう。
将棋界でも、谷川さん、羽生さん、そしてまだ高校生のホープの豊島君となんとなく顔の系統や雰囲気が似ているんですよね。

ところで芥川賞に関してですが、綿矢りささんと金原ひとみさんがダブル受賞したあたりから判断基準が変わったんでしょうか?若くて美しい女性が有利なような気がしてなりません。そのうち、しょこたんが「ぎがんと、萌ゆす」で受賞なんてこともありえなくはないかも。

勿論、純文学の世界にスターを作りたい意図はわかります。しかし、やはり権威ある芥川賞ですから実力本位で選んでほしいですね。
コメント
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