冷たく広がる空に淡く寂しい光
クリスマスが近づき少しだけ華やぐ街
今年、僕は無意識の罪をいくつ犯したろう
君は首を横に振りながら、肯定している
何らおかしなことじゃない
世の橋はそうして渡るものだろう
時は今年も積み重なった
少しずつ歪みながら
静かに傾きながら
人はそれに気づいたとしても
慌ただしい季節を理由に
足を速め、通り過ぎる
クリスマスが近づき少しだけ華やぐ街
今年、僕は無意識の罪をいくつ犯したろう
君は首を横に振りながら、肯定している
何らおかしなことじゃない
世の橋はそうして渡るものだろう
時は今年も積み重なった
少しずつ歪みながら
静かに傾きながら
人はそれに気づいたとしても
慌ただしい季節を理由に
足を速め、通り過ぎる