Pinch of Spice ~from spice kitchen~

rincoとchico姉妹のマイペースブログ♪お互いジャンルは違いますが「食」の道を進んでいます。

詩 と 読み聞かせ

2011-01-31 11:07:08 | 子育て




『ぴくに(っ)くにいこうよ みんなでいこうよ  
ね みんなでたのしもうよ
そとでおちゃをしよう 
みんないるかも  いってみようよ。
えへへ みんなたのしんでるね』 



こんにちは。Chicoです
先日、4歳のMieが書いてくれた詩?です


これを読んで何だか気持ちがほんわかしてきました
大勢で過ごすのが大好きなんだな・・・

ピクニック・・・行った事あったっけ?
Mieが生まれてから、お弁当を持ってどこかでピクニックって
したことありませんでした
時々、気分を変えて、食事をお弁当箱に詰めて、
リビングに敷物を敷いて、ピクニックごっこをしていました
それが嬉しかったのかな・・・

それとも何かの本を読んで楽しそうだったのかな・・・


先日、絵本、読み聞かせについて、
専門家の方から話を聞く機会がありました

幼少期の読み聞かせがどれだけ大事か・・・と言う事を
ご自身を含め、色んな方の体験談をふまえてお話しして下さいました。


一番印象に残ってなるほどな・・・と思った事は、


「母親と子供の間での会話に出てくる語彙数は
わずか(ちゃんとした数字で教えて下さったのですが、
忘れてしまいました・・・)、
でも、絵本の中には普段の会話では使わない言葉が沢山出てくる。
繰り返し読み聞かせすることで、その言葉を覚え、
絵を見ることで、その言葉の意味を理解すると。」


Mieも絵本は大好きです
お気に入りの絵本もあります。
幼稚園の先生に読んでもらった本で
「いも(芋)しょって」
と言うのがあります。
それを持って帰ってきた日、

「この本、面白いんだよね~」

ととても楽しそうに話してくれました
2週間位前の事で、そうやって自分の好きな絵本を
私に教えてくれたのは初めての事でした。
ですから、興味津々で私も目を通してみました。
大人目線とはやっぱり違いますね~。
ですから、偏らず、色んな本を読んであげるのが
良いのかもしれませんね

私の実家に帰ると、
私が小学生の頃読んでいた本が十数冊本棚に残っていて、
そのうち、当時の私が自分で自分の名前を書いている物もあります
それを見つけると、Rinrinがとっても喜び、熱心に読んでくれます。
実際に読んでみてRinrinも好きみたいです
その本棚の部屋に半日こもって読んでいた事もありました
RinrinやMieが今読んでいる本に自分で名前を書かせ、
大事にとっておこうと思いました
彼女たちが大人になって、自分の子供ができた時、
その子達がきっと喜んでくれるに違いありません
世界中探したってどこにもない、大切な贈り物になります



専門家の方にお話を伺ってから、
つとめて読み聞かせをしてあげるようにしました。
今、Mieに読んであげているのは、

「ポテトチップスができるまで」

と言う、豚の親子の話です。
Rinrinが2年生の頃に読んでいた本なので、
絵も少なく、文の量も多いので、分けて読んでします。
退屈するかな~と思いきや、全然大丈夫みたいです。
絵があまりないので、自分でイメージする力がつけばな~と思っています。
読み終わった後、なぞなぞ形式で本の内容をどの程度理解しているのか
確認しています。

「豚の子供は何人だったでしょう~

という具合に。
凄く楽しそうに食いついてくるのでシメシメ・・・と言ったところです
これで、注意深く耳を傾ける事につながればな・・・と
もくろんでいるのですが

読み聞かせはいい・・・とわかってはいてもなかなかできなかったりするものです。
改めて専門家の方にお話を伺うと
やる気スイッチがONになり、しばらく頑張れそうです

でも楽しく続けられればいいなぁ・・・と思っています



Rinrinからのプレゼント

2011-01-17 07:58:06 | 子育て



こんにちは。Chicoです

昨日、Rinrinに買ってもらいました

お誕生日でも、お礼でも、記念日でもありません。
Rinrinのお給料が振り込まれたからです。


Rinrinは劇団に所属しているので、たまにお仕事が入ります。
例えば、今までさせていただいたのは、
ドラマ(ほんの1~2分程ですが)、
CM、ラジオのナレーションなど。
今回のは昨年、学校巡演でお芝居をした時のギャラです。


我が家は絶対学業優先なので、
劇団から指名で入ったお仕事以外は受けないようにしています。
(例えば、仕事を取るためのオーデションなど、
学校を休まなければならない場合は受けさせません)


Mieにも折り紙や便せんなどを買ってあげていました。
パパにも買ってあげるつもりです。


「予算を超えた場合は自分で払ってね



と言っていました。しっかりしています



自分の物も30分以上はかけて選んでいました
女の子ですね~私も、


「Rinrin、私これがいいんだけど、どうかな?」


と尋ねると、


「いいね~かわいい。買っていいよ


とお許しが出ました
Rinrin、初任給はおばあちゃまにデパートでお茶碗をプレゼントしました。
でも、結局、Rinrinの口座からは1円もおろしていません。
気持ちだけありがたく受け取るつもりです



このネックレス、一生大事にしなければなりませんね






ハッピーバースデー

2010-10-20 10:52:55 | 子育て


Mieのバースデープレゼント
キュアムーンライトの衣装です

こんにちは。Chicoです

 

 

今日はMieのお誕生日でして・・・4歳になります

早いです。因みに恐れ多くも美智子さまと同じお誕生日で

結構人からも覚えてもらっています

そう、出産した病院のベッドの中でその事実を知りました

 

そして、恐れ多くも私Chicoは紀子さまと同じお誕生日

そして、またまた恐れ多くも、Rinrinは明治天皇と同じお誕生日(←ただ者ではないと思っていたが)

それだけで恐縮してしまいます・・・ブログに載せるのも恐れ多い・・・

って載せちゃいましたけど

 

 

Mieは3150g、女児にしてはやや大きめで誕生、

一ヶ月後には見事なまでに成長し、周りの赤ちゃんよりはるかにデカく、

ついたあだ名は「朝青龍」

内山君とかヒロ(安田大サーカス)なんて言われたことも

あ~って想像つくかと思います。

 

 

当時の写真を見ても「朝青龍」を彷彿(ほうふつ)させる

何かこう・・・やらかしそうないえいえ、物おじしない

堂々としたオーラはありましたねぇ弱冠生後数カ月でこの風格

ただ太っているせい・・・と言う噂もありますが

 

 

今では余分なお肉も随分脱ぎ捨てて、

埋もれていたお目々もお鼻もお口もちゃ~んと顔を出し・・・

脱皮して蝶になれましたよ

 

 

 

そんなMieも1歳になるまでは痒みとの戦いでした。

生後2カ月にははっきり食物アレルギーとアトピー性皮膚炎を診断されました。

普通は6ヶ月頃までわからないそうなんですが、

やっぱりMieはひどかったんでしょうねぇ。

痒みの為、親子で眠れない日々が続きました

 

 

お医者さんからは母乳をやめる指示はなく、

その代り私がアレルゲンとなる食べ物の摂取を控える様言われました。

控えた物より、食べられた物を言った方が早いほど、沢山ありました

 

 

食べられるのは、米、野菜、いも類、海藻、一部のフルーツくらいです。

魚、肉にも反応してしまいます。大好きな洋菓子なんて厳禁です

 

 

自分の為には絶対我慢できませんが、

やっぱり痒がり、真っ赤になったMieを思うと私も必死なので、

そんな食生活を辛いと思ったことは当時、本当にありませんでした。


 

この時にマクロビオティックも少し勉強しました。

マクロビの物ならほんとんど食べられるんですよね。

マクロビに傾倒している人からは(子供が乳製品等食べれない体質で)「良かったね」

なんて言われたことが何度かありました。

気を使ってそう言ってくれたのだと思います

 

 

良いかどうかはわかりませんが、ちょっと視野を他に向けてみると、

『悪』が『良』にかわる事もあるんだなぁ・・・なんて思ったりもしました。

確かに外食が激減し、食生活にも家計にも良いですよね~

 

 

お医者さんのおっしゃる通り、皮膚炎は顔からだんだんときれいになっていき、

2歳を過ぎると、肌荒れの時期も大分減りました。

3歳が近くなるころには、季節の変わり目、体調不良の時期以外は

薬も使わなくなりました。

そして4歳になった今、保湿も必要なくなりました。

石鹸、シャンプーは勿論、肌に良いと言われる無添加のものを色々使っていました。

しかし、体に石鹸を使うのをやめてから、途端に保湿や薬が要らなくなったのです。

 

 

おしりと足の裏、指の間は石鹸を使いますが、

他はシャワーで流すだけにしています。

それまで「使わない」という発想がなくて、数ヶ月前、

Ottoの提案でやめてみたところ、急に肌のざらつきもなくなり、

きれいな状態が続き、何だか目からうろこでした。

 

どんなにいい石鹸でも肌のバリア機能を多少は奪ってしまうんでしょうか。

特にMieのような体質だと尚更なのかもしれません。

 

 

食物アレルギーは依然として頑固に残っていますが、

気長に対処するしかありません。

 

Mieは今日の日を非常に心待ちにしておりました。

幼稚園でお友達がだんだん4歳になっていくので、「自分も!」という

気持ちが募(つの)りに募っていったのでしょう。

何日も前からカウントダウンしていました。



 

「Mieちゃん、今日で4歳


 

起きてくるなり、左手を腰に当てて、右手で4本の指を私に突き出し、
首を傾けてポージングしてました。恐るべしMie
パジャマ姿&寝ぐせでやるところがまだまだ4歳ですね・・・ちょっとホッとします
 

大人の4年は大して変わりませんが、子供の4年って物凄い成長ですからねぇ。

あっという間で寂しささえ感じます。

無事にここまで成長してくれてありがとう





ギャングエイジ

2010-09-01 10:05:24 | 子育て
こんにちは。Chicoです

いよいよ今日から2学期の始まりです


初めは長いな~なんて思っていましたが、あまりの忙しさに
アッと言う間に終わった感じです


Rinrinの理科の自由研究?
最後に残っていた大根とネギも呆気なく・・・


もう、観察系は無理なので、小学生新聞に載っていた実験を
3種類切りぬいて、最終手段として渡してあげようと持っておりました。
本人が言いだすまで私からは何も言うまい・・と


しかし・・・最終日の昨日になっても何も言ってきません


Rinrin、実は作文と、一行日記もまだ終わっておらず・・・
昨日は休み返上、残りの宿題を片付けるため、一日家に缶詰め状態でした。
(Mieが、「今日はどこにも行かないのぉ?」と不満顔。
いつも「早く夏休み終わらないかな~」と言っていました。
下の子ってかわいそうなんですよね。いつも上に子の犠牲になってしまいます。)



でも、集中力も限られています。結局ダラダラとしていて、
作文だけで終わってしまいました。


そして、夜。さすがのRinrinも、やっと現実が見えてきたのか、



「どうしよう・・・理科の自由研究・・・先生に怒られるぅ・・・



悲しいくらいに予想通り
そう、Rinrinの担任、声が物凄く大きく、怒るとコワ~いんです



「ママ、明日、1時間早く起こして。実験やるから



多分・・・いえ、絶対に無理だろうけど、やる気はあるんだ・・・。
ここで「無理だよ」と言っても、余計ややこしくなるので、



「じゃあ、明日ちゃんと起きてね。」
と一応そのつもりで返事する


そして、今朝、5時50分。なかなか起きません



「どうして、起こしてくれなかったのぉ~~~




起こされたことすら記憶にないご様子。やっぱりね



うつむき加減でブルーになりながら朝食をとるRinrin
まだ先生に怒られた事が無い彼女。
きっと2学期早々怒られる自分を想像しているのでしょう
(それとは対照的にMieはやっと幼稚園に行けるので、ワクワクルンルン)



「ママ、今から実験するから切りぬき頂戴!」



わ~・・・かなり切羽詰まっています



「あのねぇ、まとめも書かないといけないのに、あと10分で
できるわけないでしょう



「じゃぁ、帰ってからする・・・



朝、学校に行って、みんなの素晴らしい作品を目の当たりにして、
どう思うんでしょうね~。
願わくば、先生にガツンと怒られて、懲りて欲しい・・・



ここは、私が「放っておこう」・・・と流しているので、
こんな風に波風立たず終わっていますが、
期日内に何とか終わらせようと、私が介入すると、もう修羅場です


もうすぐ4年生ですし、自分で何でもしようという意欲が
なければ、大変ですもんね
3年生はその移行期間として、あまり私の方から言ったり、手を貸したり
するのは控えてみようと思います
今の自分がやらなければならない事、そのやり方は十分わかっているはずです。


3、4年生はギャングエイジとも言われています。
最近のRinrinには手を焼くことも多くなってきました。
親が子供の感情に付き合わない事、振り回されない事・・・と
言われています。

もともと、女性って感情的な部分が多いので、
ついついのせられてしまうというか・・・
ムキになってしまうというか・・・。
良かれと思って、何とかしないと・・・とつい手を貸し過ぎたり、
口を挟み過ぎたり・・・。
でもそうしたところで、余計に関係は悪化、自分の気持ちも滅入ってしまいます


なるべく、大人の対応・・・と自分に言い聞かせてはいますが・・・。
来るべき時が来たら、そんなの一瞬で吹っ飛んでしまいますね(笑)。


一旦、子供の気持ちを「ああ、そうなんだね、そう思ってるんだね」と
親が受け入れる事が大事・・・とも聞いたことがあります。
このギャングエイジにもそんなことが有効か・・・
実験してみたいと思います。
かなり自分を殺さなければいけませんがね
私にとっても修行でございます


子育ては忍耐です。忍です・・
何もしない、手を貸さない・・・というのも忍です


Rinrinだけではなく、この時期は初めて子供が、
その子なりに自立しようとしている時期なのかもしれません。
とはいえ、まだまだ危なっかしかったり、心配になったり、
心中は色々ですが、3年生の間は成績が下がろうが、
遅刻しようが、一歩引いて見守っていようかと思います
人生80年・・・まだまだ挽回できる年齢です
自分で身をもって体験していくことは非常に大事ですからね
できるかな・・・いえ、しなければなりません


家庭訪問の時に担任の先生がおっしゃっていました。
3.4年生は物凄く大切な時期なのだと。
ここで、引き締めてきちんとしておかないと、5,6年生で随分違うのだそうです。

「物凄く責任を感じています。」

ともおっしゃっていました。



私も肝に銘じてがんばります









お芝居を通して

2010-08-22 11:46:41 | 子育て
こんにちは。Chicoです


無事に全公演を終えたRinrin

初回公演が終わった時、マネージャーから、

「Rinrin、楽屋で泣いてますよ。会いにかれますか?」


と、声をかけてもらいました。
楽屋への立ち入りは禁止されており、1~2分だけ・・・という
条件付きで会わせて頂きました。

感受性の強い子だからねぇ・・・なんて声を掛けてあげたらいいかな・・・
と思いつつ・・・

部屋に入った途端、

「ワ~~~~~~~~~

とこっちを向いて大号泣しているRinrin。


しっかり目が合いましたよ
正直、その豪快な泣きっぷりに呆気にとられてしまい、さっきまで考えていた
言葉は一瞬にして吹っ飛んでしまいました

いや・・・もうちょっと顔、隠した方が・・・
もうちょっとうつむいたほうが・・・
もうちょっと声を押さえて泣いた方が・・・

そんなことを頭で思っていたら、
一緒にいた若干3歳のMieが、Rininにかけより、
ハグしてました
Mie、ナイス・アシスト



大きな口をあけて、大声で、まるで、幼稚園生のように無防備に、
そして無邪気に泣く・・・いえ、泣き叫ぶRinrin。

みんなの前でこんなに泣けるんだ・・・ある意味感心してしまいました


ここの仲間には心から気を許しているのだと。
何も言う必要ないか


学校ではどちらかと言うと、先生からも頼りにされているしっかり者。
きっと学校ならこんな風には泣いていないはず。



夏休みに入っての稽古には、Rinrinはいつも最低30分は早めに行き、
終わってからは必ず1時間は自主練習をしていました。

みんなと一緒にいるのが楽しい・・・といつも言っていました


私達保護者はレッスン風景を見る事が出来ないので、
正直、自主練習と言ってもちゃんと練習しているのか半信半疑でした。
まだ小学生なのに4時間もの稽古の後に、更に自分たちだけでやれるのか・・・?

それでも、Rinrinが毎回厳しいレッスンに重い荷物を持って、
一人で行っていたので、子供同士が仲良くワイワイ楽しくやっていればいいよ・・・
と思っていたのでした


でも、時間を忘れるほど、ちゃんと稽古をしていたのだそうです。
本人もそう言いますし、先生もそうおっしゃっていました。
何より、あの舞台を見たら、どれだけ真剣に打ち込んでいたかが伝わってきます。
全体が非常に引き締まっており、一つにまとまっていました


これも演出家の先生の指導力は勿論ですが、
上級生のお陰も多分にあると思います
(昨日は小学6年生まで・・・とお伝えしましたが、
間違いで実際には中1年生が3人いたそうです。)

こうしたお姉ちゃんたちが、小さい子達をまとめ、
引っ張っていってくれたのでした。
長女のRinrinにとって、頼りになって甘えられるお姉ちゃんだったのだと思います
きっとrinrinが上級生ななった時、こうやって、小さい子の面倒を
みるようになるのでしょう。ありがたいです。


時々、Rinrinが持ち帰ってくるお手紙には

「みんなで、舞台頑張ろうね」
「絶対に成功させようね」

など、お芝居に対する想いなどが沢山書いてありました。

色んな年齢の子供たちが一つの目標に向かって、
何カ月もかかってコツコツ積み上げていくという作業とは、
とても意義のあることだと思いました


舞台に立った子供たち、それぞれが自信に満ちて、大きく見えました。


それと、もうひとつ、裏方さんのご苦労も初めて垣間見る事ができました。

早朝から、それこそ深夜まで・・・突然のハプニングがありながら、
時には演出の先生に怒られながら・・・
こういう方々の支えあっての舞台なのだと痛感いたしました。

演出の先生は子供にも厳しいですが、大人には更に厳しく、
まだ客席に誰もいない会場に緊張感が走ります。


そんな時、会場の端の方で、控えている小学生たちが無邪気にはしゃいでいて、
演出家の先生にマイクで

「小学生、静かに

と何度か怒られている姿に、大人の顔色を読むことより、
目の前の楽しいこと・・・って言う感じで、まだまだ子供なんだな~と
なんか変な安心感を覚えたりもしました


そうそう、千秋楽を迎えた昨日、みんな号泣の嵐で楽屋は

「まるで動物園


とマネージャーが話してくれました。


長い間、御苦労さま。私もとても勉強になりました