野菜たっぷり・・・
その上に豚肉のスライスをビッシリ
こちらを下段にします。
小籠包と茶そば 固めに湯がいた茶そばを蒸すことによって、もちっとした触感に
一番下の鍋でスープも作ります。上から、野菜と豚肉のエキスも落ちてきます
いっぺんに調理でき、一石二鳥
こんにちは。chicoです
mieが小籠包が食べたいと言うので
残念ながら手作りではありません
GW、皆さんいかがお過ごしですか？
我が家は遠出の予定はありませんが、昨日はmieが『博多どんたく』の演舞台＆パレードにチアダンスで参加したので、
出かけてきました
かれこれ、10年前は、おむつをつけてチュチュを着たrinrinが舞台に立ちました・・・バレエで。
可愛かったですね～。
小さいうちはそれだけOKといいますか、舞台に立つだけで喜んで頂けます。
私もあの頃に
「一生分の親孝行はしてもらった・・・
」そう、思ったものです
さてさて・・・例の話のつづき・・・
こちらが応募した写真です
これらのメニューは本当に我が家でよく作る手慣れたメニューばかりです
このブログでも何度もご紹介しましたmieの得意料理、キュウリの塩麹もみ・・・これは全て彼女に任せられます
それだけでは手持ちぶたさになると思われるので、カレーに入れる具材のカットを練習させました
面取りは不要ですし、形も適当で大丈夫です。
我が家のカレーはとにかく野菜がたっぷり。
今回のメニューで、最も時間がかかるのは野菜のカットでしょう。
そうそう、「予算2000円で1時間以内に4人分のメニュー」と言う規定があります
実習するにあたっては、更に事細かな規定も設けられています。
これまで、何度もmieはお手伝いをしてくれましたが、今回は違います。
自分が主役となってコンクールに出るわけですから、隣にいて意気込みが伝わってきます
最後の盛り付けや仕上げもmieが手伝います。
最初から最後まで一緒にお料理をするのは初めて
Mieがとても積極的で、楽しそうで、嬉しそうなので、私も本当に嬉しくなりました
引き受けて良かったと思いました
3回ほど練習をしたでしょうか・・・何も特別なことはありませんし、簡単にできる物ばかりですので、余裕と言えば余裕です。
むしろ、ゆっくりやらないと時間があまってボーっとしなくてはなりません。
きっと楽しくできることでしょう
大会当日、8組の親子が参加・・・福岡地区からは300組以上の応募があったそうです。
前半、後半4組づつに分かれて審査員やスタッフの方々の前で調理します。
相手のグループの対戦を見ることはできないようになっており、私は前半グループでした。
今回第7回目の大会で、このような大会があることは私は初めて知ったのですが、
もう、数回挑戦している親子さん、お料理教室の先生親子さん、また、昨年の大会でも対戦した親子さんなどなど、
慣れた感じの親子さんが目立ちます。
こういう世界があるんだぁ・・・新しい世界を垣間見る事ができました。
子供は小１～６年生までと決まっていますが、当然、mieは最年少。
でも、こうしてmieと一緒に何かをやり遂げる・・・と言う事に意義があります・・・
特に緊張もしていまん・・・とにかく楽しもう
そう思っていました後半グループにはテレビカメラも入っていました。
私とmieは、普段通り、おしゃべりしたり、笑ったりしながら淡々とこなしていきました。
洗い物が出ると、mieがすぐに片づけていきます。エライ
ちょっと余裕が出すぎてしまい、最後、盛り付け段階になると、
審査員の先生から
「早く、早く・・・急いで・・・
」と声をかけられました。
最後は大慌てでした・・・
マヌケですよね前半グループのお料理が並べられました・・・ビックリ
皆さん、５～６種類は作っておられました。
しかも、1品、1品が凝ったお料理ばかり
「参加することに意義がある」
そう思っていましたが、並べられたお料理を目の当たりにすると、
何故かショックを受けてしまうのですね・・・。
やはり、ちゃんと意識して考えてこられた方のお料理です。
「参加することに意義がある」
今度は自分に言い聞かせていました。・・・つづく。
では、今日も良い日でありますように
rincoちゃんの
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