先日、新聞の投稿欄に「ジーンズはクールビズにならないのでは」といったものに目がいった。
60代の方からの意見だと思ったが、地厚であるジーンズは涼しくないだろうとの事であった。
私は、こう思う。
ジーンズといっても綿100%の厚手の物ばかりではない。
混紡は当たり前、麻の混合されている物もあったりと、今では無骨な商品だけではないのです。
また、気分的に開放感があって楽という以外に、上半身を一枚モノで済ませられる利点があります。
お洒落に貪欲な人でないと、スラックスやチノ等に限定した場合、上半身は今までとなんら変わり映えしないスタイルになってしまう事が多々あります。
そこへいくと、ジーンズは上半身を劇的に変える要素を持っているのです。
つまり、ボタンダウン等の場合には肌着を着用する人が多いですが、Tシャツやポロシャツなどでは一枚で済ませられる人が多いのです。
2枚着が1枚になるのですから、これはエコではないでしょうか。
あいまいな根拠でも「今年はやれることをやる」これに尽きる気がします。
画像は自らのネーミングブランドを展開する「キム・ハヌル」
日本の百貨店でも販売されているというが、このあたりの貪欲さは流石だ。
見習うべし。
60代の方からの意見だと思ったが、地厚であるジーンズは涼しくないだろうとの事であった。
私は、こう思う。
ジーンズといっても綿100%の厚手の物ばかりではない。
混紡は当たり前、麻の混合されている物もあったりと、今では無骨な商品だけではないのです。
また、気分的に開放感があって楽という以外に、上半身を一枚モノで済ませられる利点があります。
お洒落に貪欲な人でないと、スラックスやチノ等に限定した場合、上半身は今までとなんら変わり映えしないスタイルになってしまう事が多々あります。
そこへいくと、ジーンズは上半身を劇的に変える要素を持っているのです。
つまり、ボタンダウン等の場合には肌着を着用する人が多いですが、Tシャツやポロシャツなどでは一枚で済ませられる人が多いのです。
2枚着が1枚になるのですから、これはエコではないでしょうか。
あいまいな根拠でも「今年はやれることをやる」これに尽きる気がします。
画像は自らのネーミングブランドを展開する「キム・ハヌル」
日本の百貨店でも販売されているというが、このあたりの貪欲さは流石だ。
見習うべし。