えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

生の演技なせる業

2016-06-04 | お気に入り
また久しぶりネタであるが、こちらはもっともっとご無沙汰です。
ハウステンボスで見た歌劇はショートでありましたし、そのチケットを買って観たわけではありません。

劇場に足を運ぶのは何時ぶりなのだろう。
ミュージカルでも、コンサートでも感じることであるが、生のスバラシサというもの。
トムクルーズがスクリーンいっぱいに広がるのも素敵なことではあるのだが、生の肉体から発せられるエネルギーには遠く及ばず。

今回、衛星放送を録画して虜になった「シルク・ドゥ・ソレイユ」シリーズの最新作「トーテム」のチケットを手配した。
夢の世界へ誘ってくれるような演出であるから、欲を言えばラスベガスなどに旅行へ行った際に観たらきっとたまらないのだろう。
夢はさておき、お台場を夢の舞台と割り切ります。
6/26までの公演で、残りのチケットも僅かであるらしいが、興味を持っていただけたら是非。
子供から大人まで楽しめるのは当たり前で、惚れ惚れする程の演出と突出した演技力が真骨頂である。

トーテムとは

「人類の進化」という意味が込められている。人の好奇心・欲望・情熱を追い求め、人類の誕生から現在、そして未来へと数億年の旅を続ける-不可能を可能にする人類の進化をテーマにした壮大な物語である。

2010年の初演以来、アメリカ、カナダ、イギリス、オランダ、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポール7か国33都市で400万人以上の観客を魅了してきた本作。
かつてないミステリアスなこのツアーショーの演出を手がけるのは、シルクの大ヒット作「KA」(カー)の演出家、ロベール・ルパージュ。
スピード感あふれるアクロバティックな演目が続々登場!
さらに映像と演目を融合したシルク史上初の演出も見逃せない!是非、「進化する感動」を体験してほしい! らしい(OvO)


こちらは、マイナーを受けた「ホンダ グロム」
この手のマルチパーパス車両に需要があるのは簡単に想像できるのですが、そのデザイン力を問いたい。
ガンダムっぽい雰囲気が好まれることも承知している。
短足型が、マルチに使えるのも承知している。
しかし、ガンダムと短足が似合うかと常々思っていた。
デフォルメしたガンプラがあるのは知っていますが、こちらは一応工業製品ですから。
もう少し大人のテイストを交えた物にしていただけないかと切に願います。
短足ならば、このダックスの様な愛らしさなんて良いと思うのですが、、
N360をN-ONEとして復活させた様に、できるでしょ、、

コメント
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