えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

あなたへ(パート2)

2016-06-22 | 車関連
今日も仕事でお会いしたあなた、乗り換えの検討も満更ではありませんね。
仕事のほうでは、なかなか良いお手伝いが出来ておりませんので、この方面からあなたのライフスタイルを応援したく、提案させていただきます。

オールロードクワトロに興味ありでしたので、追加説明入れます。
まず、フロントスタイルを見たいとの事、タイトル画でございます。

更に、セールスポイントを幾つか。
私の感覚では、A4の販売台数100台に1台あるかという程に見かけることは稀な車種である。
そのボディは、スタイリッシュなA4アヴァントを更に加飾し、ワイルド&エレガンスでありましょう。
その出自は、A6のオールロードとして生まれ、通常のカタログモデルではなく、限定車であった。
あまりの出来の良さに再販を望む声が大きく、更に限定車を作った。
それもまた、あっという間に売れてしまうほどに人気車種であった。
そして晴れてカタログモデルとなり、その後A4が生まれたと記憶している。
A4オールロードも、A6オールロードもカタログモデルとなったのだが、やはり乗ることのできる人は限られるのです。

人は同じ金額を出すならば、大きいものを欲しがる輩が多い。
オールロードともなると、クラスは一つ上のEクラスが視野に入ってくるし、A6にも手が届く。
そんな中、駐車スペース等の関係で敢えて大きいものを選ばない人や、運動性能を優先し高価格帯の一つ小さなセグメントに乗る方もいらっしゃる。
長距離を年中走るといった使い方ならばまだしも、私は現代のDセグくらいの大きさが心地よく乗れる大きさの基準であると考えています。

1、ズバリA4アヴァント(ワゴン)であって、アヴァントでないその出で立ちがいい。
これが3シリに対してM3程度の違いであると、世の奥様方には分からない方が多いのですが、誰が見てもなにか違うと感じる差が満足度を上げる。

2、レア車種でありながら、鉄板車種ベースであるからして、その性能は折り紙付き。
シトロエンのC6など、一時は業界っぽいともてはやされたが、その手のキワモノと違いリセールだってノープロブレム。

3、ヒエラルキーから解放された車種である。
そのクラスレスな出で立ちは、だれが見ても洒落ていながら、やり過ぎでないところがいい。
これ見よがしな車種とは一線を画す車両は、誰に会っても「イイネ」と言われることでしょう。

こちらが、ニューモデルらしい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする