生産終了

ここ最近の出来事で、何とも興味深かったのは、「FJクルーザー」と「CR-Z」の生産終了でした。

ＦＪは、近い将来必ずや完了となると見込んでいたが、思っていたよりも生産は続いた。
しかし、無くなると思うと感慨深いものだ。
きっと新車販売が終わってからの方が人気の出るタイプなのだろう。

ＣＲ－Ｚにおいては、全くの予想外でした。
販売台数は落ちこんでいたようで、３桁の月が珍しい程のようでした。
直近の１年間に、３台しか売れなかった月があるほどのレア車種となってしまっていたようです。
皆で乗れるトールワゴンやＳＵＶが好まれて、逆風とは言え、この数字はないでしょう。
あんなに楽しい車なのに、勿体ない。
２ドアはまだしも、後席の居住性を上げて戻ってくることを願う。
３人家族でも使えるようなパッケージを実現させてほしい。

自身がメモリアルに買いたいくらい乗りたい車種であるのだが、家族では使えないのだ。
是非、ＣＲの名を消さずに復活してもらいたいと思う。


こんなに暖かくなったのに、未だに欲しいサロモンのクエストシリーズ