なんだか「ウサギと亀」を見ているようだ。
生産台数世界一を手中にまで収めたVWが偽装により転落し、旬な筈の環境dieselを発売できないでいる。
それを横目に、とうとうプジョー・シトロエングループまでもが投入をしてきた。
このディーゼル人気をしぼませはしないという意気込みは嬉しい。
あれ程の販売台数を誇るメルセデスやBMWにしても、現状ではたかが知れている販売比率でありましょう。
そこに決して大きなシェアを持つわけでないメーカーがディーゼルを投入する、いやディーゼルで差別化を図るものだろう。
コンパクトでディーゼルを選ぶなら、現行ではBMWの1シリが最小であったのだろう。
その一つ下のセグメントに堂々と1.6Lのディーゼルターボを投入です。コレ↓

更にうれしいのは、SUVやミニバン勢におされて選ぶ事がままならない希少なワゴン、308SWにディーゼルが選べるのです。
299万から選べる308シリーズは輸入車ディーゼルの敷居を確実に低くし、その発展に寄与する事でしょう。
そしてGTラインには、180馬力の2Lターボディーゼルが載るという力の入れよう。
レヴォーグあたりを狙っている方には、よき対抗馬なのではないでしょうか。
生産台数世界一を手中にまで収めたVWが偽装により転落し、旬な筈の環境dieselを発売できないでいる。
それを横目に、とうとうプジョー・シトロエングループまでもが投入をしてきた。
このディーゼル人気をしぼませはしないという意気込みは嬉しい。
あれ程の販売台数を誇るメルセデスやBMWにしても、現状ではたかが知れている販売比率でありましょう。
そこに決して大きなシェアを持つわけでないメーカーがディーゼルを投入する、いやディーゼルで差別化を図るものだろう。
コンパクトでディーゼルを選ぶなら、現行ではBMWの1シリが最小であったのだろう。
その一つ下のセグメントに堂々と1.6Lのディーゼルターボを投入です。コレ↓

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299万から選べる308シリーズは輸入車ディーゼルの敷居を確実に低くし、その発展に寄与する事でしょう。
そしてGTラインには、180馬力の2Lターボディーゼルが載るという力の入れよう。
レヴォーグあたりを狙っている方には、よき対抗馬なのではないでしょうか。