えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

Fという称号

2016-08-21 | 車関連
ゴルフに行った際、最新型の「LS460」にご一緒させていただきました。
現行型(マイナー後)のものに乗るのは初めてでした。
さすがに、ものすごい数の部品点数を新設計し「単純なマイナーチェンジとは呼ばせない」とレクサスが豪語しただけの事があると感じるほどに、そのインテリアは違う。
Fというグレードが私を虜にしたのかもしれないが、そのデザイン、質感共にこれぞメイド・イン・ジャパンと見せつける。
何よりも感動したのが、マークレビンソンによるリファレンスサラウンドシステムである。

メーカーによれば、「7つの同じサラウンドスピーカーを最適に配置した19スピーカーシステムと、5.1chドルビーサラウンドのリヤチャンネルをサテライトサイドチャンネルに分割した独自の7.1chにより、どの席においても同じ音色とサラウンド感を再現する、理想的なティンバーマッチングをお届けします」との事。
説明は難しいが、とにかく座ればその差に驚くのは間違いない。
高校野球を観戦しながらの走行でしたが、その圧倒的な臨場感に言葉をなくした。
高校野球を映画館で観ていると言えばわかりやすいでしょうか。
解説をする音と、外野からの応援の歓声が全く違うところから聞こえてくるものでした。
世界で唯一、マークレビンソンを搭載するプレミアムカーブランド「レクサス」、素晴らしいの一言に尽きる。

その帰り、F20に乗り込んでその質感にがっかりしたのは言うまでもありません。(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする