えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

YAKEBI

2014-01-18 | Weblog
20年ぶりに志賀高原へ行ってきた。
その昔、広いエリアと標高の高さが魅力であり、更に女の子も沢山いたので良く滑りに行ったスキー場です。(笑)

計画を立てていたわけではなし。
親戚の中1の子が、今度学校のスキー教室へ行くので教えてほしいとの話があり、先日の連休に取れるところへ行こうという事になりました。
本当は北海道へ行きたかったのですが、検討に入ったのが5日前。
飛行機を使うツアーは締切を過ぎておりました。
ならばと、飛行機と宿だけのプランを探すもゲレンデ前のホテルは満杯。

では、雪質もホテルも上々を探そうとの事になり、新幹線で行けるようになった懐かしの志賀高原に決めた。
今では、新幹線で長野まで90分、そこから急行バスで85分の近さである。
焼額山のプリンス東館、そう「わたしをスキーに連れてって」のゲレンデである。
志賀に通っていた当時は、もちろんプリンスなんて泊まったことがない。
朝夕食リフト券付のプランで大枚をはたいた。

天候に恵まれ、なんと中日は一日中快晴ときた。
その子は4回ほどスキーをした事があるらしく、今回2日みっちりと指導してプルークから次のステップの足掛かりまで取り付けた。
実は今回のスキー、自己満足の要因が大きい。
私も中学の頃、親戚のおじさん達のスキー旅行に無理やり参加させてもらい集中特訓を受けた経緯がある。
この歳になって、何だか恩返しをしたくなったのだ。

目的のはっきりとあるスキーは大学ぶりだった。
大人になった今、その目的を達成した後に飲む酒がまた旨い。(まぁ相手があるのは楽しい)
2家族7名でのツアーでしたが、やっぱりスキーは大人数が楽しいと改めて感じたのでした。

最後に雪質。
やはり北海道に比べると重いと感じます。
とは言え、1月ですから悪いわけはありません。
北海道ばかり行っていたので、コース幅が狭く感じられますが、昔とは比べ物にならないくらい空いている。
プリンスのサービスもよく、大満足のスキーでした。

話変わって、デトロイトショーでは好調市場の影響で大型車が盛り返しているという。
本家のピックアップトラックや大型スポーツカーが復調の兆しを見せ、日本車もエコ路線からの方向転換を強いられているという。
景気のいい事は嬉しいが、米国人はそんなに我慢していたのかと。。
2L~2.4Lクラスのセダンに乗ることが、精神的に堪えるのだろうか。
新興国へお手本を見せなきゃダメじゃないのぉ。

とはいえ、インフィニティQ50 いいプロポーションをしている。
私としては3.5Lのハイブリッドより、2.5Lのツインターボが欲しい。(笑)
このQ50(次期スカイライン)を次の愛車候補の一台としているのである。(本気)
しかし高いだろうし、中古が落ちてくるまで待てないだろうか、、

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