えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

最終です

2020-12-01 | Weblog
カテゴリーは「Weblog」ですので、最終とは車とのお別れのことではありません。
最終電車のことであります。

コロナ渦において、終電などとんとご無沙汰しておりましたが、久しぶりに乗る事になってしまったのです。
先日、得意先の忘年会(極小人数)に呼ばれ出席をしました。
体調が芳しくなく、どうも酔いがまわるのが早い気がしました。
とはいえ、最近ではあまり機会のない愉しいお酒の席ですから、すすんでしまったのでしょう。

帰り道、一駅だけ乗る区間がありました。
一駅ですから、普段その区間を利用する際、席には座りません。
どういう訳か、座ってしまった様なのです。
そこで記憶はぷっつりと閉じました。
次に覚えているのは、駅員さんからの「最終~」というアナウンスです。
訳も分からず立ち上がり、その向かいの電車に飛び乗ったのです。

電車から見る景色、何処だか分からず。
なんで自分がここにいるかも分からず。
そこで少し目をつぶってしまい、のどの渇きで目を覚ますと4駅くらい進んでいたようです。
その駅を検索すると、千葉県でありました。
更に、乗り換え案内によると最寄り駅までの到着時間は翌朝になっています。
まぁ最終ですから、当たり前なのかもしれませんが、酔いがまわった頭には非常にきついモノがありました。
何だか気持ちも悪いし、、心では泣いておりました。
この時点でもなぜここにいるのか分からず、家族にラインしてみると、乗り入れ線に運悪く乗ったのだろうとのこと。
ここでやっと納得がいきました。
少しだけ運は味方してくれて、「〇〇方面の最終に接続します」との案内がどれほど嬉しかったことでしょう。
聞き慣れた駅名だけで嬉しかったのですが、気分が優れずしかめっ面でタクシーに乗ったのでした。
とはいえ、このコロナ渦に何をやっているんだという思いが溢れます。
一つ気を引き締めて参ります。

タイトル画は、アウディQ5スポーツバック
プラットフォームは同じにしても、ボディパネルは少なくとも後ろ半分は新調でしょう。
ドイツ御三家の派生モデル数を考えると、N-ONEがフルモデルチェンジでボディパネルを変えられなかった事、嘘みたいに思えてしまいます。
きっと利益率の問題なのだろうとは思いますが、やはり寂しいものと感じます。

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