えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

DRL(デイタイムランニングライト)

2024-06-08 | AMG C43
S205前期型には、どうやらデイタイム機能が備わっているようでした。
というのも、購入当初から点きっぱなしです。
それはいいのですが、この機能は日本向けの仕様とのことで、スモール状態になる設定の様です。
つまり、テールも点きますし、ナンバー灯だって点いているのです。
1月以上それで乗っていましたが、やはりカッコいいものではありません。

私も以前感じたことがあります。
なんであの車スモールを点けっぱなしなんだろうか?と。
デイライトをやりたいのに、コーディングなどが面倒だからスモールを常態としているのかなぁと。
自身の車両によりこの謎は解けたのですが、どうにもスマートなものではありません。
よって本来のデイライト機能だけにするパーツを購入しました。
長野にあるTVキャンセラーなどで有名な「アルトポルテオート」のものを使います。(TVキャンセラーは前オーナーさまが付けていた)
OBD診断ポートに差し込むだけの簡単コーディングは便利です。

一つだけ注文を入れたいのは、輝度に関してです。
BMWの時に使っていたBimmer Codeなどで使っていた輝度の調整です。
私はメーカーのデフォルトにあるような100%の設定が明るすぎると感じています。
確かF31の時は60%くらいに絞っていたと思います。(スモールは30~40%くらいだったかと)
なんだかギラギラした100%ってイキッちゃってるみたいで、さりげない輝度の方が凄味があると感じるのです。
今回、メーカーに輝度の調整をお願いできないか聞いてみたのですが対応できないとの事でした。
この記事読んだら、気づきがあるかもしれません。(潜在的な需要があるのかと)
次から次へと出てくる車種に対応しなければなりませんからお忙しいとは思いますが、例えば輝度を65%と100%の2つを選べるようにするだけで差別化できると思うのです。
デフォルトで固定でも構いませんので、提案させていただきます。

そうしてコーディング作業が済みました。
OBDポートが見つかりにくいというのはありますが、場所さえ知っていれば何でもありません。
差し込んで、LEDが遅い点滅から早い点滅に変わればコーディング完了というもの。
早い点滅に変わり本体を抜いてエンジンをかける、、するとテールライトなどは消えているというものなのです。
しかし、スタートボタンを押すと「キーが見当たりません」なんて表示が、、ありますかねこんなの。
それでもスタートボタンを押していると、「ボタンキャップを外してキーを差し込んでください」と出ました。
その通りにキーを入れ、右に回してセル手動しエンジンスタートです。
DRLの状況を確認しエンジンを切り、再度スマートキーが使えるか確認をすると元の通りに使えるようになりました。
こんな事説明書に乗っていなかったものですが、他のコーディングやら何やらで不具合は起こるのかもしれません。
一応メーカーに、事例報告としてお伝えするつもりです。
輝度100%は深緑の季節にはいいが、曇りの日には眩しいだろう。


とうとうデリカD5がにフルモデルの時期がきたという
D6になるとかですが、タイトル画くらい振り切る事はできないのでしょうか
こちらのプレデターフェイスだと、その話題性はたかが知れているのだろう

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