えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

ウールバフ(3度目の磨き)

2022-03-15 | MINIクラブマン
このような日を待っていました。
冬に別れを告げ、小春日和になる前の風のない週末です。
3度目の磨きを入れようと、ウールバフを用意していましたが、寒い時期に急いで作業するのは嫌なので、頃合いを見計らっていたのです。

1度目は、ポリッシャーというものに慣れ、2度目はスポンジバフの限界を知ったのです。
そこでウールバフを用意しての3度目、もうマスキングなどは手慣れて物でサクサクと。
気になるボンネットだけではありますが、それなりに準備は必要です。
ウールバフの3個セットを購入しましたが、粗目、中目、細目のどれを使うか迷いました。
スポンジに比べてウールの研磨力は強いでしょうから、細目を使って1-Lでスタートしました。
次にスポンジで2-Lをかけ、仕上げにスパコンダーク5-Lで仕上げました。

確かに綺麗になりましたけれど、深い傷には届いていません。
いったいどんな洗車していたのかと思うものです。
雨が降った後などに、洗車後でもないのに雑巾で拭いたりしていたのだろうか、、
ぱっと見はとてもきれいですが、鏡面とは言えません。
しかし、もうやめました。
これ以上を求めるならば、プロに頼むというものです。
今回、濃色車でありますから、これほど一生懸命に磨きますし磨き傷も見えるのですが、淡色車であれば文句などないでしょう。
このクラブマンに関してはこれ以上を求めないこととします。
別に売るという意味ではありませんが、もうスキルを磨けただけで十分です。
普通の人が見れば、十分に綺麗なのですから。

タイトル画は、もうすぐやってくるというNew 308
ゴルフに肉薄するとか、超えるとか
もし仮に超えていたとしても、日本では販売店数で遠く及ばないのだろう
本当に素晴らしかったら、私が乗って広めたいと思うほどなのですが、インパネ周りが宇宙船のようで馴染めるか少し不安です
フロントデザインが、今となってはノートオーラ似に見えるのは気のせいと思いたい

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