えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

コーディング天国

2022-07-25 | 335i(F31)
バックランプを高級なプロミナ製にしたにもかかわらず、ノイズが入る事で始めることとなったコーディング。
このコーディング、最初は恐る恐る使いますが、慣れるともうサクサクと使えます。
ターンシグナルはフロントのみとしていましたが、コーディングができるのですからリアを我慢する必要はありません。
気になっていたのは、F31(F30)のテール側のウィンカー球があまり明るくないということです。
前に走っている車を見て思ったものですが、なんとも冴えない光り方です。
ちょっと調べてみれば、S25の180度ピンであり、更にはアンバーでなくとも構わないものでした。(つまり電球の外側にオレンジのカバーがかかるもの)
これだけ車を乗り換えていると、S25球が余っている可能性は高いと思い、ゴソゴソとすれば見つかりました。
アンバーではなかったので、何かのバック球として購入したものと思われます。

F31のテールライトを外すのは簡単で、10ミリスパナ1本で外せます。
外してみれば、ハロゲンのS25球のなんとも雲っているのをみて、これはいいモディであると自負したのです。
左右サクサクと交換し、点滅確認すればハイフラは起きません。
そのままテールを取り付けて、今度はスタート時のフラッシングの確認をしてみれば、フラッシングは起きるのでした。
もうフラッシングに気を重くすることはありません、コーディングがありますから。
ちゃちゃっと繋いで、リアウィンカーを有効にするだけ。
もう一度試してみればフラッシングは起きず成功です。
その輝度も上がり、切れのある点滅は、正直バックライトよりも出番は多く満足度も高いでしょう。

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