えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

ブーツ新調(スキー編)

2020-01-11 | お気に入り
今回のスキー、初日にロッカールームでブーツを履こうとしたら、手がべたついたのです。
何かこぼしてしまったのか?と思いながら足を入れると、何か嫌な手触りを感じました。
ブーツのベロの部分がベタついていたのです。
そうです、経年劣化によるもので、こればかりはしょうがない。
保管は湿度が少なく、年中開け閉めしている場所なので、本物の経年劣化と考えられます。
まぁダメになってもスキーソックスだけと思われるので、いつもの様に使いました。
当然問題ありませんでした。

さて帰ってきて、このブーツを使った年数を思い出してみると、14年以上であることが分かりました。
その当時の基準がどうか分かりませんが、今の基準ですとスキーブーツの耐用年数は5年程度であるとか。
これじゃしょうがありません、3倍も使ったのですから。
そもそも、なんでこんなに使えたのか不思議です。
学生の頃の様に滑走日数が多くなくなっても、5シーズンも使えば買い替えていたと思いますが、こいつは極端に長い。
おそらく、フレックスも丁度良く、デザインも良く、更には色が無難な色であったからと考えます。
今までは、白やオレンジなど割に奇抜な色を好んだのですが、今回のものはネイビーでした。
そう、ウェアを買い替えてもその色合いと喧嘩をしなかったのでしょう。

まぁたまたまネイビーを選びましたが、スキーブーツはその年により流行みたいなものがありました。
最近はすっかりと落ち着いた色が多くなったようでした。
今年はもう一度北海道に行くつもりですので、新調することにしたのです。
板は昔よりも安く買えるようになったと感じますが、サイズがばらけるブーツは数が限られるからかお高い。
そもそも定価設定も最上級モデルは10万程度になります。
まぁ10年使うと思えば、、と言いますか車を3年乗れればブーツなんて何足買えるのかって話です。
私の購入したのは、サロモンS/MAX110
脚幅が狭く、甲の低い方はコレいいです。見た目が今までのスキーブーツよりも全然スマートです。
更に軽量化で、今までのブーツより片足700g減です。


そう車といえば、シビックのマイナーモデルがアナウンスされました。
出力性能などは変わりなく、新色も欲しい色ではなく、サンルーフも付けませんから問題ありません。
18インチアルミだけは、古い方が絶対に良いと思っていましたが、1年経った時点で果たしてそう言えるか自信がありません。
良かったら、私のお気に入り「ニューシビック」乗ってみてください。

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