えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

試練のとき

2020-01-02 | FK7
おめでとうございます
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

今年は、初詣、おみくじと、とても順調に過ごしております。
待ち人も、バンバン来てしまう程にツイているらしい。
絶好調であるはずなのですが、毎年恒例としているチャリの初乗りが出来なかったのデス。
朝起きて、ちょっと寒くて鼻水が出たりして、どうも本調子ではない感じなのです。
まぁ無理をしてスキーに行けなくなってしまってもなんですから、様子をみたのです。

新年会の前に、墓参りをしてきました。
私は父方と母方の墓の中間点に住んでいる様なものですので、どちらも行きやすいのです。
ヒーターをガンガン入れたシビックで行って参りました。
1/2というのに、既に都内は混み始めているのです。
本当に昔に比べて、戻りが早くなったと感じます。
ガランとした都内をバンバン飛ばして、という訳にはいきませんでした。

走り出しから意図してアクセルを開ければ、それなりに走ります。
しかし3~40キロあたりから踏んでいくと、キックダウンの様な加速はしませんので、どうもCVTはパンチに欠けます。
全開としたら、また違ってくるのだろうか、、、
決して遅くはありませんが、ガツンとこないのです。
分かりやすく言いますと、Gを感じるような加速感はない。
シートバックに押し付けられる様な加速とは無縁な加速なのである。
かなり踏んでいても、ミズスマシの様に走る軽さと表現しましょう。
決してフワッついて怖い等という事はありません。只々パンチを感じないのです。
しかし、この加速感については慣らしを終えて全開とするまでは判定は出来ないでしょう。

試練というのは、加速についてではありません。
ルーフに木の枝が落ちてきて、軽ーく凹んだと書きました。
年末の洗車で気が付いたのですが、今度は助手席側に飛び石での塗装剥がれが出ております。
本当に良く傷の付く車で、参ります。
きっと何台も勝手気ままに乗り換えをした罰が当たったのかもしれません。
10数年ぶりに新車で買ったF20は、1年半飛び石一つもらいませんでした。
何台も乗り継ぐと思うのは、傷に見舞われる車とそうでない車とに分かれるような気がします。
まぁ気持ちを切らさない様に乗らなければいけませんから、ここが試練の時でしょう。
ディーラーが新年の営業を始めたら、タッチアップペンでも買いに行きます、、

気を取り直して、久しぶりのモディファイです。
フロントは全てLEDですが、リアは尾灯のチューブLED以外は白熱球となります。
クリア部分から中が見える構造ですから、いかにも後付けといったLED球を使うのは私の美的センスが許しません。
よって、目玉焼きであるウィンカー球をフィリップスの「シルバービジョン」に、バック球を「エクストリームアノティノンLED」という形状にまでこだわって作ってあるバルブに交換。
バック球に関しては6000Kとなりスッキリとなりましたが、FK7の場合LEDチューブライトに囲まれた小さな窓にあったオレンジですから、あまりダサダサではありませんでした。
果たしてこっちの方が洒落ているのか微妙な感じかもしれません。

タイトル画は、ヒュンダイのソナタです。
何だかAudi寄りになった気がします。
形だけで選ぶなら、カムリやアコード、アルティマよりも目新しく感じるのは私だけではないでしょう。
ソナタに限らず、ヒュンダイやKIAの現行車種がどれ程のものか、乗ってみたいものです。
それにしても、この新型ソナタのテールライトはシビックのパクリのように思います。

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