えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

タイアチェンジ

2020-10-19 | M135i
この週末、じっくりとM135iを洗い上げました。
ふとホイールを洗っていて思ったのですが、「このホイールを洗うの初めて?」と感じたのでした。
納車後暫くは天気が良く、その後に降ったとしても夏の雨で夕方にザーと降る様なもので、雨の中はあまり走らず汚れなかったと記憶します。
軽くウィンドウなどは拭きましたが、本気の洗車をしていなかったとは驚きです。(コーティングしてあるので、上面だけは1度流した気がします)
夏という季節がそうしたとはいえ、その後の長期修理期間もあり、Usedとしての最初の儀式がこんなにも経ってからになるとは思ってもみませんでした。

M135i専用にアッセンブルされる「ダブルスポーク436M」というホイールは、ちょっとだけ洗うのに手間がかかりますが、あの造形とフェリックグレーの塗装は唯一無二と感じます。
これくらいボディと似合うデザインと色が、最初に出来上がっている事を嬉しく思います。
インチアップなどする必要も無く、切削や多々あるブラックホイールに負けない存在感があります。
存在感だけでいえば切削等の方が目立つことでしょうけれど、車の品を落とさずに特別感を求めるならばこの436M以外にはあるまいというのが私の意見です。

前置き長くなりましたが、そんなホイールを洗っていて気がついたのです。
1つのタイヤにスレ痕のあることに、、そしてそのスレには小さな亀裂がありました。
それを爪でひっかいて引っ張ると、なんと深く亀裂が入っていたのです。

画像で見えるよりも更に切れ込んでおりまして、プロショップに持ち込んで見てもらうと、これくらい深いと交換を勧めるとのことです。
このキズ、私ではないと思うのです。
すると、今回の長期修理中に起きた事か、納車時には付いていたか、という事になります。
まぁ考えても答えの出るものではありませんから、1本交換する事としました。
ひょっとすると使い続けることができるかもしれませんが、仮にもMの称号をいただく車です。
その1輪に160馬力程がかかりますから、即交換が正しいとしか考えられません。
1輪だけの交換は気が進まないという方は多いと思いますが、この車両は前後異径でありますし、リアはほぼ10部山状態ですので問題なしとします。

タイトル画は、来春導入予定の新型M4とM3
大きく取られたキドニーグリルに賛否両論(現時点ほとんど否定的)ですが、BMWでは往年のBMWも縦型であるとか。
何にしても、日本のナンバープレートの形には今ひとつマッチしない気がします。

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