えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

いや、シトロエン

2013-07-04 | 車関連
先日、WRCに少し触れ、シトロエンよりもPoloの方が好きと書いた。
ここに、大きく訂正させていただきます。

車両を家の駐車場において眺めれば、Poloは良いかもしれない。
しかし、荒野や白銀を走り回るといったフィールドでは、やはりシトロエンの方が上手であると見た。(画像はDS4)
カラーリングもそうであるが、非現実的なフォルムの方が映えると思う。
その昔、T180セリカGT-Fourが途轍もなく格好良かったのと似ている。(私はそれで買った)
しかし、家の駐車場ではさして映えなかったのだが、、
2Lのツインカムターボ搭載で、225馬力を発揮する素晴らしいエンジンであったのだが、グレーのそれは、ある意味地味で半年で手放してしまった。
今思えば、あれが最後のMT車となった。

そしてE30の中古を買ったのが、輸入車ライフの始まりとなったのである。
そのころ色々あって、1年半ものの中古を転勤やらで3年の車検前に手放してしまった。
あー懐かしい。

C4の話でしたよね。
やっぱりローブの乗るシトロエンが最高に格好よくできているのだ。



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他を知れば知る程に

2013-07-02 | E90
先日、自身のプロデュースした現行パジェロを100k程乗る事になった。
試乗でも、納車でも驚く事のなかったEgである。
その使いやすさは変わらずであるが、やはり精度の高いEgではないと感じてしまう程に「N43B」は素晴らしいと感じた。

パジェロは、そっと足を載せるだけで強力なトルクを稼ぎ出す優秀なEgではある。
しかし、その4発特有の細さをほんの一瞬見せるのだ。
トラックのディーゼルターボを知っている人には分かりやすいと思うのですが、あのガラガラ音の出だしに粗さを感じる。

私は、N43Bをディーゼルの様な音と力を感じると綴った。
実際にディーゼルを乗ってみると、それは違うのであった。
音と爆発の振動こそ6発に較べれば粗いが、そのフィールは別次元である。
ほんの出だしから十分にトルクを感じ、それが7000回転までストレスなく続く。
いや、7千まで回る事が素晴らしいと言っているのではなく、1500回転あたりから常に常にトルクを十分に感じながら走れるのが嬉しい。
3Lの自然吸気ならば当り前であろうが、2Lでこれが出来るのだから頭が下がる。
ISに載っている2.5Lなんか比べ物にならないくらい低回転のトルクと走り易さを享受できるのだ。

ようやく感覚がハッチバックからセダンに慣れてきた。
スワール消しも順調に3度目を終えた。(もうプロに頼む必要がなくなるくらいな仕上がり)
ナビもキレイだし、音響も十分。
ベタ踏みさえしなければ、十分に満足のいく加速である。
4カ月経って、いい買い物であったと思えるのが嬉しい。

話変わって、ゴルフ7のデビューフェアがあったらしいのだが、案内状が一つも来なかったなぁ。
少しさみしい。
何でも乗った人の話を聞けば、「やはりゴルフ」であるという。
当たり前に聞こえるだろうけど、違ってしまうんじゃないかと期待する程にMQBの出来と評判は凄い。
早いうちに乗らねばなるまい。
当然にGTIはまだですが、TSIハイラインで大方の人は満足できる性能である。
1.4L直噴ターボで140馬力と25.5㎏のトルクを持ち、JC08モードで19.9キロ/Lの堂々たる燃費。
画像でしか見ていませんが、スクープショットなどよりも恰好が良く見えるのは私だけではないだろう。
売れるだろうとは思います。
けれども、プレスラインなども入り高級感が出たのは承知しているが、雰囲気の新しさを感じない。
5から6になって、そしてその延長にある様な7のチェンジが当たり前すぎると思ってしまう。
4から5になった様な新しさが欲しいと思うのは欲張りであろうか、、
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