えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

ドック入り

2016-07-21 | Weblog
先日、年に一度の人間ドックを受けてきました。
朝一番から、内視鏡検査までの1日フルコース。
全額自己負担で、夫婦セットの申し込みにより12万を超えてしまうのだが、中年に入った我々の年代には必要不可欠なものである。

身体が資本であるとは、誰もが承知しているだろうが、この歳になると否応なしに感ずるものです。
1番感じるのは、体調管理が万全でないと、仕事はもちろん、色々な付き合いに差が出てくる様になります。
仕事も基本は人と人の繋がりで、それが得意先であろうが、社内営業であろうが疎かにはできません。

この歳になって思う事。
前職での上司が、やたら付き合いの良かった事。
誘って断られる事など、奥様の誕生日くらいなもので、中途入社であるにもかかわらず、面倒くさい位に誘ってくれた。
辞めてわかるもので、この時代には珍しいハートのある上司だった。
そのお陰で、今でも付き合いは続いている。
そんな上司も今年で定年を迎えると、風の噂で聞いた。
一丁、人数集めてお疲れ様会の音頭とりましょうかと思案中です。

この様な付き合いは無駄が多い様に見えるが、その無駄から生まれるものは少なくない。
継続が力となるように、この様なベチャベチャの付き合いに至っても、それは最低限のマナーや人間関係の上に成り立つ。
そんな人間関係を構築できる様に、万全の体制を整えておきたいものです。

会社員の方も、40を過ぎれば簡単な健康診断だけでは心配なものです。
車のメンテナンス同様に、1年に1度は上部消化管検査を受けるくらいの健康診断は必要と思われます。
余暇のために働くと公言し、健康には人一倍気を使っていた大橋巨泉氏が亡くなった。
人は皆、生まれ持ったポテンシャルがあるが、それを生かすも殺すも毎日の生活です。
健康というキーワードを、強く自覚してほしいと思う今日この頃です。
人間ドック、今どきのキレイな施設に読みたくなる雑誌が山ほど。


カングーに、待望の直噴ターボが載った。
259万円から
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当選

2016-07-16 | Weblog
久々、懸賞に当選した。
それは「赤毛のアン」のミュージカル。

三つの理念により全席招待とする興行である。
「一人でも多くの方に気軽にミュージカルを見て、ミュージカルのよさを知っていただくために、日本全国で公演を実施すること」、「全公演を全席無料で招待すること」、「夢を持ち頑張っている子どもたちを応援するため、全国でオーディションを実施すること」であるとか、ありがたい。
私はエステー化学のクイズに応募して当選を果たした。こういったもので当たるとは全く予想していなかった。
夏休みが楽しみですねぇ。

こちらは、日本でも発表となった新型トゥインゴ。
このサイズに0.9Lエンジンを積みRRとはタマラナイ。
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MOVIE

2016-07-15 | Weblog
ここ最近、映画に当たらない。
先日は一人楽しみにしていた「レヴェナント」を鑑賞するもパッとせず。
先週末は、子供にせがまれ「アリス・イン・ワンダーランド」を鑑賞すれば、当の本人は怖かったとか。

確かにアリスは子供向けに作られている映画ではないのだが、題材的に私が楽しいと思う種類のものでなし。
今回は続編らしいのですが、私は初作を見てはいません。
当然に初作を見ていないと楽しめないものではありませんが、アリス役のミア・ワシコウスカがもう少し若ければいいなとか。
ジョニー・デップという俳優が嫌いではありませんが、やはりバートンと組んだ彼の役どころは好きになれません。
まぁ私の様に「シザーハンズ」が嫌いな方は、あまり楽しめないかもしれません。

以外であったのは、レヴェナントです。
「蘇えりし者」といったタイトルは、私のど真ん中であり、早々にムビチケを購入していた。
しかし公開劇場を検索すれば、その数は少ない。
あのディカプリオが念願のアカデミー賞主演男優賞を取った作品であるというのに。
その疑問は作品を見終えて分かった気がしたのです。

確かにディカプリオの演技は、極限状態に挑んでいる事が誰にでも分かるほどに凄まじい。
ではなぜに受けないのか。
それはその脚本に尽きる。
原作に忠実すぎる物語であるのが一つの要因でしょう。
実話を、出来る限りリアルに再現するのが、この映画を作る意味があると考えた制作陣。
演技が主体で、言葉が限りなく少ないのがこの映画の特徴という風に、物語が淡々と進む。
真実のドラマであって、それはエンターテイメントを欲する者には、幾らかドラマ性が欠けると感じるのです。
ストイックに作られ過ぎた作品と感じました。
興行収入を考えるならば、いくらでも物語に脚色はできたでしょう。
しかし、それをしない事が彼らの矜持であったのだと思うのです。
これは安っぽい復讐劇などではなく、彼の演技と時代背景を楽しむものなのかもしれません。
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攻勢

2016-07-13 | 車関連
なんだか「ウサギと亀」を見ているようだ。
生産台数世界一を手中にまで収めたVWが偽装により転落し、旬な筈の環境dieselを発売できないでいる。

それを横目に、とうとうプジョー・シトロエングループまでもが投入をしてきた。
このディーゼル人気をしぼませはしないという意気込みは嬉しい。
あれ程の販売台数を誇るメルセデスやBMWにしても、現状ではたかが知れている販売比率でありましょう。
そこに決して大きなシェアを持つわけでないメーカーがディーゼルを投入する、いやディーゼルで差別化を図るものだろう。
コンパクトでディーゼルを選ぶなら、現行ではBMWの1シリが最小であったのだろう。
その一つ下のセグメントに堂々と1.6Lのディーゼルターボを投入です。コレ↓

更にうれしいのは、SUVやミニバン勢におされて選ぶ事がままならない希少なワゴン、308SWにディーゼルが選べるのです。
299万から選べる308シリーズは輸入車ディーゼルの敷居を確実に低くし、その発展に寄与する事でしょう。
そしてGTラインには、180馬力の2Lターボディーゼルが載るという力の入れよう。
レヴォーグあたりを狙っている方には、よき対抗馬なのではないでしょうか。
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嗚呼、徳島行き

2016-07-11 | Weblog
9月に徳島行きが決まった。
それは出張でもなく、レジャーでもない。
そう、それは親戚の結婚式によって。

何の前触れもなくやってきた「メデタキ出来事」であるからして、文句を言ってはいけない。
一家で赴くために、その旅費と包む金額を合計すれば、必然的に夏のレジャーは無くなったのデス。
せめて8月であれば、学校も休みなので2泊3日として、徳島を堪能することもできたでしょう。
更に週末の1泊を、1シリで向かうのは大人げない程に時間の無駄である。

徳島と言えば、阿波踊り。
しかし、それは8月の行事。
よって、阿波おどり会館にて鑑賞するつもり。


これは、淡路ロングライド150のコースですが、このイベントに出ようか迷っております。
9/19がそのイベントでありますが、その前週や後週に結婚式だったら、、
2週連続で明石大橋を渡るのは、金銭的にも体力的にも辛すぎる。

タイトル画は、アエロノヴァを後方から見た図
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