えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

大鉈を振るう

2016-08-25 | 車関連
ヒュンダイ・ヴェロスターなるモデルの新型がスクープされたという画像。

このスタイリングは凄いと思う。
顔つきだけではなく、ボディフォルムまで「ブスカワ」である。
ハッチバック形式の車両を作り上げるに、やはりクラスにまつわる使い勝手として居住性を求められる。
よってステーションワゴンを短くした様なデザインが普通であるのですが、居住性を省くとCR-Zのようになり、その後席は使い物にならない事が多い。

その昔、シビックが弾丸形状をして人気を博したが、あれは上手いデザインでした。
後席をつぶさず、かといってスタイリングを妥協せずに後方へと絞ればこうなるのである。
正にこのフォルムは、日産チェリーX1-Rの現代版でありましょう。
その攻めの姿勢は素敵だけれど、次のシビックハッチやこのヴェロスターは日本人好みではないと密かに思う。


ハワイアン航空が、この10月以降の発着枠で羽田-コナ直行便を申請中。
是非ともこの便で行きたいものです。
ハワイ貯金8.8万円也
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E-Class Cabrio

2016-08-22 | 車関連
All-New Mercedes-Benz E-Class Cabrio in Details


カブリオレを愛する人がいる。
滅多屋根など開けないのだろうが、そのルーフが取り払えるという究極の自己満。
この電動ソフトトップのエレガントな匂いに触手が動くのは理解できるものです。
大方、カブリオのサイドシルエットは、クーペよりも大胆でスッキリとしているのがいい。
ちなみにこいつは、W212
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Fという称号

2016-08-21 | 車関連
ゴルフに行った際、最新型の「LS460」にご一緒させていただきました。
現行型(マイナー後)のものに乗るのは初めてでした。
さすがに、ものすごい数の部品点数を新設計し「単純なマイナーチェンジとは呼ばせない」とレクサスが豪語しただけの事があると感じるほどに、そのインテリアは違う。
Fというグレードが私を虜にしたのかもしれないが、そのデザイン、質感共にこれぞメイド・イン・ジャパンと見せつける。
何よりも感動したのが、マークレビンソンによるリファレンスサラウンドシステムである。

メーカーによれば、「7つの同じサラウンドスピーカーを最適に配置した19スピーカーシステムと、5.1chドルビーサラウンドのリヤチャンネルをサテライトサイドチャンネルに分割した独自の7.1chにより、どの席においても同じ音色とサラウンド感を再現する、理想的なティンバーマッチングをお届けします」との事。
説明は難しいが、とにかく座ればその差に驚くのは間違いない。
高校野球を観戦しながらの走行でしたが、その圧倒的な臨場感に言葉をなくした。
高校野球を映画館で観ていると言えばわかりやすいでしょうか。
解説をする音と、外野からの応援の歓声が全く違うところから聞こえてくるものでした。
世界で唯一、マークレビンソンを搭載するプレミアムカーブランド「レクサス」、素晴らしいの一言に尽きる。

その帰り、F20に乗り込んでその質感にがっかりしたのは言うまでもありません。(笑)
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夏休みに、ミス・ワイフ

2016-08-20 | お気に入り
今年の夏、何処へも行かなかったので長い休みは必要ありませんでした。
お盆を過ぎて、2日ほど休みました。
1日はゴルフ。
もう1日は映画とお見舞い。

その映画も見たい映画があったわけではなく、待ち合わせの関係で、開始時間と新宿でという条件のもと検索。
「シンゴジラ」や「ジャングル・ブック」など、全然興味さえわかないジャンル物が多い夏休みですから難しい選択となりました。
瀬戸内寂聴の花芯か、韓流のミスワイフ。
前評判で、ワンパターンの濡れ場が多い花芯を一人で見るのもどうかと、ミスワイフを選択した。
開場前、韓流映画というのはこういうモノなのかと思うほどロビーの雰囲気が違う。
ロビーで待っているのが95%おばちゃんなのだ。
それも必ず2人連れか3人連れである。
韓流は今でもこういった流れなのかと不安になったものです。

予備知識なく始まれば、同じ外見を持つ人種だけに、そっと馴染むのは心地よい。
更には、その俳優を知らず己の持つイメージがないだけに、その役どころをすんなりと受け入れるのが大きい。
私が見るものがたまたまそうなのか、韓国ものは人の死にまつわるものが多い気がする。
それをコメディタッチでありがなら、ドラマチックに扱うのが上手い。
ストーリー自体はシンプルであるだけに、内容については触れませんが、2つほどスパイスを利かせているのが素晴らしい。
オリンピックと同じくらい泣けますから(笑)、劇場で見ても損はありません。
おばちゃんだけのもとのしておくのは、勿体ない出来です。

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リオ栗原

2016-08-17 | Weblog
スポーツ観戦は、さほど好きではありません。
とはいえ、オリンピックも甲子園も見れば楽しみと感動を受けるのは皆さんと一緒でしょう。

このリオは、とりわけ卓球の福原愛さんの快進撃が良かった。
重圧から少し解放されたものなのか分かりませんが、本当に応援したくなる試合が続きました。

オリンピックともなると、美女アスリートなども話題に上がることが定番ですが、今年私の心を鷲掴みにしたのは「栗原文音」選手。
この方の来歴など知りもしないのですが、単純に好き。
歳をとったのか、最近はこの色の白さと、筋肉質過ぎないきれいな脚にに心が揺らぐ。
お袋が言ってたっけ「色白は七難隠す」と、最近この言葉を痛感します。
これほどまでに、白いウェアが似合う日本人選手がいるでしょうか。
どうか、潮田選手の様に俗っぽくならないでほしいと願います。


一応、車のネタもお愛想程度に入れておきます。
デリバリーの始まった、「GTIクラブスポーツ」
外観は、もう少しプレミアムでジェントルなつくり方があったのではと感じます。
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