えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

ルーフライニングリペアトリム装着

2017-08-13 | GTIピレリ
「天たれ」なるルーフのライニング剥がれを対処しました。
張替えを引き延ばし、延命措置としてどれくらい持つのか検証です。
ずっと気に入って乗っていて、更に進むようであれば張替えとします。
その際に、この「ルーフライニングリペアトリム」は売れるでしょうから。

さて取り付け方法は、YouTubeで見てくれと。。
部屋で流して、一時停止しながら作業を進めれば簡単に取り付けることが出来ました。こちらが全て取り外した状態↓

ルーフの鉄板の下には断熱シートらしきものが貼ってありました。
よく言われる、剥がれの出ている部分からのボロボロとしたゴミの落下が無いことが幸いです。

この商品は、とんでもなく高価(16,200円)ですが、さすがにただ金はとらず純正のように見えるのは嬉しいものです。
ちなみに私は「マットブラック」を選択しました。

当然、前席用のマップライト辺りを外しますから、このタイミングを見計らってLED球を用意しておきました。
ここはリーズナブルなT10球を5つ用意して後席と共に仕上げます。
ここまで来ると、乗り始めてすぐに直したいと思っていた箇所は完了します。

こちらは、キャンセラーなし安物のラゲッジ灯デス


今、ヘッドライトを交換するかで迷っています。
磨きを入れたので、一見分かりません。
ただ長く乗るならば変えておきたいと思うのですネ。
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COX製フットレスト

2017-08-12 | GTIピレリ
ゴルフRの時には、OSIRのパチモンちっくなものを使っていたが、今回はPIRELLIの名に敬意を表して「COX」の物を入れました。
OSIRの様な、純正のプラスチックに乗せるような形状ではなく、踏みしろが増えるもの。
過剰は投資はしないつもりですが、本物感は漂わせたいと思って入れましたが、これはいい。
今まで使ったものは、純正のプラスチックの足置きに化粧プレートを入れるものでしたが、これは普通に座って自然な位置に足が乗る。
つまり、ドライビングポジションが定まるといえば分かりやすいでしょう。
見た目だけでなく、機能性をもプラスさえるならば、この投資は良いものでしょう。

続いて、MANN製のエアフィルターに交換してみました。
工具も要らず、手で回せるねじを2つ緩め1枚剥がして引くだけのもの。
人の記事を読んでいたら、タンポポが付いていたとかありましたので、きっとゴミが落ちるだろうと助手席足元に新聞紙を敷いていたのは大正解。
予想通り、カサコソと落ちました。
脱臭機能ものあるプレシャスプラスを投入です。
どちらも難易度は高くありませんが、フットレストは2回目であったのにやや手間取りました。
掃除も入れて、両方で40分でしょうか。
これが純正アタッチメントに取り付けた図

こちらが完成図


Fポジション灯、ドアミラー下のサラウンドライト、ナンバー灯も全てキャンセラー入りのLEDとし、夜姿は現行車の様なサイバーな雰囲気を醸し出しました。
今回はフォグをプロジェクタ―タイプとはせず、イエローバルブを入れようと考えています。

ボンネットの磨きも入れましたが、フットレストなどのパーツの取り付けにしろ、この夏の時期は大変です。
ほんとにほんとに、汗だくですから。
大した用もない盆休み、天気もスッキリとしませんが、こんな天気だからこそ磨けたのですけれど。
毎回書きますが、Usedを購入してから自分色へ一気に染めるこの時期が一番楽しいものです。
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エアコンダイアルリングの底力

2017-08-11 | GTIピレリ
以前に乗っていたGTIには、前オーナー様が装着されたダイアルリングが装着されていました。
私はこれを普通に乗っていたのですが、ある時に付いていない車両に乗って驚いたのでした。
あまりに質素で。。

もし又5に乗ることがあるならば、このリングは必須であろうと思っていたのです。
たかがアルミのリング3つにマニアックスなどでは1万円もするのです。
探して探して処分品を見つけたのでした。
チョイ前の旧型車は、こういったパーツが見切り品として出ているのが嬉しい。
お得に鉄板商品を惜しみなく投入できるのは、プラモ好きとしてはたまりません。(プラモは10年以上作っていませんが)
タイトル画は、素の状態です。
これがこの様になるのです。んー5に乗ったことがなければ気にならないかも(笑)


まぁ2台目ともなりますと、パーツの取り付けが極めてスムーズです。
ウェルカムライト、ポジション、ナンバー灯なんてお手の物。
さぁ続々と投入です。
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コストパフォーマンス

2017-08-10 | GTIピレリ
2009年に購入したGTIは、とてもコストパフォーマンスが高かったことを覚えている。
3年目の車検前のモデルにもかかわらず、200万円ほどで購入したと記憶している。
それを4年チョイ乗って120万弱で売った気がする。
つまり1年あたり20万円強の目減りであったのです。
これは嬉しいものでしたが、その後のクルマ選びに大きな影響を与えるのでした。

そもそも高い車が良いのは当たり前です。
良い車を、そこそこで買って、たっぷりと堪能し高値で手放すのが最高のパターンである。
こういったケースはごく稀ですが、都度そのコストパフォーマンスを考えずにはいられないのです。

私の中でいつまでもくすぶっている話として、E36型のM3がある。
私の同期が乗っているらしいのですが、私の友人が助手席に乗ったらしい。
走り出して間もなく、「ガタビシ、ガタビシ」とビビリ音やらきしみ音でうんざりしたとか。
しかし高速に入った途端、リニアに伝わる加速感とエグゾーストノートにその車両のくたびれを忘れたという。
キレイな現行車ばかりを乗り継ぐ輩であるのだが、こういった選択もありかと考え直したという。
その話を聞いた私、ずっと心に刺さっているのです。
人に聞かれた際、もっと誰が聞いても車好き度の高い車名を答えたいと。

現行型のM3に乗れないならば、チョイ古が王道の様な気がしたりする今日この頃です。
明日はフットレストやエアコンフィルターも届きます。
盆休みの手入れが待ち遠しいデス。
そういえば、ナビの取説もオーダーしました。
基本操作は分かりますが、最高グレードの機種が入っていたので機能を使わない手はありません。
パイオニアに連絡を入れれば、300円ほどで分けてもらえるのです。
今の時代、ネットで取説のダウンロードはできますが、A4のプリンターで100枚も出したくありませんし、なにせあの大きさと製本されていないものでは使いにくくてしょうがありません。
まぁA5SBの短期所有で損をしたからこそここに戻れた部分もありましょう。
決して無駄ではなかったのだと思うのです。

今年の夏は、タイトル画の海にピレッリで出掛けます
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3度目のゴルフ

2017-08-09 | GTIピレリ
納車を終えて思うのは、A5SBへの恨みなのかもしれない。
何って、助手席側ミラーのバック連動の付いていないことが許せなかった。
2009年モデルのGTIにはその機能が付いていて、同グループの上位に位置するメーカーの1.5倍もする2011年モデルに付いていないとは。
これについてはコーディングで対応したのですが、やはり戻りはもともとの位置には戻らないのでした。
走りながら少し直すだけなのですが、これが極めて面倒でもあり、営業車グレードならまだしもってところあります。

ついでに言うならば、パドルシフトのリリースはゴルフの場合、右の長引でオートモードに戻ります。
こんな簡単な機能を付けていないって、全く分かりません。
パドルなんて、最初だけで全く使わないという意見も良く聞きますが、私は使います。
ワインディングを積極的にというシーンだけではなく、飛ばした後のエンブレにも多用します。
トルコンならばまだしも、ツインクラッチのいいところはこれですから。
まぁこれくらいにしましょう。新しい門出に、ふさわしい話題ではありませんから。

一人乗り込めば、体はよく覚えているようでした。
あの高い着座位置に、こもり音のあるエグゾーストノート。
見切りのいいボディに、余裕のあるヘッドクリアランス、広々した室内。
何もかもが理想的であるような造りである。
ここからはいい意味で期待を裏切られたものとして。
オーディオに関してはひどくなるだろうと覚悟していたが、悪くないどころかいい音がしたのです。
また、以前のGTIには17インチを装着していたが、この18インチ装着ピレリの方がいいと感じます。
これは18インチのピレリモデルとして煮詰めたチューニングがされたと聞きますが、以前のGTIが初期型であったことも大きいのかもしれない。
得てして初期型は角が取れていないことが多いものです。
そして一番の驚きは、その速さなのかもしれない。
ごく低速からの再加速で8割ほど踏んでみたら、なんと前輪が持ち上がり空転しそうなほどに力が有り余っていたのです。
シートのクッション性は快適で、そのデザインと質感には惚れ惚れするのです。
ホールドに関してだけは、F20Mスポシートが上をいきます。

1.5tに満たないボディと、強靭なパワーにより何処へでも飛んでいけそうなのは嬉しい限り。
また、無駄のないボディデザインにはエコを感じ、その見かけとは裏腹な走りがいい。
そして、このチョイ古的なホットモデルは「車好き感」が出ているのがたまらない。
それから、アフターパーツがリーズナブルになってきているのも嬉しいところ。
週末は、セルフで磨きを入れて、届きはじめたパーツの投入です。
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