えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

ロードプライシング

2021-08-18 | 車関連
五輪期間中の首都高速に(午前6時~午後10時までの間)ロードプライシングが実施されたのは皆さまご存知でしょう。
選手や大会関係者がスムースに移動できるようにと配慮された施策だと聞きます。
五輪が終わり、警視庁から最大96%減で、平日は68%~96%、土日は88%~96%減であったといいます。
それでなくとも高くなった首都高に、更に1,000円というのは大きなものであったという事でしょう。

ただこの数字は、コロナウィルス流行前の2019年のデータと比較してという事です。
そもそも緊急事態宣言中でしたから、簡単に比べられるものではないのですが、選手の移動がスムースにできたという事なのでしょう。
私の周りには、この1,000円の上乗せは4ナンバー車(商業車)にはかからないといった噂を信じて乗り続けた方がいる。
毎日の様に往復首都高を乗り続けたらしいのですが、適用除外ではないと教えても、久しぶりに空いている首都高に払う価値があったと言います。
半分負け惜しみなのでしょうけれど、、、日に4千円以上払い続けたのですから

この暇な盆休み
したことと言えば、家の片づけとコレを見ただけ
私は原作(後妻業)を読んでいて、ここ1年くらいで一番面白いと感じた小説
原作→映画となると、ガッカリが多いものですが、エンターテイメント性はさすが
見る価値アリ
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8ヴァリ(8thゴルフヴァリアント)

2021-08-17 | 車関連
欧州ではヴァリアントの発売よりGTIやRが先と聞きましたが、日本では順当にヴァリアントが発売されるようです。
以前、新型ヴァリアントがルーフを低め、質実剛健なものから変わりつつあると記しましたが、中らずと雖も遠からず。
ホイールベースをハッチから50mmも伸ばしたといい、そしてルール後半にかけて絞るという手法を使っているらしい。

それが今までの質実剛健なスタイルから、かけ離れたと見えるのでしょう。
全長は4640mmにもなり、Dセグメントに迫る勢いです。
現行のA4アヴァントの全長が4760mmですから、いかに大きくなったか想像できるでしょう。

プラットフォームからボディパネルまで基本的にキャリーオーバーしているハッチバックより、買い替える正当性はあるのかもしれません。
ただ、内装において極小となった電磁式シフトゲート以外は、とても淡白に見えるでしょう。
使い勝手は良いのかもしれないが、ボディが大きく立派になって内装もセンス良く高級になってしまったらA4を喰ってしまうと危惧してなのか、、
それは冗談ですが、もう十分な大きさのあったと感じる7ヴァリアントを更に大きくしたのは値上げという側面があるのでしょうか。
それともマーケティングによって、ヒットしにくいパサートヴァリアントまでの大きさを欲しがる顧客層にまでアプローチするということなのか。
何にしても脱内燃機関を見据え、この先の車種構成は変わってくるのでしょう。
10年後、そんな車あったっけね、なんて話があちこちで交わされるのでしょう。
逆に、カウンタックLPI 800-4の様に、EVになって復刻なんていうのもあちこちであるのでしょう。(タイトル画)
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富士コース

2021-08-16 | Weblog
5時に起き、朝から温泉でひとっぷろ浴びて、アジの干物のある和食を食べ、ラウンドに向かう。
ショップには、川奈ブランドのウェアやグッズが揃い、皆記念にと買ったようです。
私も一つ、トートバッグを購入しました。

ホテルのゴルフ受付から出ると、その夏らしい雰囲気とリゾート感に気持ちが上がります。
そして1番ホールに行ってみれば、そこは高台から海を見下ろすように打ち込むホールです。
皆で、先ずはパチリと記念撮影を済ませ、キャディさんからの説明を聞く。
説明を聞くこと自体珍しいのですが、キャディさんがメンズであったのがまた驚きでした。
更に、キャディさんとは別にカートを運転するキャディマスターみたいな方が同伴する。
つまり、男4人で回る組みでしたから更に2名追加で男6名、、で一日回ることになりました。
おそらく、カート道がありませんから、山の起伏に横転されても大変ですし、芝を荒らされたくないという事もあるのでしょう。

まぁ私は永遠の初心者みたいな者ですから、内容については端折ります。
しかし、自然の地形を変えずに作ったというコースは、OBも少なく難しいながらも嫌だなと思う様なホールが無いのが特徴的です。
この日のために用意したボールは、コースに敬意を表してエクスペンシブものを選び、無くしたくないという気持ちを込めて臨んだのです。
なんと2日前に1度だけ練習に行った甲斐があったのか、ボールを一つも無くさず。
そしてドライバーは、1本たりとも曲げずに一日を終えました。
メンタルと、強い信念さえあれば、センスとしてはシングルになれると自分では思っています。(皆そうか、、)
驚いたのは景観だけでなく、お昼のレストランへの送迎です。
ハーフが終わったところにレストランがあるわけではなく、かなりホテルから離れているとのことで、一組ごとにマイクロバスがやってきます。
それに乗って昼食をとり、またバスで戻るのですが、そのバスの利用料がプレイフィーに含まれていないのです。
その送迎を、「富士コースリムジンサービス」と呼び、5,625円に消費税別。
なかなかのお値段です。

とても良いコースでしたが、場所柄真夏にやる事もない気はします。
格式のあるリゾートコースとして、とても由緒正しいコースであったと初心者の私でも感じることができました。
来年は、少し標高のある場所に泊まり、涼しいゴルフ場に行きたいものです。
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New CIVIC

2021-08-14 | 車関連
このコロナ禍のせいなのだろうか、それともTVとのかかわり方が昔とは変わったからなのだろうか。
ここのところ、新型車のコマーシャルがどれくらい行われているのか、計り知れないと感じる。
私の場合、TVは基本NHKとしているので見れていない可能性は高いのですが、ここ最近、TVで車のCMを見た記憶がないのです。

きっと流れているのでしょう、ホンダ新型シビック
色々な記事が出ていますが、パワーユニットがキャリーオーバーしているみたいなので、私は興味が湧いてはおりません。
爽快な乗り心地、走りの良さなどを挙げているようですが、FK7でも十分な領域にあったと思います。
と言いますか、私が常々FK7の加速感について例えていた言葉「爽やかな加速」が今回のFL型に使われた事、嬉しく思います。

何が足らなかったかと言えば、私の世代で少しスポーツを求める方であれば「パワー」以外の何物でもない。
エコなどという言葉の無かった時代に、時間も忘れて走り回った世代の走り好きには大人し過ぎるもの。
逆に、エコでクリーンな時代に車生活を始めたならば、とてもいい車であると思うのです。

先代のFK7のベストショットは、個人的には斜め前方と思っていましたが、今回のFL型は斜め後方な気がしています。
斜め前も悪くはありませんが、斜め後方は良く言うと「アウディA5スポーツバック」的な雰囲気があります。
まぁそもそも、このスポーツバック形式をとる車が極端に少ないですから似て見えるのかもしれません。
とはいえ、この部分についてはFK7で馴染み切れなかった諸兄も気に入るのではないでしょうか。

新型となり、遮音性能は上がり、おそらく文句の多かった肩部分のホールドの無いシートは改められ、BOSEのプレミアムサウンドもOPで選べるようになったという。
カーナビゲーションシステムも現代的なものとなり、ほぼ私がFK型でダメ出しをした部分が改善されています。
若い世代に向けて作っているというシビックですが、これが今の若い世代にど真ん中でないのは百も承知でのリリースと思われます。
しかし北米では実際売れており、段々とこうした車らしい車に興味を持ってくれる者の数を増やすことに貢献するのは間違いないと思われます。
大人4人にゆったりと乗れ、燃費良く、静かに爽やかに走る。
これぞ若者に乗ってもらいたい車なのだ!
四角い車は、キャンプの時だけでいい。
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ボディ磨き

2021-08-13 | MINIクラブマン
最大の懸案事項としていたボディ磨きに方向性をつけた。
プロに頼むと、フッ素系であっても6万円ほどとなります。
これに決めていたのですが、この車両のハンドリングに大満足とはいかない中、少し大枚である様な気がしてきたのです。
今回は、売るには家族の同意が必要であり、最低でも1年は乗るものとアグリーしている。

売りたいなんて思ってはいないのですが、今まで何度もお金をかけては売ってきたもの。
Usedを主体とする中で、買った際に磨きを入れてコーティングを入れる事は多い。
しかし、その磨きに満足がいかない事も多いのは事実です。
どうも、それなりに年数の経っている車両の場合、ある程度の限界があるのか分かりませんが、その金額に見合わないと感じるのです。

迷いに迷いましたが、今回とうとうポリッシャーを買う事に決めたのです。
ピレリ号の際に手磨きを2度かけて、肩を腱板損傷しました。
もう二度と真剣に手磨きはしないと決めています。
自分で磨くならば、残された道はポリッシャーしかありません。
コンパウンドの細かさや、バフやスポンジの組み合わせなどありますし、施工作業する屋根付き駐輪場もありません。
しかし、キレイな新車にかけるのではなく、磨きキズのあるUsedですから、一つ新たな領域に足を踏み入れてみようと決心しました。
一番は節約なのですが、ダブルアクションのポリッシャーと、コンパウンド各種、スポンジ、マスキングなど入れると2万円ほどになります。
上手くいけば、次の車両にも当然使えますし、風呂場の鏡を磨く事も出来るというものです。
当然、夏の日差しの中ではできませんし、風のある日もいただけません。
曇りの日を見計らって、これでもかという程にマスキングをかけて磨きを入れてみるつもりです。
ワイパーアーム自家塗装くらい、上手にできることを期待して、、

タイトル画は、新発売となったばかりのランクル300系のGR
この新設されたGRグレードは、悪路走破性を高める為電子制御スタビライザーや前後2つの電動デフロックを備える
性能云々の前に、ノーマルグレードはアルファードに寄った様な顔であるが、中東フェイスと名付けたいくらいタフなフェイスはマーベラス
思わずディーラーに行ったら、納車は既に1年を越えますと、、
もうX3あたりのSUVには乗りたくないが、これには乗ってみたいものです
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