えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

AMG A35

2022-11-12 | 車関連
モータージャーナリストではありませんが、少し先にAMG A35を2日間借りることになりました。
調べてみると、驚いたことに2Lターボではありますが、306馬力と400Nmを発生するのは自身の乗るF31型335iとほとんど同じスペックであるのです。
7速ツインクラッチを使う事と、4WDという駆動方式ではありますが、リアルに比べられるのは楽しみです。

A45となると見た目も派手になりやんちゃ系でありますが、このA35は上質な滑らかさを持つという。
強烈な剛性を持ち、ワインディングロードを得意とするとか、、
0-100が4.7秒という事なので、相当に速い部類に入ることが知れます。(私の335iは5.2秒)
AMGらしくスポーツプラスモードにすると、DCTの切れやサウンドも勇ましくなるとか。
そして4WDがもたらす安心感は相当であるという。
箱根には行けないまでも、ちょっとしたお出かけを2日間に詰め込もうと思うのです。
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海外ドラマ

2022-11-10 | Weblog
海外ドラマにハマったきっかけは、忘れもしないビバヒル(ビバリーヒルズ青春白書)でした。
私も若かったので、もう引き込まれるように見入ったものでした。
それから幾つもの海外ドラマを見ましたが、私の中の傑作といえば、

ER
デスパレートな妻たち
グッドワイフ(グッドファイト含む)
メンタリスト
モンク

このあたりが私のトップ5です。
24やツインピークスは、ちょっと見方が違ったのでこのジャンルにはありません。(つまり一気見)
毎週毎週楽しみに録画し、これを見る時間は至福の時であったのです。
ERでは真摯に仕事に向き合う姿を、デスパレートでは遊園地にいるような快感と驚きを、メンタリストでは他人の行動の読み方を、グッドワイフでは人生の立ち回り方を教えてもらいました。
現在ロードショーしている、ダウントンアビーも外せません。
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親戚旅行

2022-11-08 | Weblog
コロナに入ってから、当然ですが親戚一同で毎年行っていた旅行が中止となっています。
この年月は、年配の方には長い時間であったとつくづく思うのです。
幸いどなたも亡くなっていたりはしていませんが、もし旅行が再開するとなっても参加できない方がいらっしゃいます。
病気とかではありませんが、色々な人に交じっての日程をこなすにおいて自信のなくなったであろう人がいます。
おそらく本人は行くといっても家族にとめられてしまうでしょう。

さて、この秋に実家の法事を行いますが、それに合わせて母が旅行に行きたいとか。
次の法事に私はいないしねぇ、なんて必殺技を使います。
ちょうどコロナ禍、呼ぶ人も少ない関係で、ちょっとした身内旅行が決まりました。

これを企画したころ、旅行割がまだ出ておらず、宿の予約を急ぎませんでした。
予約を見ていたところ、まだまだ空きがある様子でしたので、余裕をもって選定に入るつもりでした。
法事後の食事を終えてから向かうので、行先に迷いがあったのです。
本当ならば箱根に行きたいが、法事をするロケーションから考えると富士五湖か、と迷っていたのです。
実際に距離は大して違わないのですが、土曜の箱根ですし紅葉シーズンですから躊躇したのです。
その数日後、ニュースで旅行割が流れていました。
それから1週間もしないうちに予約状況を見てみると、どこもうんざりするほどに予約が入っていたのです。
つくづく割引ってやつは凄いものだと実感しました。
Go Toの時とは違い、額的には少ないものですが、この手のものキッカケにはなると身をもって知ったのでした。

当然に富士五湖で予約しようとしていた宿もキャンセル待ちです。
箱根は、キャンセル待ちすら入らない程に殺到した様でした。
富士五湖方面にキャンセル待ちを入れ、保険として箱根の違う宿を取りました。
満足度は大して変わらないだろうが、この2軒では予算が1万/人ほど違います。(当然箱根が高い)
気をもんだ1週間でしたがキャンセル待ちが取れ、箱根を早々にキャンセルさせていただきました。
午後からとはいえ、紅葉時期の週末箱根に行かなくなったのは、神様の取り計らいかもしれない。
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デザインとは

2022-11-06 | 車関連
今日、マツダの前を通ったら外の展示スペースにCX-5、CX-60、CX-8が並んでいた。(すべてソウルレッド)
その幹線道路に対して斜めに余裕をもって停めてあったので、そのスタイルをまじまじと比較することができたのです。

もちろん似ているとは思っていましたが、クォーターウィンドウの処理の仕方までそっくりでありました。
CX-60に関しては、フロントフェンダーと前ドアの間にin-line6なるオーナメントがありますし、その部分がFRらしいフォルムを作るために長い物ですから、知っていれば見分けるのは簡単です。
しかしですよ、本当に似ています。
私の様に、年中車の事を考えている者ですら、似すぎていると感じるのです。
これはある意味このデザインしか作らず、お客のニーズによってパワーソースや乗車定員、駆動方式、ボディサイズを決めてもらうシステムにしか見えないと言ったら言い過ぎでしょうか。
CX-60に関しては、FRデザイン以外にも、ボンネットを先端まで落とさないデザインを採用したとか、細かなことは知っています。
それでも横に並べれば、Audi以上にAudiしています。
正直なところ、アウディはA1とA2を、A3とA4の区別がつかない事はないのです。

もちろんそれがマツダの戦略なんだと言われれば、そうなんでしょうけれど、、やはり退屈です。
そのデザインを飽きさせずに進化させていく、正常進化が難しいことも知っているつもりです。
でもできたらそれは、同じ車種で完結してもらい、他の車種は違ったテイストが欲しいって意見は贅沢でしょうか。
BMWみたいに、そんな風にしてしまうの?と思うほどの変化に戸惑いもありますが、トレンドを模索しているのが伝わります。
この過渡期、そんなチャレンジも欲しいと願うのです。
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New CROWN(クラウンクロスオーバー)

2022-11-04 | 車関連
ちらほらと、トヨタ店にはクラウンがお目見えしています。
クラウンがどの様になったのか、知らずして日本車を語れませんので突撃です。

予約を入れた店舗には、ブラック×プレシャスブロンズのバイトーン(2色使い)が配備されています。
現車を見ると、それほど大きいようには見えないのですが、2色使いの作用があると聞きました。
モノトーン(単色)で見ると、大分大きく見えるのだと言います。
確かに全長が4930㎜もありますから、現行型のEクラスとほぼ同じ大きさとなったものです。
テールを見ていると、どこかMIRAIを思わせるところもありますが、フロントを見ていると無国籍な印象です。
BYDですと言われても、違和感のないものと感じます。

これを見ていて私が思うのは、プリウスPHVあたりの延長にある車作りです。
トヨタ品質があり、その上に成り立っているものですが、どこか硬質感のないデザインとでもいいましょうか。
ドアを閉めても、走り出しても、そこにはEセグメントたる品質があるのですが、レクサスとは一線を画した作り方とでもいうのでしょう。
誤解を恐れずに言うならば、ホンダのアコードに乗った時のような感覚とでもいえば分かりやすいでしょうか。

大きなボディに大きなタイアを備え、それを履きこなす実力を持つシャシと足回りは十分に感じられます。
大抵のHVに乗って残念に思うのは、4気筒エンジンの唸りでしょう。
実際に少し踏んでみましたが、システム出力234馬力というほどのパンチは感じません。
2.4ターボを積む(RS)HVモデルであればまた違うのでしょうけれど、伸びという部分が弱いと感じました。
おそらくエンジン音にスポイルされたところは否めませんが、きっと私は4発のHVならばEVを買った方が良いタイプなのだろうと気づかされたほど、只の4気筒が好きではありません。

私の好みは別として、室内の質感やデザイン、その空間はクラウンと言って違いはありません。
体躯も立派で、走りも及第点はクリアするものですが、何かパンチに欠けるのは否めません。
出力の問題だけではなく、アルミ製ボンネットフードにダンパーが入っていなかったり、弱い造形を見せるフロントグリルを見ると、クラウンに特別な想いのある昭和世代には少しばかり残念に思います。
フロント下部にシャッター型のインテークなどあると聞きますが、見える部分の作り込みは日本車の得意とするところでしょう。
何かレクサスには今までの作り込みのすべてを投入するが、最高級車というものから解き放たれたクラウンにそれを感じないのは戦略なのだろうか。
まぁ、ESと被るような車を作る必要がどこにある?と聞かれれば、ぐうの音も出ません。

最後に一つ、クロスオーバーと謳うだけあって、着座位置はN-ONEくらいの高さにあると言えばイメージできるでしょうか。
利点としては、高齢者の乗り降りに最適な高さと言えるでしょう。(この大きさのものを高齢者が乗るというのではなく、乗せてもらうという意味で)

コメント (2)
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