今日は授業前に、テスト勉強の自習監督をしたのですが
そこで理科の質問(というか悲鳴)を受けました。
「沸点と融点の区別がつかない~」
どちらも温度だけど、まるで違う気がするんだが…。
「ちょっと水を想像してみて?水が沸騰するときの温度が沸点。沸騰の沸。
春先の雪どけのとき『融雪注意報』ってでるでしょ?融点の融は融雪の融。
『とける』っていう意味なんだよ。」
と説明したら「わかりやすい~」と感激してくれた。
わかってくれたのは嬉しいが、この程度のことは学校の先生も言っただろうし
ウチの理科担当も説明したハズ。インパクト無くて忘れちゃったのか…。
おそらく漢字の意味がわからないからピンとこなかったんだろうな。
そう思って、質問を受けたその他の用語(といっても『体積』とか『質量』とか
その程度)も使われている漢字のイメージを伝えたら
「なるほど~。そういうことか~」と意外とアッサリ理解してくれたようです。
ただし問題は テストまで覚えていられるか だ。
そこで理科の質問(というか悲鳴)を受けました。
「沸点と融点の区別がつかない~」
どちらも温度だけど、まるで違う気がするんだが…。
「ちょっと水を想像してみて?水が沸騰するときの温度が沸点。沸騰の沸。
春先の雪どけのとき『融雪注意報』ってでるでしょ?融点の融は融雪の融。
『とける』っていう意味なんだよ。」
と説明したら「わかりやすい~」と感激してくれた。
わかってくれたのは嬉しいが、この程度のことは学校の先生も言っただろうし
ウチの理科担当も説明したハズ。インパクト無くて忘れちゃったのか…。
おそらく漢字の意味がわからないからピンとこなかったんだろうな。
そう思って、質問を受けたその他の用語(といっても『体積』とか『質量』とか
その程度)も使われている漢字のイメージを伝えたら
「なるほど~。そういうことか~」と意外とアッサリ理解してくれたようです。
ただし問題は テストまで覚えていられるか だ。