今年はノドから

週末「ちょっとノドの調子が…」と言っていたボスが大きなマスクをして現れました。
「風邪ひいたみたい…」というその声がかすれていて痛々しい。

個別ではなく一斉授業で指導しているので、「声が出ない」は致命的。
急遽ボスが受け持つクラスや授業内容を変更して
なるべく声を張りあげずにすむようにしました。

いつもと違うハスキーボイスに生徒たちは「ジュクチョー、かぜ？」と興味津々。
「昨日ちょっとなー、応援練習があって張り切りすぎちゃってなー」と
まるで中学生がノドをつぶしたときの言い訳で対応して煙に巻こうとしてました。

移らないように気をつけなくちゃ。