今年もまた「受動態」を学習する季節がやってきました。
教科書が新しくなったので中2で学習する文法事項になったのですが
今年の中3は今期が初めての「受動態」。
やっぱりヒドイ日本語訳を書く生徒が多かったです。
今日の小テストでの和訳問題
That baseball player is called Ichiro.
を生徒たちがどう訳したかというと…
→「あの野球選手はイチローに呼ばれました。」 呼び出し!?
まさかバックネット裏とかじゃないよね?(今年はこの解答がいちばん多かったです)
→「あの野球選手はイチローを呼びました。」 強力な助っ人だ。
受け身になってないけど。
→「あれはイチローを呼んでした野球大会です。」 意訳しすぎ?
イチローが出る野球大会ってことは…
→「野球はイチローを呼ぶ。」 野球に呼ばれた男、イチロー。
なんかかっこいいね。
正解は「あの野球選手はイチローと呼ばれています。」
イマドキの生徒は日本語でも受動態が使えないから、英語なんてもってのほか。
あんまり深入りせずにやるしかないのかなあ。
(ちなみに5年前はこんな感じ。)
ところで、今日の授業は土曜日に引き続きヒドイ声でした。
昨日はまったく出なかったから、出ただけよかったけど
生徒たちには聞きづらくて申し訳なかったな…。
でも、私がこんなだからか、生徒たちが一生懸命聞こうとしてくれたのが嬉しかったです。
「のど飴あげようか?」とか「病院に行ったほうがいいよ。」なんて
優しい言葉をかけてくれる生徒までいて感激しました。(←でもタメ口)
こうなったら気合いで治すぞ。
教科書が新しくなったので中2で学習する文法事項になったのですが
今年の中3は今期が初めての「受動態」。
やっぱりヒドイ日本語訳を書く生徒が多かったです。
今日の小テストでの和訳問題
That baseball player is called Ichiro.
を生徒たちがどう訳したかというと…
→「あの野球選手はイチローに呼ばれました。」 呼び出し!?
まさかバックネット裏とかじゃないよね?(今年はこの解答がいちばん多かったです)
→「あの野球選手はイチローを呼びました。」 強力な助っ人だ。
受け身になってないけど。
→「あれはイチローを呼んでした野球大会です。」 意訳しすぎ?
イチローが出る野球大会ってことは…
→「野球はイチローを呼ぶ。」 野球に呼ばれた男、イチロー。
なんかかっこいいね。
正解は「あの野球選手はイチローと呼ばれています。」
イマドキの生徒は日本語でも受動態が使えないから、英語なんてもってのほか。
あんまり深入りせずにやるしかないのかなあ。
(ちなみに5年前はこんな感じ。)
ところで、今日の授業は土曜日に引き続きヒドイ声でした。
昨日はまったく出なかったから、出ただけよかったけど
生徒たちには聞きづらくて申し訳なかったな…。
でも、私がこんなだからか、生徒たちが一生懸命聞こうとしてくれたのが嬉しかったです。
「のど飴あげようか?」とか「病院に行ったほうがいいよ。」なんて
優しい言葉をかけてくれる生徒までいて感激しました。(←でもタメ口)
こうなったら気合いで治すぞ。