今日は舞台『マホロバ』を観に行ってきました。
上の写真は観劇記念のパンフレットとチラシです。
日本が「倭国」と呼ばれていた頃の話、という設定でしたが
世界観もテーマも壮大だったなあと感じました。
軸になっているのは主人公の2人ザッパとミズハの友情と戦いなんだけど
大きくとらえれば、親と子(ひいては親=大地、子=人間)の関係を描いた物語
と言えると思いました。
30-DELUXの舞台は昨秋に続いて2回目。
やはり殺陣はすごかったです。
殺陣の場面が多いけど、それが不自然ではないし飽きることもなかったし
むしろ殺陣のシーンでも登場人物の心情が伝わってきて感動的でした。
それぞれの人間関係がどう変化していくのか
出てきた小道具(伏線)がどんなふうに使われるのか
佐藤アツヒロさん演じるイコマの悪人ぶりにどんな結末が待ってるのか
どんどん物語の中に引き込まれました。
あまりにも切なくてウルっとくるところが何カ所もあったし。
過酷なお話ではありましたが、しかし
大和田獏さん演じる村長のDJシーンとか
清水順二さん演じるナルカミのツンデレキャラとか
他にも随所に笑いを誘うシーンもあって3時間超が本当にあっという間でした。
すごい満足 というのは私だけではなかったようで
カーテンコールの拍手が鳴りやまず、最後はスタンディングオベーション。
1つだけ気になったところを挙げるとしたら
ナルカミがお土産を持って登場したシーンで「秋田産のコシヒカリ」と言ったところかな。
秋田産なら「あきたこまち」、コシヒカリなら「新潟産」でお願いしたかった!
村井さん目当ての観劇だったのですが、見事な野生児っぷりに目を奪われました。
今日はだいぶ後方の席だったので、もっと前の席でも観たかったなあ。
そういう意味でも、この舞台はDVD化しないというのが残念です。
そして、恒例の観劇ついでの御朱印集め。
今日は虎ノ門金刀比羅宮と赤坂氷川神社へ参拝しました。
赤坂氷川神社では御朱印帳もゲット。
デザインが可愛くて、次の御朱印帳はぜひ赤坂氷川神社のものを…と思っていたのです。
ちょうど結婚式の儀式が始まったところで
思いがけず雅楽を聴けて、美しい花嫁さんを見られて、ラッキーでした。
この御朱印帳で5冊目。
実は、次の御朱印帳も狙っているところがあります。
今のところ1年に1冊弱くらいのペースですが、これからもコツコツ集めていきたいです。
上の写真は観劇記念のパンフレットとチラシです。
日本が「倭国」と呼ばれていた頃の話、という設定でしたが
世界観もテーマも壮大だったなあと感じました。
軸になっているのは主人公の2人ザッパとミズハの友情と戦いなんだけど
大きくとらえれば、親と子(ひいては親=大地、子=人間)の関係を描いた物語
と言えると思いました。
30-DELUXの舞台は昨秋に続いて2回目。
やはり殺陣はすごかったです。
殺陣の場面が多いけど、それが不自然ではないし飽きることもなかったし
むしろ殺陣のシーンでも登場人物の心情が伝わってきて感動的でした。
それぞれの人間関係がどう変化していくのか
出てきた小道具(伏線)がどんなふうに使われるのか
佐藤アツヒロさん演じるイコマの悪人ぶりにどんな結末が待ってるのか
どんどん物語の中に引き込まれました。
あまりにも切なくてウルっとくるところが何カ所もあったし。
過酷なお話ではありましたが、しかし
大和田獏さん演じる村長のDJシーンとか
清水順二さん演じるナルカミのツンデレキャラとか
他にも随所に笑いを誘うシーンもあって3時間超が本当にあっという間でした。
すごい満足 というのは私だけではなかったようで
カーテンコールの拍手が鳴りやまず、最後はスタンディングオベーション。
1つだけ気になったところを挙げるとしたら
ナルカミがお土産を持って登場したシーンで「秋田産のコシヒカリ」と言ったところかな。
秋田産なら「あきたこまち」、コシヒカリなら「新潟産」でお願いしたかった!
村井さん目当ての観劇だったのですが、見事な野生児っぷりに目を奪われました。
今日はだいぶ後方の席だったので、もっと前の席でも観たかったなあ。
そういう意味でも、この舞台はDVD化しないというのが残念です。
そして、恒例の観劇ついでの御朱印集め。
今日は虎ノ門金刀比羅宮と赤坂氷川神社へ参拝しました。
赤坂氷川神社では御朱印帳もゲット。
デザインが可愛くて、次の御朱印帳はぜひ赤坂氷川神社のものを…と思っていたのです。
ちょうど結婚式の儀式が始まったところで
思いがけず雅楽を聴けて、美しい花嫁さんを見られて、ラッキーでした。
この御朱印帳で5冊目。
実は、次の御朱印帳も狙っているところがあります。
今のところ1年に1冊弱くらいのペースですが、これからもコツコツ集めていきたいです。
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