今日は父方の祖母の23回忌で、法要はしないのですが
遠方から叔父夫婦がお墓参りにいらっしゃったり
妹家族がそろって泊まりに来ていたり、というので
実家に顔を出してきました。
で、手土産に持って帰ったのが
越乃雪本舗大和屋の
「ル・レクチェ水羊羹」
以前食べたのは、水羊羹ではなく羊羹だったような気がするんだけど
どうだったかしら?
箱を開けると、こんな感じ。
プッチンプリン的な仕組みで、縦につるんと出てきます。
一口サイズに切り分けました。
水羊羹だけあって、のどごしが爽やか。
ル・レクチェの甘さがしっかりありつつ、さっぱりしていて美味しかったです。
それから、こんな羊羹も食べました。
「手づみ津南産ふきのとう羊羹」
こちらも一口サイズ。
細かく刻まれたふきのとうが練り込まれていて
ほんのりとしたふきのとうの香りと苦みがアクセントになっていました。
久しぶりに会った叔父さんは、身体を悪くしたと聞いていたけど
以前と変わらず明るくておしゃべりが楽しい人で
叔母さんも全然変わってなくて若々しくて
2人とも子どもの頃に遊んでもらったときのイメージのままで嬉しくなりました。
短い時間だったけど、会えてよかったなあ。
そして、甥っ子たちは、はじめは恥ずかしげにしていましたが
あっという間にいつも通りで、笑ったり泣いたり大忙し。
肌寒い1日だったというのに、屋外でも屋内でも大いに動いて汗だくでした。
「自転車に乗れるようになったから、見て!」「写真撮って!」と
持ってきた自転車を乗り回す2人。1人は乗ってませんけど。