白雲去来

蜷川正大の日々是口実

書籍浴でリフレッシュ。

2013-04-05 15:19:29 | インポート

四月四日(木)晴れ。

昨日、早めに寝たせいもあって六時には目が覚めた。朝食は、正しい日本の朝定食。シジミの味噌汁、柳カレイの干物、納豆、白菜のおしんこ。食後は、事務所にてガアッーと仕事。といっても掃除や資料整理を真面目に行った。

午後から、上の子供を連れて伊勢佐木町へ。別段用事もないのだが有隣堂で本を見ながら暇つぶし。森林浴ならぬ書籍浴である。何万冊という「知」に囲まれているだけで、なにやらパワーを感じてしまう。この書店に喫茶室のようなものがあれば最高なのだが。

遅い昼食を、伊勢佐木町の入口にあるインドカレーの「モハン」にて。私はキーマカレーにナン。子供は野菜カレー。私はこの店が好きだ。安いし美味しい。食後は、イセブラ。つまり伊勢佐木町をブラブラ歩くこと。ちなみに「銀ブラ」は、銀座でブラック(ブラジル)コーヒーを飲んだことに語源が始まるそうだ。ホントです。

自宅に戻り、PCの前で原稿書き。今日は、真面目にしています。そうそう、今日買った、撃墜王の坂井三郎さんの娘さんの本に、とても興味深いことが書いてあった。いずれアップしてみたいと思います。もう十年以上も「友を選ばば書を読みて」というエッセイを掲載させて頂いている「実話ドキュメント」の五月号が発売中です。

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