二月二日(土)晴れ。
午後に、その昔『週刊文春』にいた西岡研介さんから電話があって、『噂の真相』の編集長だった岡留安則さんの訃報を知らされた。親しい人たちだけで荼毘に伏したそうだ。享年七十一歳、肺ガンとのこと。そう言えば西岡さんも、その昔『噂の真相』にいたことがあった。
思想的には相反する人ではあったが、近からず、遠からずのお付き合いだけはしていたが、沖縄に移住してからはほとんどお会いすることはなくなった。そして突然の訃報である。時が過ぎるのではなく、人が去って行く・・・。とは、やはり亡くなられた『不良ノート』の百瀬博教さんの言葉である。
夜、出がけに突然体調が悪くなった。子供のお菓子を食べてからコーヒーを飲んだだけで、お腹の張りが治らず、吐き気もする。お菓子が傷んでいたのかとも思ったが、そんな感じではなかった。仲良しさんのご夫婦と、食事の約束をしていたので、とりあえず行ってから、体調が戻らなかったら、中座しようと思って出かけた。場所は、関内駅近くの、うどん屋さんの「おおぎ」。「うどんすき」の前に、蕎麦前ならぬ「うどん前」で一杯。つまみを頼み過ぎて、「うどんすき」はキャンセルして、「辛味噌うどん」を二人前シェアして食べた。しかし、酒の力は凄いもので、飲んでいるうちに、調子が良くなり、「もう一軒」と言うことになった。
西横浜の「オアジ」に転戦。カウンターには、知った顔の人たちばかりで盛り上がった。珍しく十二時過ぎて帰宅。
午後に、その昔『週刊文春』にいた西岡研介さんから電話があって、『噂の真相』の編集長だった岡留安則さんの訃報を知らされた。親しい人たちだけで荼毘に伏したそうだ。享年七十一歳、肺ガンとのこと。そう言えば西岡さんも、その昔『噂の真相』にいたことがあった。
思想的には相反する人ではあったが、近からず、遠からずのお付き合いだけはしていたが、沖縄に移住してからはほとんどお会いすることはなくなった。そして突然の訃報である。時が過ぎるのではなく、人が去って行く・・・。とは、やはり亡くなられた『不良ノート』の百瀬博教さんの言葉である。
夜、出がけに突然体調が悪くなった。子供のお菓子を食べてからコーヒーを飲んだだけで、お腹の張りが治らず、吐き気もする。お菓子が傷んでいたのかとも思ったが、そんな感じではなかった。仲良しさんのご夫婦と、食事の約束をしていたので、とりあえず行ってから、体調が戻らなかったら、中座しようと思って出かけた。場所は、関内駅近くの、うどん屋さんの「おおぎ」。「うどんすき」の前に、蕎麦前ならぬ「うどん前」で一杯。つまみを頼み過ぎて、「うどんすき」はキャンセルして、「辛味噌うどん」を二人前シェアして食べた。しかし、酒の力は凄いもので、飲んでいるうちに、調子が良くなり、「もう一軒」と言うことになった。
西横浜の「オアジ」に転戦。カウンターには、知った顔の人たちばかりで盛り上がった。珍しく十二時過ぎて帰宅。