二月四日(月)晴れ。
昨日、春とは名のみの寒さが・・・。と書いたら、今日は何と四月の中旬のような陽気で、部屋の中では、薄手のジャージで過ごした。朝食は、千葉産のアジの干物、豚肉とキャベツの炒め物、豆腐と卵のスープ。いつも昼食はあまりとらないのだが、マグロの味噌漬けがあるのを思い出して、軽く食べた。夜は、伊勢志摩の大陸浪人、Tさんから、殻つきの牡蠣をどっさり送って頂き、愚妻と牡蠣を楽しんだ。
私は、牡蠣が好きである。しかし夏の大ぶりの「岩牡蠣」はどうも苦手である。牡蠣は小ぶりな方が良い。夕方、慌ててスーパーに行き、レモン、ライム、柚子を仕入れ、更にちょっと高めの白ワインを買い求めた。
まずは、生牡蠣を。レモンなどを沢山櫛切りにして、ふふふと食す。以前何かの本で読んだと思うのだが、牡蠣の殻はとても硬くて開けにくいもので、英語には「牡蠣のように無口な」「牡蠣のように口が固い」というという言い回しがあるそうだ。何でも、英語圏では牡蠣は寡黙の象徴なとか。尊敬する民族革新会議の犬塚博英議長と私も「牡蠣のような男」の代表みたいなものだ。
今日は、私も、本当に無口になって牡蠣を食した。発する言葉は、うー、ふー、いいねぇー。ぐらい。
我らながら語彙の少なさに反省しつつ、生牡蠣の後は、オーブンで「焼き牡蠣」。二百五十度で十分。少し生ぐらいの方がいい。気が付いたら、頂いた牡蠣の半分ぐらいを食し、テーブルには殻がエベレストのようになっていた。伊勢の大陸浪人に感謝である。いずれ横浜で大破・轟沈の日を楽しみにしつつ筆を擱きます。
昨日、春とは名のみの寒さが・・・。と書いたら、今日は何と四月の中旬のような陽気で、部屋の中では、薄手のジャージで過ごした。朝食は、千葉産のアジの干物、豚肉とキャベツの炒め物、豆腐と卵のスープ。いつも昼食はあまりとらないのだが、マグロの味噌漬けがあるのを思い出して、軽く食べた。夜は、伊勢志摩の大陸浪人、Tさんから、殻つきの牡蠣をどっさり送って頂き、愚妻と牡蠣を楽しんだ。
私は、牡蠣が好きである。しかし夏の大ぶりの「岩牡蠣」はどうも苦手である。牡蠣は小ぶりな方が良い。夕方、慌ててスーパーに行き、レモン、ライム、柚子を仕入れ、更にちょっと高めの白ワインを買い求めた。
まずは、生牡蠣を。レモンなどを沢山櫛切りにして、ふふふと食す。以前何かの本で読んだと思うのだが、牡蠣の殻はとても硬くて開けにくいもので、英語には「牡蠣のように無口な」「牡蠣のように口が固い」というという言い回しがあるそうだ。何でも、英語圏では牡蠣は寡黙の象徴なとか。尊敬する民族革新会議の犬塚博英議長と私も「牡蠣のような男」の代表みたいなものだ。
今日は、私も、本当に無口になって牡蠣を食した。発する言葉は、うー、ふー、いいねぇー。ぐらい。
我らながら語彙の少なさに反省しつつ、生牡蠣の後は、オーブンで「焼き牡蠣」。二百五十度で十分。少し生ぐらいの方がいい。気が付いたら、頂いた牡蠣の半分ぐらいを食し、テーブルには殻がエベレストのようになっていた。伊勢の大陸浪人に感謝である。いずれ横浜で大破・轟沈の日を楽しみにしつつ筆を擱きます。