白雲去来

蜷川正大の日々是口実

低予算、ビッグな食卓。

2009-03-16 00:49:13 | インポート

三月十四日(土)曇り。

 朝食後に新聞(産経)を見たら、現在「WiLL」の編集長をしている花田紀凱氏が、氏のコラム、「週刊誌ウオッチング」に、一水会の機関紙「レコンキスタ」の「新潮特エセ記事集号」を紹介している。以前も、花田氏は、私の発言を取り上げてくれた。こんな日は、なぜか機嫌が良い。三時過ぎまで、遅れ遅れの機関誌「燃えよ祖国」の編集に没頭した。昨年、札幌で行った「群青祭」の報告や、今回の「週刊新潮」の虚報に対する反論特集を行うので、真面目に机に向かった。

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産経の花田紀凱氏のコラム、「週刊誌ウオッチング」

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  夕方、家族ぐるみでお付き合いをしている京子ちゃんと、彼女の娘(四歳)が来るので、家族で買い物に出かけた。自宅に戻り、私が、腕を振るって料理を担当した。「牛レバーのフライ、オリーブとしょう油に白髪ネギ」、これが中々美味いんだな。いずれレシピを教えましょう。まだ刺身で食べるのには早いので、「カツオのポン酢造り」。そして我が家の恒例の「タコのマリネ」と「タコとネギのごま油和え」、そして「トントロのしょう油焼」、「玉ネギの甘酢漬け」。そこいらの居酒屋より美味いよ。デザートは天草の怪人、大野康孝先生から頂いた「デコポン」。もう、矢でも鉄砲でも持ってこい。状態。

 女性陣は、ワインを。私は、もっぱら「越の寒梅」と「黒霧島」。いい酒だった。家飲みで、大破・轟沈。まあ低予算、ビッグな企画でした。

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